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SQUEEZE、地方のオーベルジュをコンバージョンし、クラウド型ホテル運営モデルにて「Minn軽井沢(Minn Karuizawa)」をリニューアルオープン

PR TIMES / 2020年4月3日 14時5分



株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下、「当社」) は、他にはない新たな取り組みとして、クラウド型ホテル経営の地方第1号モデル「Minn 軽井沢」を長野県/軽井沢町に昨年開業しました。元々はオーベルジュとしてホテル運営されていた当施設を、更なる収益向上を目指し無人ホテルとしてプロデュース。「価値の詰まった社会を創る」という社名に込められた想いを形に、今期からシェアオフィスとしても活用できるテレワークやワーケーション拠点の要素をプラスし、装いも新たに2020年4月1日リニューアルオープンいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15235/80/resize/d15235-80-307365-10.jpg ]


当社と楽天コミュニケーションズ株式会社が共同開発した「あんしんステイIoT」を使った非対面チェックイン・アウト、客室は「スマートロック」を使ったキーレス滞在と、ICTやIoT技術を最適に活用することでクラウド型ホテル運営が実現しました。お客様が安心して滞在いただけるよう、24時間オンラインコンシェルジュが多言語でサポートいたします*。

*施設内には住み込みの管理人が常駐しております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/15235/80/resize/d15235-80-683410-15.jpg ]


メインターゲットは軽井沢のリピーター女性。自然環境が軽井沢とよく似ていると言われるフランスから発想を得て、南仏のプロヴァンス風カラーコーディネートを取り入れた客室に仕上げました。デラックスツインにはリビングスペースを追加し、「暮らすような宿泊」がコンセプトのMinnならではの長期滞在できる施設へとリニューアルしております。写真が撮りたくなるようなおしゃれで快適なインテリア、シンプルなサービスによりリーズナブルな価格での宿泊が魅力となっております。


[画像3: https://prtimes.jp/i/15235/80/resize/d15235-80-140331-12.png ]


会議室スペースでは、シェアオフィスとしても活用できるワーケーション環境を整え、プロジェクター・マイク・ホワイトボードなどの貸出も行う予定です。宿泊人数は最大22名様までと小規模施設ならではの取り組みとして、1棟丸ごとグループ貸し切りも可能です。開発合宿や企業研修など、非日常の環境でミーティングを行うことで生産性向上・仲間とのコミュニケーション力UPなどの効果が期待されます。また、企業のモバイルオフィスとして長期宿泊や結婚式後の親族・友人での貸切宿泊などもご相談ください。1室2名宿泊、1名あたり6,500円*~という低料金で備品レンタル、会議室料金込みでご利用いただけます。詳しくは【marketing@squeeze-inc.co.jp】よりお問い合わせください。
*閑散期平日の場合、1棟貸切 117,000円/18名=6,500円(1室2名宿泊)

*団体予約は4月13日以降に承ります。お試しセールとして5組限定【1棟貸切68,000円セール】を予定しております。


[画像4: https://prtimes.jp/i/15235/80/resize/d15235-80-251828-16.jpg ]


■SQUEEZEが提供するクラウド型ホテル運営ソリューション
クラウド型ホテル運営ソリューションとは、ICT及びクラウドワーカーを活用して省人化された宿泊施設の運営ノウハウを、機能ごとに分解(アンバンドル)して宿泊施設に提供することにより、宿泊業界の大きな課題である重い固定費を変動費化することで、損益分岐点を下げGOP(営業粗利益)の大幅な向上を見込める宿泊施設運営を可能にするサービスでございます。また、ICTを活用することで非対面でのチェックイン・アウト業務を可能にし、当社のオンラインコンシェルジュが多言語でのゲスト対応・予約対応をすることで、1つの拠点から複数の宿泊施設を最適に運営管理できることを強みとしております。

[画像5: https://prtimes.jp/i/15235/80/resize/d15235-80-715677-14.jpg ]


このようにホテル運営を効率化するオペレーションシステムが、当社が提供する宿泊運営SaaS「suitebook(スイートブック)」です。これまで当社では、ホテル、民泊、旅館等、約1,000室を運営受託してきました。そのノウハウと運営実績を活かしながらシステム開発を行っております。さまざまな媒体を経由して発生するゲストの予約情報やゲスト情報を一元管理することで、遠隔地からでも漏れのない効率的なゲスト対応や清掃管理が可能です。また、複数のチェックインシステムやスマートロックともAPI連携が可能であり、キーレスで無人フロントのオペレーションへの最適な仕組みを提供しております。suitebookは現在、全国約2,300以上の施設に導入され、ホテル・民泊の運営プラットフォームとして、多くの企業・宿泊施設様にご利用いただいております。


<Minn軽井沢の概要>
■名称:「Minn Karuizawa - your second home(ミン 軽井沢)」
■所在地:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢735
https://goo.gl/maps/BzqKU9YMzg9JBZ3G7
■居室数:全9室
■1部屋あたり最大宿泊人数:3名
■最大収容人数:22名
■URL:近日公開予定
■アクセス:
JR長野新幹線 / しなの鉄道「軽井沢駅」からタクシーで10分
しなの鉄道「中軽井沢駅」からタクシーで5分


【株式会社SQUEEZEについて】
設立:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金(資本準備金含む):2,217,140千円
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
- スマートホテル事業
クラウド型ホテル運営ソリューションを活用した自社ブランドホテルの運営
- プラットフォーム事業
クラウド型ホテル運営を可能にするシステムやソリューション提供、コンサルティング等

当社は、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営SaaSである「suitebook」の提供を開始。プラットフォーム事業として、suitebookの販売、宿泊施設のデータ分析を活かした開業・運営コンサルティング等、顧客が必要とするあらゆるソリューションをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」という自社ブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。


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