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【ソーシャル・エックス】官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーションfor OKINAWA」にて、ファイナリストが決定!

PR TIMES / 2024年10月22日 11時45分

~内閣府 沖縄総合事務局「令和6年度 沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」事務局として沖縄の地域課題解決を目指すスタートアップを支援~

株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下、当社)は、内閣府 沖縄総合事務局「令和6年度 沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」事務局として、官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーションfor OKINAWA」のファイナリストとなるスタートアップ15社を決定しました。本プログラムを通して、「官民共創」による沖縄県の社会課題解決と持続的な事業成長との両立を目指すスタートアップを支援していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/88249/79/resize/d88249-79-d1cf2e49f7dc2d97cf85-0.jpg ]

ファイナリストに選定したスタートアップ企業15社


 下記のスタートアップ15社を「ソーシャルXアクセラレーションfor OKINAWA」のファイナリストとして決定し、伴走支援を開始いたしました。当社がこれまでに逆プロポ等で培ってきた官民共創のノウハウや社会課題解決に関する知見を最大限活かしたサポートを提供していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88249/79/resize/d88249-79-f575e9497e6b2632897c-1.png ]

 左上から、ユカイ工学株式会社、株式会社NOBU Planning、株式会社チャイルドサポート、
エンパワー・サポート株式会社、ヴィオリアス日本株式会社、株式会社サステインハピネス、株式会社OHANA、
INNFRA株式会社、株式会社Perma Future、Okaraokara株式会社、株式会社リュウェル、
AnimaaalAI、MOTTAINAIBATON株式会社、株式会社ココロミル、株式会社Furahi

「ソーシャルXアクセラレーション」とは


 ソーシャルXアクセラレーションは、「令和6年度 沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(地域課題解決型スタートアップ支援事業)」事務局であるソーシャル・エックスが提供する、官民共創型アクセラレーションプログラムです。欧州では、VC投資の18%がインパクト投資を占めるなど、投資家の社会的インパクトへの関心が高まっています。また、国内においても新しい資本主義という大きな方向性が示されています。こうした国内外の動きを捉え、ソーシャルXアクセラレーションでは、財務リターンと社会的インパクトの両立の支援が大きな特徴となっています。本プログラムは、行政との実証実験を通じて社会的インパクトを可視化する仕組みになっており、プログラムを構成するワークショップやメンタリングを通じて、実証実験の要件を定義します。入賞したスタートアップには、自治体とのPoCと伴走支援、社会的インパクト評価レポートなどが特典として付与されます。

背景とプログラム詳細


 沖縄県は、温暖な気候と豊かな自然、独自の歴史と文化、地域コミュニティの繋がりの強さなどといった魅力により国内外の多くの人々を惹きつけています。スタートアップ創出・育成の面でも、沖縄県は開業率が全国1位であり、充実した情報通信ネットワークやテレワーク設備を活かしたIT 分野、亜熱帯特有の生物資源が強みになりうるバイオ分野など、高いポテンシャルを有しています。一方、激甚化する台風による被害や慢性化する交通渋滞、20代~60代の肥満率が全国1位など、様々な分野にわたって独自の社会課題を抱えています。

 本プログラムでは、社会課題の最前線である自治体を巻き込むことで、スタートアップが取り組む社会課題解決型ビジネスの成長を支援し、社会的インパクトの最大化を目指していきます。

 これまで、当社の支援を受けたスタートアップが官民共創を軸にした事業開発を行い、投資家からの問い合わせが6倍、メディア掲載件数が3倍に増加するという成功事例を生み出した例もあります。本プログラムでは、このような成功事例をさらに多く創出していきたいと考えています。

今後の流れ


 ファイナリストに選ばれたスタートアップは、自治体との実証実験の要件定義を考えるキックオフワークショップを皮切りに、約3カ月間のメンタリングを経て、2025年1月17日に開催される最終審査会に臨むこととなります。最終審査会で入賞した企業については、官民共創オープンイノベーションの仕組みである逆プロポを利用した実証プロジェクトの組成・実施・インパクト評価に取り組んでいくことを予定しています。現在、同様のアクセラレーションプログラムを、東京都(テーマはフリー)、群馬県(テーマは脱炭素)にて実施中です。

※ソーシャルXアクセラレーションの詳細は公式HPよりご確認ください。
公式HP(https://sac.socialx.inc/

内閣府沖縄総合事務局のコメント


 沖縄県は、開業率が全国1位であり、スタートアップ創出にとって高いポテンシャルを有している一方、様々な分野にわたって独自の地域課題を有しています。本プログラムを通して、沖縄の地域課題の解決を目指すとともに、スタートアップ企業の県内への定着・成長により、沖縄の産業振興に寄与することを目指します。

代表取締役 伊藤大貴のコメント


 ソーシャルXアクセラレーションは東京都や群馬県でも展開している中で、今回の内閣府のプログラムでは、沖縄が指向する未来とフィットするスタートアップを選ぶことができました。プログラムを通じてスタートアップの育成と沖縄への貢献を両立していきたいと思います。

会社概要


社名:株式会社ソーシャル・エックス
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F

「官民共創に最高の体験を。」を掲げ、官民共創新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」各サービスや、官民共創型「ソーシャルXアクセラレーション」の企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。2021年グッドデザイン賞受賞。

URL:https://socialx.inc
サービスサイト:https://gyaku-propo.com/
ソーシャルXアクセラレーション公式サイト:https://sac.socialx.inc/

【本件問い合わせ先】
プロジェクト担当: マネージャー 山野広貴
広報担当:PR/GR Director 志賀久美子
メール:info@socialx.inc

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