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国内初のオーガニックコットンを配合したおむつ「ナチュラルムーニー」、日本最大の普及プロジェクト「オーガビッツ」をベビーケア用品業界で初めて採用!

PR TIMES / 2019年11月8日 13時25分

“赤ちゃんと地球に優しい”おむつを11月より期間限定で展開 ~海外の農家支援・就学支援を通じて、未来の子供たちを笑顔に~

豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)が展開する国内最大のオーガニックコットン普及プロジェクト「オーガビッツ(ORGABITS)プロジェクト」は、現在までに約100を超えるファッションブランドが参加するなどアパレル業界を中心に拡大しています。この度、日本で初めておむつの表面シートにオーガニックコットンを配合したおむつ「ナチュラルムーニー」を展開するユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久、東京都港区)が、ベビーケア用品業界で初めてオーガビッツを採用し、11月より数量限定で展開することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/80/resize/d27658-80-778759-0.jpg ]

オーガビッツ(ORGABITS)プロジェクトは、みんなで“ちょっと(bits)”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2005年に始まったオーガニックコットン普及プロジェクトです。プロジェクト参画ブランドとのコラボレーション商品の洋服1点につき1円をコットン農家を支援する団体に寄付することから始まった活動は、現在までに約100を超えるブランドが参加。ファッション業界がメインでしたが、この度初めてベビーケア用品業界のユニ・チャーム株式会社で採用いただきます。オーガビッツはこれからも“ちょっと(bits)”ずついいことの輪を、ファッション業界だけでなく他業界にも拡げて参ります。

■オーガビッツ(ORGABITS)とナチュラルムーニーの想い

[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/80/resize/d27658-80-286670-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27658/80/resize/d27658-80-736716-2.jpg ]


綿花栽培は、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用されており、農薬の大量使用と土壌汚染、農家の健康被害など多くの環境問題・社会問題ととなり合わせになっています。一方、農薬や化学肥料を3年以上使用していない農地で、有機栽培された綿花がオーガニックコットンです。ユニ・チャームが展開する「ナチュラルムーニー」は日本で初めて※おむつの表面シートにオーガニックコットンを配合。農薬を使わず栽培したオーガニックコットンを使用し、赤ちゃん肌に安心なだけでなく、地球環境や労働環境をより良くしていく活動に取り組みます。オーガニックコットンを使う人が増えれば、オーガニックコットンの畑が増え従来の綿花栽培方法が減少し、地球環境がちょっと良くなる。そうすると未来の子供たちが笑顔になる。「オーガビッツ(ORGABITS)」と「ナチュラルムーニー」は地球環境と子供の未来のためにちょっと良いことを一緒に考え、活動します。今回「ナチュラルムーニー」を通して集まった寄付金は、豊島株式会社を通してピースバイピースコットンプロジェクト(一般財団法人PEACE BY PEACE COTTON)に寄付され、インドのオーガニックコットン農家支援、就学支援などに役立てられます。
※日本国内の主要ベビー紙おむつ表面シートにおいて 2016年3月ユニ・チャーム調べ

■実施概要
〈実施期間〉
11月上旬から対象商品販売終了までの期間限定

〈URL〉
ナチュラルムーニー取り組みのご紹介 https://www.babytown.jp/b/goods/diapers/bt1147.html

〈参加方法〉
「ナチュラルムーニー」の対象商品をお買い上げいただくと、「1箱につき一部の金額」をユニ・チャームから豊島株式会社を通して、ピースバイピースコットンプロジェクト(一般財団法人Peace by peace cotton)に寄付されます。
※集まった寄付金はインドのオーガニックコットン農家支援、オーガニックコットン普及支援、オーガニックコットン農家の子供たちの就学支援のために役立てられます。

〈対象商品〉
「ナチュラルムーニー」お誕生~5,000g:126枚  S:116枚
(店舗限定、期間限定の販売となります)

オーガビッツプロジェクトとは?

[画像4: https://prtimes.jp/i/27658/80/resize/d27658-80-485817-3.jpg ]

「オーガビッツ」は、みんなで“ちょっと”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2005年に始まったオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットンが使用・普及されやすくなるように、一着の洋服に対するオーガニックコットンの使用量100%にこだわらずオーガニックコットン10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で、現在までに約100を超えるファッションブランドが参加、累計720万枚以上のアイテムを生産しています。その活動はオーガニックコットン原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通して日常的に参加出来る社会貢献活動としての輪も拡がっています。
(*出典:Textile Exchange)
【オーガビッツ公式サイト】http://orgabits.com/

■ユニ・チャーム株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/27658/80/resize/d27658-80-675692-4.jpg ]

ユニ・チャームはあらゆる世代の人々がともに生きる「共生社会」の実現に向け、ベビー用紙おむつを中心とするベビーケア用品、ナプキン・タンポンなどの生理関連用品、大人用排泄介護用品、シートクリーナーなどの掃除用品、ウェットティッシュやマスク、ペットケア用品などを提供しています。

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