SaaS型EC基幹システム「ecforce」が5周年を迎え、「次世代EC構想」の全貌を明らかにする特設サイト公開
PR TIMES / 2023年2月15日 16時15分
D2C(※1)支援事業やEC基幹システム「ecforce」(イーシー・フォース)の提供をする株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、本日2月15日(水)よりサービスリリース5周年を記念した特設サイト「ecforce next」の公開を開始します。また、5周年の記念贈呈品としてD2C事業の全施策事例を公開する解説資料などをクライアント企業様に配布いたします。
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導入企業の平均年商2億円、累計契約アカウントは1,000件を突破
ecforceはSUPER STUDIO創業メンバーが自らEC事業運営をしているなかで、理想に沿った最先端のEC事業の実現を目的に作った「自分たちのためのシステム」でした。β版が完成したのは2016年、自社で培った広告運用や販売管理を実現するための機能を詰め込んだシステムが完成し、自社ECの売上成長に特化した機能に強みを持っていたことから、結果として広告代理店を中心にパートナー企業様よりクライアント様への積極的な導入促進をいただくシステムとなりました。その後2017年4月に本リリース、宣伝広告を一切せず口コミのみで導入ショップ数を100件以上に急速に伸ばすシステムへと成長しました。
現在は売上を逃さないSaaS型EC基幹システムとしてさらに急速に成長をし、1,000件以上のECサイトで導入いただいています。商品ジャンルはコスメや健康食品、そして近年では食品やアパレルなど幅広いカテゴリのEC事業で活用されています。
5周年を迎えたecforceが目指す先:「ecforceは、次の時代もコマースの基準を上げ続ける。」
はじめは「自分たちのための理想のシステム」だったecforceもリリースから5年を迎え、「テクノロジーの力でEC事業のあらゆる基準を底上げするシステム」へと進化しています。この5年間でD2Cというビジネスモデルが普及、さらには広告規制の適正化など周囲を取り巻く環境も大きく変化しているなかで、時代の変化に寄り添いながら、さらに先の未来に「新たな顧客体験」を生み出すべく毎月10−20の機能アップデートをし続けています。
そして2022年度に5周年を迎え、昨年6月の資金調達を機に「次世代EC構想」を発表。また、社内では今後のecforceの機能開発の指針となるプロダクトビジョンを策定しました。
ecforceのプロダクトビジョン
ecforceは、ECをグロースさせたい本気のEC事業者に向けて、役立つノウハウと毎月の“神アップデート”を提供するECトータルソリューションプラットフォームです。
利用者は、時代にあった本質的な機能を最速で利用でき、ワンプロダクトだからこそできるシームレスなデータ連携で、マーケティングからバックヤードオペレーションまで全体最適な運用を実現できます。
※ 神アップデート=ユーザが求めている機能アップデート
今後も“神アップデート”を続けることで、「次世代EC構想」の実現を目指してまいります。
次世代EC構想の詳細をまとめた特設サイト「ecforce next」を公開
リリース6年目以降のecforceも、EC事業の売上成長に特化した機能性という強みは維持しながら、EC/D2C事業者の方々がECを使いこなすハードルをさらに下げ、より良い商品や顧客体験を追求できる事業環境の創出を目指して、各種機能・サービスの新規開発やアップデートを継続してまいります。5周年を節目に、これからecforceが取り組んでいく「次世代EC構想」の詳細についてまとめた特設ページを公開しました。
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EC/D2Cの事業課題をテクノロジーによって解決し、ECメーカーの担当者が最小人数の運営体制で高い売上成長の事業運営ができる高度なEC基盤づくりを目指すための「すでに提供している機能」「今後実装していく機能」を全44項目にまとめて公開しています。
Webページ
https://lp.ec-force.com/lp?u=ecforce_next
また、日頃の感謝を込めて、お客様をはじめとした関係企業様に、SUPER STUDIOが運営するD2Cブランド「ふつうのショップ」の商品である「(ふつう)のマヨネーズ」と「(ふつうの)ケチャップ」をセットにした「紅白セット」と、自社のEC/D2Cブランドの運営ノウハウを詰め込んだD2C事業解説資料などの記念品を配布いたします。
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ご参考:「ふつうのショップ」やSUPER STUDIOの自社D2C事業について
SUPER STUDIOと代々木上原の一つ星レストランsioの鳥羽周作が展開する食のクリエイティブカンパニー シズる株式会社が展開する食のD2Cブランド。鳥羽周作シェフがレシピ監修する「(ふつうの)マヨネーズ」「(ふつうの)ケチャップ」「(ふつうの)塩」「(ふつうの)ドレッシング」を展開。
SUPER STUDIOでは食品・アパレルなどの領域で自社でD2Cブランドの運営を行っています。事業戦略・商品開発・広告運用・サプライチェーンのオペレーション立ち上げ・改善など、自社でD2C事業を運営することで「顧客(メーカーの担当者様)」の現在と将来の課題を把握すること、そして顧客に還元できる事業成功ノウハウやデータを蓄積していくことを実現しています。
「ふつうのショップ」では「日常の食事を1レベル引き上げる」ことを共通コンセプトとしており、「ecforce」を活用したサブスクリプションサービスなども組み合わせD2Cならではの様々な販売方法を盛り込んで事業展開をしています。「ecforce」はD2Cのツボを抑えた購入UIUXや顧客と長期間に渡る関係性を築くための仕組み作りに長けているため、新興ブランドでも着実に売上成長できる事業運営基盤を実現しています。
今回記念品として配布しているD2C事業解説資料も、自社のブランド運営を通して培った成功ノウハウを元に制作。その他にも、日頃からノウハウを詰め込んだメディアの運営、事業支援のコンサルティングサービスなどを行っています。
SUPER STUDIOについて
[会社名]
株式会社SUPER STUDIO
[代表者]
代表取締役CEO 林 紘祐
[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 8F
[資本金]
6,571,220,000円(資本準備金含む)
[事業内容]
D2C支援企業として、ビッグデータ解析による世の中のニーズの抽出、商品開発、基幹システム「ecforce」の提供、広告運用、生活者のもとへ商品を直接届けるところまで、全ての工程をワンストップで支援。
[URL]
https://super-studio.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
※1 D2C(Direct to Consumer)は、自社で企画及び製造した商品を自社ECサイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。従来は販売代理店や大手小売経由で販売をするのが一般的でしたが、SNSやWebメディアの広告で消費者個人へダイレクトにリーチできるようになり、発展しました。
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