1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

人を取り巻く環境が変わる中、「暮らしの多様性を叶える家」港北展示場“キラクノイエ”5月19日よりオープン

PR TIMES / 2018年5月18日 13時1分

建築家 原田真宏氏・原田麻魚氏がプロデュース

 木造注文住宅を手掛ける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:宮沢俊哉)は、5月19日(土)より、アキュラホームグループ創業40周年事業として、「暮らしの多様性を叶える」住宅“キラクノイエ”アキュラホーム港北展示場(ハウジングメッセ港北インター住宅公園内)をオープンいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-943112-2.jpg ]

 本展示場は、日本を代表する建築家 原田真宏氏・原田麻魚氏(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)によって、「多様な暮らしの器となる居住空間」をテーマにつくられました。現在インターネットの拡充や働き方改革の促進など、人を取り巻く環境は大きく変貌を遂げています。そうした背景もあり、決まった暮らしに縛られない、多くの選択肢を持ち、新しい豊かな暮らし方が求められる時代になっています。
 キラクノイエはそうした社会やライフスタイルの変化を柔軟かつ快適に取り込むことのできる、「暮らしの多様性を叶える」様々な暮らしにフィットする家です。増築や分割などの拡張性を持たせているので、この先の多様な暮らしの器となる居住空間を創造します。次世代の家づくりのスタンダードとして注目を集めるCLTを活用しながら、どこ(都市や郊外)で過ごすか、誰(家族、両親、仲間など)と過ごすか、どうやって(仕事に遊びに)過ごすか、その時々で変化する人生において、百人百様の暮らし方を実現することができます。
 多種多様な家族構成や生活スタイルに見られるように、人々の生活様式は大きく様変わりしています。アキュラホームグループは、これからも住む人の豊かな暮らしを実現する理想の住まいづくりを追求し、現代の様々なライフスタイルに対応する新しい住まいの形を提案してまいります。

■キラクノイエ 概要
 「キラクノイエ」は「多様な暮らしの器となる居住空間」をテーマにつくられた、社会やライフスタイルの変化を柔軟かつ快適に取り込むことのできる、「暮らしの多様性を叶える」家です。CLT採用による木質壁構造で、居室内は従来の木造住宅では難しかった開放的でここちよい大空間を、室外との一体感もあわせて演出します。またゆったりとした空間を実現することにより、自分らしい、自由な暮らしを実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-570884-3.jpg ]

■キラクノイエで実現するライフスタイル

職住一体のワークスタイル
朝にだけお店を開ける、我が家のスタイル。ご近所の奥様が友達をたくさん連れてご来店。案内するのは、お店自慢のウッドデッキのオープンカフェ。食事の準備を急ぎながら、まだ起きてこない子を想う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-628818-9.jpg ]

満ちたりた時を過ごすホビーライフ
壁面前面に設えた、お気に入りの品々を飾る棚。室内すべてを自分好みに、一人で過ごす至福の時。空いている空間を眺めながら、次は何を置こうかと、時間を忘れて楽しむひととき。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-552549-5.jpg ]

ゆったりと時が流れる週末別邸
慎重に、我が家自慢の大きな暖炉に薪をくべる。火の起こし方も上手くなったものだと、自画自賛。週末だけの住まいだけれど、この家はなぜか大人を魅了する。子どもの頃憧れた、隠れ家に居るワクワク感。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-618232-6.jpg ]

■建物概要
建物名称/キラクノイエ
所在地/神奈川県横浜市都筑区川向町989 ハウジングメッセ港北インター住宅公園内
建築面積 102.29平方メートル 延床面積 120.06平方メートル (1階 89.35平方メートル 2階 30.71平方メートル )

■CLTとは
 CLTとは、Cross Laminated Timberの略称で、ひき板を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系の新素材で、木の表面をそのまま見せて用いることで、木の温かみを感じることができます。構造躯体として堅牢に建物を支えると共に、断熱性や遮音性等の複合的な効果も期待できる新しい構造材です。CLTは1995年頃にオーストラリアを中心に発展すると、近年イギリスやスイスなどヨーロッパ各国など様々な建築物に利用されるなど、次世代の家づくりのスタンダードとして注目を集めています。また林野庁は2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の競技施設や選手村の食堂などの仮設物にCLTを活用することなどを検討しており、国内でのCLT普及に期待がかかっています。

■建築家プロフィール

[画像6: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-853959-7.jpg ]

原田 真宏氏(ハラダ マサヒロ)
1997年 芝浦工業大学大学院建設工学専攻修了(三井所清典研究室)
1997-2000年 隈研吾建築都市設計事務所
2001-2002年 文化庁芸術家海外派遣研修員制度を受け
ホセ・アントニオ & エリアス・トーレス
アーキテクツ(バルセロナ)に所属
2003年 磯崎新アトリエ
2004年 原田麻魚と共に「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」設立
現在 芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授

[画像7: https://prtimes.jp/i/8413/80/resize/d8413-80-672360-8.jpg ]


原田 麻魚氏(ハラダ マオ)
1999年 芝浦工業大学建築学科卒業
2000-2003年 建築都市ワークショップ
2004年 原田真宏と共に「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」設立
2013-2014年 東北大学 工学部建築・社会環境工学科 非常勤講師


代表作
<住宅>『XXXX』『Tree house』『PLUS』『海辺の家』『立山の家』
<施設・社宅>『YOTSUBAKO』『Seto』『知立の寺子屋』
<公共施設>『道の駅ましこ』『tonarino』
受賞歴
2003年 SD Review鹿島賞、2009年 Design Vanguard、2010年 RECORD HOUSES、
2008/2009/2011年 AR Awards、2010/2014年 LEAF Awards、
2014年 富士山世界遺産センター公募型プロポーザル2等、
2015年 JIA新人賞、2015年 AACA芦原義信賞、2017/2018年 AIJ作品選奨、
2018年 JIA日本建築大賞、その他国内外での受賞多数。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください