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【オンサイトPPA 実績No.1アイ・グリッド・ソリューションズ】 ソーラーカーポートPPAサービス提供開始

PR TIMES / 2024年10月30日 15時15分

 ~自然を傷つけない分散型再エネで、企業のGX経営を更に推進~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43561/80/43561-80-d395448f57f49b2c062f1d8989cdfd22-1060x598.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)は、商業施設や工場などの駐車場スペースを活用したソーラーカーポートPPAサービス「R.E.A.L. Solar Carport」の提供を2024年11月より開始いたします。

「R.E.A.L. Solar Carport」は、施設屋根の形状や建物構造の問題で、屋根上に太陽光発電を導入できない施設でも新たな再生可能エネルギー(以下、再エネ)を調達できる手段です。数百台規模の大規模駐車場にPPAモデルにより初期投資不要で太陽光発電の導入が可能です。

アイ・グリッドは、国内実績No.1※のオンサイトPPAサービス(開発1,000施設/24年9月末現在)で培った、270社以上の顧客基盤、事業ノウハウ、資金・資材調達力などを本サービスへ活用します。これにより、小売業や製造業を中心とした企業の再エネ調達量を最大化し、更なるGX経営の推進につなげてまいります。

■ 脱炭素の中間目標に向けて屋根上に次ぐ再エネ調達ニーズが加速
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、社会の脱炭素への取り組みは必至となっています。また、企業にとっても事業活動を通じた温室効果ガスを削減させる脱炭素経営が求められています。特に、2030年に脱炭素の中間目標を設定している企業も多く、施設屋根上への太陽光発電設備の導入が推進される中、目標までのギャップに対してさらなる再エネ調達の手段が模索されています。

アイ・グリッドでは、流通小売施設や物流施設を中心に、施設屋根を活用したオンサイトPPAによるサービスを展開し、すでに1,000施設超での開発実績があります。一方で、多店舗展開する企業では施設屋根の形状や建物構造の問題で、導入を断念せざるを得ないケースがあり、再エネを調達できていない施設もまだまだ多く存在しています。そこで、今回の「R.E.A.L. Solar Carport」サービス開始によって、再エネ調達の新たな手段として導入が可能となります。大規模な再エネ調達によって再エネ自給率の向上につながります。(200台分のソーラーカーポート設置で約500~600kWの発電規模)


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43561/80/43561-80-5c6e748524aab70d438fd8046444b6d0-476x438.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

《R.E.A.L. Solar Carportのメリット》
・駐車場スペースを活かした再エネ調達が可能
・PPAモデルにより初期投資不要で導入
・長期固定価格により電力の価格変動リスクを回避
・どなたでも駐車がしやすいY字型のカーポートを採用
・雨除け、日除けによる駐車場の利便性向上
・環境貢献活動としてのPR効果
《設置条件の目安》
・駐車場規模200台以上
・垂直積雪量50cm以下 / 基準風速36m/sec以下




■ 自然を傷つけない分散型再エネの普及から地域共生を目指す
アイ・グリッドでは、施設の屋根上の活用により、自然を傷つけることなく太陽光発電の開発を行ってまいりましたが、今回のソーラーカーポートも同様に、地域分散型の再エネ促進の一つにつなげています。“適地がない”、“地域共生が不可欠”といった課題を解消し、さらなる再エネを創出します。

また、太陽光発電システムに標準搭載している予備電源や、産業用蓄電池を併設するモデルでのソリューション導入によって、停電時でも一部の電力自給を可能とし、地域の防災・レジリエンス向上に貢献します。アイ・グリッドが今まで積み重ねてきたノウハウをもとに屋根上だけでなくカーポートも組み合わせた分散型の再エネ普及に努め、地域の脱炭素化につなげてまいります。


(※)富士経済 2024年版 太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望/ 第三者所有モデル(PPAモデル、リース)・非住宅(10kW以上)・2023年度実績


《アイ・グリッド・ソリューションズについて》
アイ・グリッドは、分散再エネをフィジカル×デジタルの融合で集約・循環させ、日本各地のGXを推進するプラットフォーマーです。企業や自治体の再エネ自給率を最大化するGXソリューション事業、余剰再エネを循環・供給するエナジートレーディング事業を営み、PPAサービスでは国内No.1※(累計開発実績1,000施設・発電容量約240MW/24年9月末現在 )の開発実績があります。
「変化より、はやく」をスローガンに、グリーンエネルギーが地域をめぐるサステナブルな世界の実現を目指していきます。


[ 会社概要 ]
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目7番地4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:6,530百万円(2024年6月末時点)※資本剰余金含む
従業員:120名
設立:2004年 2月
受賞歴:環境省 第9回グッドライフアワード環境大臣賞 最優秀賞など
コーポレートサイト:https://www.igrid.co.jp/
サービスサイト「iGRID GX Solution」:https://gx.igrid.co.jp/
オウンド メディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/

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