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子どもたちが人とつながり地域に見守られながら成長できる居場所を提供“千葉県白井市初” の「子ども第三の居場所」『CoMADO』がオープン!

PR TIMES / 2024年5月28日 17時45分

一般社団法人まどかこどもレグル(千葉県白井市、代表理事 嶋本 祐子)は、5月25日(土)13時
30分より、家でも学校でもない子どもの新しい居場所である、子ども第三の居場所「CoMADO」の
開所式を開催いたします。なお、子ども第三の居場所「CoMADO」は、日本財団「子ども第三の居
場所」事業において千葉県白井市として初の拠点となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/104626/79/resize/d104626-79-935e4e0a2a6a369b28ad-0.png ]

子ども第三の居場所「CoMADO」は、子どもたちが様々な人と出会い、つながり、見守られながら成長できる地域社会にしたい、子どもたちが地域の大人たちと交流できる居場所にしたいという想いのもと日本財団の助成を受け、「子ども第三の居場所」の新たな拠点として開設します。当該エリアにはクルマ社会であるがゆえに子ども自身で移動できる範囲が限られて居場所となる環境の選択肢が少なく、地域の世代間交流の機会も限られているという課題があります。そこで日常的な放課後の居場所の提供のほか、地域住民の方たちに得意なことを発揮していただくワークショップや食育イベントなどの開催を通じて、子どもたちが大人と繋がれる場所、家庭環境に縛られず体験活動ができる居場所とします。また、保護者にとっても、子育ての不安や悩みを相談できる居場所として運営していきます。

式典では、代表理事の嶋本が「これまで様々な取り組みを応援し支え続けてくださった皆様へ感謝し、この土地に合う拠点の在り方を考えながら、地域の皆様と一緒に子ども達の未来を育む拠点を作り上げていきたいと思います。」と挨拶をし、白井市長笠井 喜久雄様など日頃からご支援いただいている関係者の皆様から祝辞を賜りました。

なお、本拠点の運営団体である一般社団法人まどかこどもレグルは、自然観察会やビオトープづくりなど、自然や農業に触れる体験を通して子どもたちの豊かな感性や情緒を育む自然教育や、音楽を通じてさまざまな感覚や感情を知り、経験する音楽療法などを通じて子どもたちの自主性及び創造性を培う活動をしており、これらについて「CoMADO」でも展開する予定です。

今後は、常勤職員1名、非常勤2名で運営し、平日の火・水・木曜日に(14:30~17:30)に開所します。6月はプレオープン期間として週1日水曜日に開室し、7月より週3日開室する予定です。

施設概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/104626/79/resize/d104626-79-5806ae30a046a4908899-1.jpg ]

施設名:子ども第三の居場所「CoMADO」
所在地:千葉県白井市清水口3-22-1
定員:小学生20名(登録制)
開所日時:火・水・木(14:30~17:30)
     ※閉所時間は季節により変動
    ※延長利用申込みにより最長19:00まで
スタッフ:常勤職員1名、非常勤2名
SNS:【Facebook】 https://www.facebook.com/madokakodomoregle
   【Instagram】https://www.instagram.com/co_comado (CoMADO)
           https://www.instagram.com/regle_nature (まどかこどもレグル関連事業)
運営主体:一般社団法人まどかこどもレグル


[画像3: https://prtimes.jp/i/104626/79/resize/d104626-79-16dfe0eb8bc085ed8d95-2.png ]

一般社団法人まどかこどもレグルは、学童保育所の管理運営、自然体験活動及び特別支援活動等を通じて、様々な体感の中で子どもたちの自主性及び創造性を育み、安全で健全な成長を図るとともに、子育て中の保護者が安心して働ける環境を整備し、また、地域の中で自然や季節を感じ、楽しみながら生活できるコミュニティづくりの推進に寄与することを目的に活動しています。
https://regle.jp/project/
「子ども第三の居場所」とは


[画像4: https://prtimes.jp/i/104626/79/resize/d104626-79-89a352875b3cd9587723-3.png ]

「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。現在全国に228ヵ所設置されています。(2024年4月末時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

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