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タグ・ホイヤーの<マイクロガーダー>が「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ エギーユ・ドール」を受賞

PR TIMES / 2012年11月16日 17時39分



2012年11月15日 スイス ジュネーブ - タグ・ホイヤーの<マイクロガーダー>が「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ」表彰式にて最高の賞、「エギーユ・ドール」を受賞しました。


http://www.tagheuer.co.jp/product/news/detail929.html


タグ・ホイヤー本社代表取締役 兼 CEOジャン-クリストフ・ババンは次のように語りました。
「この受賞に大変喜んでいます。何年にもわたりジュネーブ・ウォッチ・グランプリの部門賞を受賞してきましたが、全カテゴリーのなかで最優秀賞として選ばれたことは今回が初めてです。この偉業を誇りに思います。<マイクロガーダー>は300年以上にわたり機械式時計を駆動したメカニズムの完璧な再発明であり、ウォッチメイキング・テクノロジーの新たな分野となるでしょう。」


ジュネーブ・グランド・シアターで毎年11月に開催される「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ」は時計業界におけるアカデミー賞といえます。その年の最も注目を集めた時計が10カテゴリーにおいて選ばれます。


タグ・ホイヤーは11年間で「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ」を8度受賞し、今年「エギーユ・ドール」に輝き、究極の複雑時計が他の追随を許さない傑作であることを確信しました。


<マイクロガーダー>は超高速振動の2重構造タイムピースです。バランスホイールとヘアスプリングを使用せず、前比のない5/10,000秒の精度を誇ります。1時間に7,200,000回の振動、そしてセンターのクロノグラフ針は1秒間に20回の速さで回転します。従来のスパイラル状のヘアスプリングに代わり、カップリング ビーム/ガーダー、エクシタトリー ビーム/ガーダー、線形振動子を使用した全く新たなシステムを採用したタイムピースです。スイス ラ・ショー・ド・フォンのタグ・ホイヤー R&Dの工房にて構想、開発、製造され、これまでテストされてきた機械式レギュレーターのなかで最速を誇ります。


デザインはクラシックな<カレラ>とヴィンテージのホイヤー ストップウォッチを彷彿させるアントラサイトのダイアルにラバーストラップがセッティングされ、ケースにはリューズとクロノグラフのプッシャーが施されている12時位置のあたりにわずかな傾斜があしらわれています。


ジャン-クリストフ・ババンは次のように続けました。
「この革新を認めてくださった審査員の皆さまに感謝いたします。<マイクロガーダー>は機械式のエネルギーの生成、貯蓄、制御の方法を変えました。より精度の高い、パワフルかつエネルギー効率を実現するムーブメントとともに、ウォッチメイキングの新たな時代の幕を開けることとなるでしょう。」

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