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第2回ミセテイワテ動画コンテスト入選作品発表!

PR TIMES / 2025年2月4日 17時45分



報道関係者各位
2025年2月4日(火)



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-7fe52e8287326f03933aee6237ca03eb-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


岩手県は、岩手の魅力をより多くの方に知っていただくことを目的として、昨年7月12日から11月12日までの期間、第2回ミセテイワテ動画コンテストを開催し、岩手に関する動画作品を募集しました。
募集の結果、合計989作品のご応募をいただきました。この中から、最優秀賞、優秀賞など計23作品を審査員6名により選定しました。それに伴い、2月6日(木)岩手県庁にて表彰式を行います。



なお、入選した作品は、ミセテイワテ動画コンテストの公式サイトよりご覧いただけます。


【公式サイトはこちら】
https://miseteiwate.jp




1. ミセテイワテ動画コンテスト概要

テーマ:岩手を魅せるのはあなた!?


審査基準
・岩手の魅力が伝わってくるか。
・誰かに共有したくなる作品か。


募集部門
1. チャレンジ部門:31秒以上3分以内の動画。YouTubeの限定公開リンクを、応募フォームに記入。2. インスタ部門:30秒以内の動画。ミセテイワテ動画コンテストの公式インスタグラムをフォローし#ミセテイワテをつけて投稿。




2. 入選作品


【チャレンジ部門】
最優秀賞:モリオカ・ビジョンズ 三上 主馬、伊五澤 優平 「潮風の道しるべ」
優秀賞:Pete Leong 「Experience Iwate」
    岩渕 俊 「SANSA -Summer tradition in Morioka-」
    @daiya_films 「知るたび 来るたび ふえる旅」
特別賞:蒲澤 利行 「自然の鼓動」
奨励賞:佐々木 麻惟 「Discovery HACHIMANTAI」



【インスタ部門】
最優秀賞:Nori
優秀賞:sprout、白沢せんべい店、kanta kojima
特別賞:つりさゆ、佐藤 剛士(タヌキヤマヤサブロウ)、イワテの会社員クリエイター|トロ、お琴、あすカフェ
奨励賞:まさみ、아유 ayu、haruna、はー、カキ大将、はち、きよ、宮岡 加代子





3. 審査員からの総評

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-76965f97edb869e9f2379cca60631d4d-1870x1874.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


特別審査員
映画監督:大友 啓史

第二回の今年も、総じて魅力的な作品、岩手の素晴らしさに溢れた作品が集まったと思います。どんどんレベルアップしているかなと。
インスタ部門では、元々の岩手そのものの素材の良さ、岩手にしかない自然の風景を切り取ったものに、どうしても僕は魅力を感じてしまいました。短い尺の中で、スケール感のある、なかなかお目にかかれないような自然美はやはりインパクト大なんですよね。こんな景色が見られるんだ、やっぱり、岩手の風土は素晴らしいんだなあと。一方で、インスタはより日常に近いメディアでもあるので、もう少し個々のオリジナリティ、独自の目線や生活感を持った作品への期待もあります。まるで日記のような、自分の日常生活の中から、新しい岩手の魅力を発見するような。私だけの岩手、敢えてそういう切り口で、より広がりや訴求力もある、そんな難しいチャレンジを、次回はまた期待したいと思います。
チャレンジ部門はレベルが上がっていて、どれも甲乙つけ難い。一つ一つの映像の作り方、視点の変え方で、さまざまな個性が生まれていると思います。撮影、編集、音楽と、レベルがどんどん上がっていますね。まだ2回目なのに凄いね。ちょっとびっくり。これからももっとたくさんの力作と出会えることを楽しみにしています。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-a1be8f58ea91775b2771ad86db6f8531-1934x1934.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンバサダー兼審査員
映像ディレクター:高橋 栄樹

昨年に比べ全体的に映像のクオリティが上がったと思います。商業作品と比べることが良いことかは判りませんが、それと同じくらいの映像が撮れているのには驚きました。岩手の四季も美しく撮れていたと思います。今後の課題としては、ドローン撮影の多用と、BGMの選曲に、もう少し工夫があると良いと思いました。 




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-c92db20c99518db2527eb3ac05cda0ac-554x778.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


審査員
アニメ・映像コンテンツプロデューサー:伊藤 敦

昨年に比べて全体的にクオリティが上がった印象を受けました。
そのため、拮抗する作品が続出して審査員の皆さんの意見が別れることもしばしばありました。どの作品も甲乙付け難く、選定にかなり悩みました。
受賞された作品はどれも何かしらの岩手県の魅力が詰められており、思わず誰かと共有したくなる衝動に駆られるものばかりでした。ぜひ、受賞作品をご覧いただき、実際に足を運んでみて、体験、体感してみてください。きっと、そこで得た気持ちを、共有してみたくなるでしょう。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-ffc5660e4a4df5371fbceccbc5df4444-970x966.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


審査員
クリエイティブディレクター:サミュエル・トーマス

今回のコンテストに応募された作品は、多様な動画スタイルだけでなく、さまざまな人々の多様な視点も含まれており、新たな視点で岩手県を見ることができ感動しました。
故郷のイギリスで私が初めて読んだ日本についての本は、日本の多くの場所を完全に無視し、限られたページを主要都市だけに割いていました。しかし、ソーシャルメディア動画が主流となった今の時代は、ページ数の制限もなく、日本のあらゆる場所が注目を集めることができるのです。岩手の多様な自然風景から文化的伝統まで、どれも世界と共有する価値があります。そして、共有することで、この文化は次世代に引き継がれていくのです。
今回のコンテストの受賞作品の多くは、たった一人、またはごく少人数のチームによるものです。今はほとんどの人がスマートフォンを持っている時代ですから、より多くの人々が自分たちの愛する岩手を世界に発信してくれることを願っています。






[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-7d32b692265c42073adb21567d911a5a-2441x2441.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


審査員
クリエイター:上田 きょうこ

私自身が、岩手県の新たな魅力に気付く機会をいただきました。今回の動画コンテストでは、応募者の皆さんがそれぞれの視点で切り取った岩手県の美しさや文化、暮らしの魅力を存分に感じることができました。どの作品にも、制作者の熱意と工夫が詰まっており、岩手の多彩な魅力を再発見させてくれる内容ばかりでした。自然や文化をテーマにした作品では、豊かな景色や伝統の深さが表現されていました。このコンテストをきっかけに、さらに多くの方が岩手県の魅力に触れ、訪れる機会が増えることを願っています。応募者の皆さま、そして主催者の皆さまに心より感謝申し上げます。




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23235/80/23235-80-be220c8199cf3acdaffb99ca87256671-519x519.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


審査員
写真家:岩倉 しおり

たくさんの岩手県の魅力をみさせて頂いて私も岩手県に行ってみたくなりました。そして作品のレベルの高さにも驚きました。どの作品もオリジナル性があり、いろんな角度から岩手県の魅力を見させて頂きました。圧倒的な映像美やドキュメンタリー構成になっていたりアニメーション要素をいれていたりと本当に個性溢れる作品達でした。そして岩手県にあんなに美しい自然達があることを知り本当に驚きました。撮られる方の技術もあると思うのですが岩手県には本当にたくさんの魅力的な景色があるんだなと思いました。素敵な岩手県をみさせて頂きご応募頂いた皆様ありがとうございます。



【本件に関するお問い合わせ】
岩手県 文化スポーツ部 文化振興課文化交流担当
岩手県盛岡市内丸10-1/TEL: 019-629-6286


ロントラ株式会社 担当:芦澤
東京都渋谷区広尾1−10−5テック広尾8階/TEL:03-6456-2301

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