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慢性痛の原因「トリガーポイント」。身体の相関パターンから痛みの根源を分析することで的確に改善!解剖学生まれの「筋・筋膜」トリガーポイント講座を2020年3月から開催!

PR TIMES / 2019年10月31日 11時45分

株式会社ぜん(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:尾崎成彦)が運営するヨガ・ピラティス専門スタジオ「zen place」。そのスクール事業「zen place academy」のワークショップを提供する「BMS R Lab(@五反田)」で、解剖学を基にした「筋・筋膜」トリガーポイントへのアプローチを学べるワークショップを開催いたします。トリガーポイントは、患者さんの訴える症状(認知中心)ではなく、関連痛のパターンから分析し的確にアプローチできるため、治らないと諦めていらした患者さまへの施術が劇的に変わることが可能です。ねじれてよじれた筋膜をほぐして身体の不調改善や効率よく身体のパフォーマンス向上させたい方にオススメです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43196/80/resize/d43196-80-643298-0.jpg ]

近年注目される「筋・筋膜」トリガーポイントへのアプローチを学ぶ講座です。解剖学を基にし、「頭頚部痛」「肩・上肢」「腰下痛」「下肢・膝痛」と各回テーマに沿って学んでいきます。
トリガーポイントは、患者さんの訴える症状(認知中心)ではなく、関連痛のパターンから分析し的確にアプローチできるため、治らないと諦めていらした患者さまへの施術が劇的に変わることが可能です。

■トリガーポイントとは?
「トリガーポイント」とは痛みを発する点(発痛点)のことで、近年、慢性痛の原因として注目されています。マッサージを受けても、温泉に入っても、注射を受けても、手術をしても治らない慢性痛の8割は、筋肉内部に生じた“ひどいコリ“が原因の『筋・筋膜性疼痛症候群』で、痛みを起こす筋肉の内部には、硬くしこったバンドのような部分があり、そこを強く押すと独特の激しい痛みを起こす場合、トリガーポイントがあるかもしれません。
トリガーポイントが痛みを誘発する痛みの原因にもなりますが、機械的に連結する部位への過負荷により新たなトリガーポイントを生む原因にもなります。
トリガーポイントの発生部位はそれぞれ繊維方向の違う筋膜の癒合点であることが多く、それらの点は東洋の経穴(けいけつ・一般的には、ツボと呼ばれている)とも類似しているとされています。

■筋膜とは?
筋膜は筋肉を包む膜で、全身の筋肉をボディースーツのように包み込んでいます。同時に筋肉の中にも入り込んでいるため、第二の骨格とも言える重要な存在です。長い時間同じ姿勢をとったり、筋肉を使いすぎたりすると、筋肉がギュッとがんばってしまい、その上にある筋膜も硬くなります。筋膜自身はコラーゲンでできており、85%が水分です。
その水分の枯渇やストレス、同じ姿勢での長時間作業(パソコンやデスクワークなど)、筋肉の柔軟性の低下などにより、筋膜同士が癒着してしまい、筋肉自体の動きを阻害してしまいます。
また筋膜に機能障害が起きると筋膜は水分を失い柔軟性がなくなり、引っ張られたような窮屈な状態になります。水分を失い柔軟性をなくした筋膜はトリガーポイントと呼ばれ、痛みを誘発するポイントとなります。


■筋膜の役割とは?
筋膜には様々な重要な役割があります。筋膜には筋肉を保護する作用、筋収縮時の滑りを助ける作用、血管や神経、リンパ管を支えて通過させる機能を持つ。
各組織を包み込み、組織と組織の間に仕切りをつくり分けると同時に結びつけ、体の姿勢を保つ役割を持つ。
組織同士がこすれあうことで生じる摩擦から保護する。
筋膜は、筋線維を包んでいる3つ(筋外膜、筋周膜、筋内膜)に構成された構造から、筋線維の動きや支え、力の伝達を行う。


■筋肉リリースとは?
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。ねじれてよじれた筋膜をじっくりほぐして軟らかくし、それが全身につながって、肩凝りや腰痛など様々な場所に波及して良い効果を及ぼすのです。
従来は、手のひらでこするようにマッサージし、筋膜リリースを行なっていましたが、この方法は、抜本的解決にはなっておらず、翌日には戻ってしまいます。またマッサージにも高度な技術が必要で、時間もかかるものでした。しかも、筋肉本体は一時的に柔軟性を取り戻しても、筋膜の柔軟性がなければ、時間の経過とともに再び筋膜、筋肉は、萎縮してしまうのです。
筋膜組織の機能回復を図るためには、物理的に圧迫・刺激を加え、筋膜の乱れを取り除くことが必要であり、トリガーポイントという道具を使用して行うのがとても有効的です。


<トリガーポイントによる筋膜リリースの効果>

身体のバランス調整
身体の疲労感の軽減
セルフコンディショニングとして活用が可能
柔軟性の向上
可動域の拡大
痛みの減少
ライフスタイル全般での体の動きを向上


<こんな方にオススメ>

身体の動きの硬さや肩や首の凝り感を改善したい方
腰痛、むくみ、バストアップなどお悩みの方
身体のコリを無くしたい方
身体の柔軟性向上させたい方
パフォーマンスを向上させたい人
健康な体を手に入れたい人・下記の職業の方にもオススメです。

#看護師 #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #介護職
(<分野>#臨床看護 #診療・診察技術 #リハビリテーション #臨床看護 #その他#トリガー)


■ワークショップ概要
<コース名>
「筋・筋膜」トリガーポイントへのアプローチを学ぶ講座<2020年>

<日時>
2020年3月29日(日) 10:00~16:00
2020年4月12日(日) 10:00~16:00
2020年5月31日(日) 10:00~16:00
2020年7月 5日 (日) 10:00~16:00 

<内容>
近年注目される「筋・筋膜」トリガーポイントへのアプローチを学ぶ講座です。今回のテーマは「基礎編」。「頭頚部痛」「肩・上肢」「腰下痛」「下肢・膝痛」と各回テーマに沿って学んでいきます。治らないと諦めていらした患者さまへの施術が劇的に変わることをお約束します。


<料金>
・各コース1回:13,800円(税込)

★☆お得なキャンペーン★☆
・全4回分をまとめて一括お申し込み頂くと「通常55,200円が48,000円(7,200円引き)」に!!!
(定期的に開催しているコースですので、有効期限なくお使いいただけます)

<テーマ&開催場所>
1.2020年3月29日(日) 10:00~16:00 「頭頚部痛 」
- 会場:BMS R Lab 1_zen place pilates五反田併設スタジオ

2.2020年4月12日(日) 10:00~16:00 「肩・上肢 」
- 会場:BMS R Lab 2_新設スタジオ (※会場異なります、ご注意ください)

3.2020年5月31日(日) 10:00~16:00 「腰下痛 」
- 会場:BMS R Lab 1_zen place pilates五反田併設スタジオ

4.2020年7月5日(日) 10:00~16:00 「下肢・膝痛 」
- 会場:BMS R Lab 1_zen place pilates五反田併設スタジオ


<お申し込み方法>
下記のURLからお申込みをお願いいたします。
https://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/294


<持ち物>
動きやすい服装・筆記用具

■講師の紹介
波田野征美(Masami Hatano)


[画像2: https://prtimes.jp/i/43196/80/resize/d43196-80-832211-1.jpg ]




Oriental Physio Academy 代表理学療法士
経絡ヨガストレッチインストラクター
体軸ヨガストレッチインストラクター

ホリスティックボディーワーカーHB150専門学校卒業後、茨城県と埼玉県の整形外科で5年勤務。この10年で、医者も驚く結果をだし続ける。2015年からトリガーポイント整体「Mr.コリとる」を開院。東洋医学を組み合わせたトリガーポイント療法で、痛み・しびれだけでなく多くの不定愁訴にも対応。また徒手療法だけでなく古武術のテクニックを駆使したトレーニングは、多くのアスリートからも高い支持を得ている。その勉強量、思考の深さ、発言のカリスマ性からブログでは業界NO.1のアクセス数を誇り、開催するセミナーは毎回ほぼ満席という実績を持つ。現在、全国から手技指導の依頼が入り、4年で5000人以上の施術家に技術を指導する。
https://oriental-physio-academy.jimdo.com/
現在、女子レスリングの入江ゆき選手の専属とトレーナーに。

【入江ゆき選手のプロフィール】
・2018年全日本選手権(天皇杯)優勝
・2019年アジア選手権優勝

【会社概要】

商号 株式会社 ぜん(カブシキガイシャ ゼン)
代表者 尾崎 成彦(オザキ ナルヒコ)
所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東2-6-18 エポックビル3階
業種 その他
上場先 未上場
従業員数 500名未満
会社HP  https://www.zenplace.co.jp/


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