卵子の老化を防ぎ、産める年齢を引き延ばす方法『結婚していない。けど、いつか子どもが欲しい人が今できること』(仲 栄美子:著)9月13日発売!
PR TIMES / 2023年9月13日 12時45分
38歳から不妊治療を経験した産婦人科専門医が、「いつか子どもが欲しいけれど、まだ結婚の予定がない人」に、卵子と卵巣の老化を防ぎ、産める年齢を引き延ばすために、今からできることを全部、教えます! 株式会社ダイヤモンド社より、『結婚していない。けど、いつか子どもが欲しい人が今できること』(仲 栄美子:著)を2023年9月13日に発売いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/45710/80/resize/d45710-80-39683fa1e8b643e97df0-0.jpg ]
■卵子と卵巣の老化が気になる人が今、できること
書籍にもインターネットにも「妊活」に関する情報はあふれていますが、それらのほとんどはすでに結婚している人が対象なので、未婚の人はなかなか触れにくいのではないでしょうか。しかし本書は、結婚の予定があってもなくても、「いつか産みたい」と思っているすべての女性が対象です。
卵子は、35歳くらいから老化し始めるといわれています。ただし、その進行には個人差があります。そして、日常生活の中で卵子や子宮のことに少し注意を向けてあげれば進行を遅らせることができるのです。時間を巻き戻すことはできないけれど、ほんの少しケアしてあげることで、「いつでも妊娠できる体」にしておくことは可能なのです。
また、「いつでも産める体」に整えることは、「婦人科系のトラブルを解消し、健康な体になる」ということでもあるので、月経痛なども軽減し、日々、健康で快適に過ごすことができるようになります。そしてもちろん、美容にもよいことは言うまでもありません。
将来的に結婚するかしないか、今はわからなくとも、「産みたい」と思ったその時に、後悔したり、不妊治療がうまくいかなくてつらい思いをしたりすることがないように。「今、この時」を無駄にすることなく、「産みたいときに、産める体に整えておく」ためにできることをまとめた1冊です。
■「今の妊娠力」を、正しく把握することがスタートライン。「卵巣年齢チェックテスト」
Q1 月経痛やPMSで悩んでいる
Q2 以前よりも月経血の量が減ってきた気がする
Q3 最近、月経周期が短くなったり、不安定になったりしている
Q4 ダイエットや病気、体調不調などで急激にやせた経験がある
Q5 BMIが20未満、または24以上である
Q6 心身ともにストレスを感じている
Q7 栄養バランスに気をつけた食事をしていない、偏食気味だ
Q8 ファストフードやスナック菓子、甘いものをよく食べる
Q9 よくお酒を飲む
Q10 よく眠れない、あるいは眠りが浅く疲れがとれない
Q11 生活リズムが不規則で食事や睡眠の時間が日によってバラバラ
Q12 喫煙者である
Q13 運動をする習慣がない、あるいはフルマラソンのような激しい運動を行っている
Q14 冷え性でいつも指先や足先が冷たい
Q15 徹夜をしたり、寝る時間が0時を過ぎたりすることが度々ある
→気になる結果は本書へ。
■目次
第1章 いつまで産める?
第2章 なぜ、妊娠しづらくなる?
第3章 婦人科に行く
第4章 卵子を守る生活習慣
第5章 卵巣を老化させない食事
■『結婚していない。けど、いつか子どもが欲しい人が今できること』
著者:仲 栄美子
定価:1,650円(税込)
発売日:2023年9月13日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・2C・240頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118876/
■仲 栄美子(なか えみこ)
産婦人科専門医、女性のヘルスケアアドバイザー、骨盤底筋ヨガ・産後ヨガ・ペインケアヨガインストラクター、MAA(メディカルアロマアンチエイジング研究所)認定メディカルアロマプラクティショナー、MAA認定メディカルアロマホルモンアドバイザー。
2001年埼玉医科大学卒業後、同大学総合医療センター産婦人科勤務。2008年より実家の産婦人科クリニックである「たかき医院」に勤務。産婦人科を中心とした地域医療に従事し、これまでに5000人以上の出産に立ち会ってきた。プライベートでは35歳で結婚。36歳で不妊治療を開始しようとした矢先、子宮筋腫が見つかり手術。38歳から妊活を開始するも、40歳で結果が得られないまま終了。自身の経験から女性の悩みに寄り添う診察は、患者からの信頼も厚く、呼吸法、ヨガ、瞑想、整体、アロマなど、女性の体を健康に保つためのさまざまな提案も好評。若年層に正しい知識を伝えるため、日々の診療のかたわら小中高校を回り、これまでに約200校で2万人への性教育講演活動を行う。
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