Sansan、三井住友銀行の「テレワーク導入支援プログラム」に参加
PR TIMES / 2020年9月23日 18時15分
SMBCグループが中小企業向けに、Sansanの利用を後押し
Sansan株式会社は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:太田 純、以下、当社グループを総称して「SMBCグループ」)および株式会社三井住友銀行(頭取CEO:高島 誠、以下、「SMBC」)が実施する「テレワーク導入支援プログラム」に参加することを発表します。
このプログラムは、テレワークのためのIT導入・利用にかかる初年度の費用の一部をSMBCが負担するもので、支援総額は最大10億円を予定しています。今回「テレワーク導入支援プログラム」に当社が参加したことにより、企業が本プログラムを利用する際に、Sansanを選択すれば、Sansanの初年度費用を最大50万円まで、SMBCが負担することとなります。
Sansanは、SMBCグループとともに、テレワークの推進及び、リモート環境における営業の効率化や、働き方の多様化を推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/80/resize/d49627-80-158441-2.png ]
■テレワーク導入支援プログラムへの参加背景
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、国内の中小企業はテレワークを活用する、働き方の移行が求められています。
SMBCグループは、5月4日に厚生労働省が公表した「新しい生活様式の実践例」における「働き方の新しいスタイル」の発表をきっかけとし、テレワーク導入を進める全国の国内中堅・中小企業の取引先企業を支援する企画を開始しました。
Sansanは、クラウド上で名刺管理を通して、オフィスに行かずに名刺の検索や共有ができたり、営業状況の可視化ができたりする機能により、企業のテレワークを支えてきました。また、デジタル上で名刺交換ができる「オンライン名刺」は、コロナ禍においても企業の受注率向上にも貢献する機能として、既に3000社以上の企業が利用を開始しています。
当社とSMBCグループは、デジタル技術によりテレワークを後押しするという観点で、今年8月には、SMBCグループ子会社プラリタウンとも協業し、同社が提供する、デジタルサービスを紹介するサイト「プラリタウン」を活用し、企業のデジタル化を後押ししてきました。また、当社の提供するクラウド名刺管理サービス「Sansan」および名刺アプリ「Eight」のオンライン名刺はSMBCのビジネスマッチングサービス「Biz-Create」にも採用され、Biz-Create上でのオンライン名刺交換機能として活用されています。
今回さらなる連携の強化を行い、Sansanは「テレワーク導入支援プログラム」へ参加することとなりました。
■ 「テレワーク導入支援プログラム」の概要
・対象
SMBCの法人口座を保有する企業(注1)
・内容
実施期間中に本プログラムの対象となるサービスを契約した場合、導入初期費用および12ヶ月分の利用料の定額部分のランニング費用についてSMBCが一部または全額を負担(注2)します。
支援総額は最大10億円を予定しています。
・実施期間
2020年6月12日 - 2020年12月25日まで(注3)
ただし、Sansanのプログラム参加は、9月18日からです。
・詳細
https://www.smbc.co.jp/hojin/telework_support/resources/pdf/telework_support.pdf
■リモートワークにおけるSansanの活用
Sansanは、「名刺管理から、働き方を変える」をコンセプトに掲げるクラウド名刺管理サービスです。リモートワークという働き方の変革においても、次の点でサポートします。
・リモートワークでも攻めの営業活動を実現
会社に出社しなくても、顧客の人物情報や企業上にアクセスすることが可能です。また、自社とつながりがある企業のキーマンを組織ツリーで可視化、さらに、企業情報や決算情報を簡単に確認できます。
・営業活動状況を可視化
社員が作成した商談メモの閲覧、顧客へのメール送信、電話発信履歴を確認することができます。リモートワークでもお互いの活動状況が見えるため、コミュニケーションもスムーズに行えます。
・強固なセキュリティ
スマートフォンや自宅のPCから顧客情報へアクセスする際に、利便性に配慮したセキュリティ対策を講じることができます。リモートワークでも情報漏洩リスクを最小限に抑え、顧客情報を活用することが可能です。
これにより、シャドーITの撲滅にも貢献できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/80/resize/d49627-80-622778-1.png ]
リモートワークにおけるSansan活用の事例は下記を参照ください。
株式会社東急コミュニティーさま
https://jp.sansan.com/case/tokyu-com/
■セミナー開催のお知らせ
今回の「テレワーク導入支援プログラム」への参加を記念して、SMBC及びSansanは、新しい働き方を促進させることを目的とした、オンラインセミナーを開催します。
名称:【SMBCテレワーク導入支援プログラム】4社合同・新しい働き方促進セミナー
日時:2020年10月16日(金) 10:00 ~ 11:25
会場:本セミナーは、オンラインセミナーです。 オンラインで全国どこでも場所を問わずご参加いただけます。 PCやスマートフォンなどの端末と、インターネット接続環境をご用意ください。
登壇者:
・株式会社三井住友銀行
・Sansan株式会社
・株式会社ビズリーチ
・株式会社SmartHR
・株式会社チームスピリット
(敬称略)
定員:200名(先着順)
参加費用:無料
セミナー情報はこちら:
https://jp.sansan.com/lp/seminar/20201016_sansanxsmbcseminar/
(注1)ビジネスマッチングサイト「Biz-Create」(https://biz-create-service.jp/index.html)の利用登録が必要になります。
(注2)幅広いお客さまへ導入機会を提供するべく、各サービスの契約につき1社当たりの支援上限額を50万円(税込)までとします。また、各サービスをすでに利用されているお客さま(実施期間中に現在の契約を解約した方を含む)については本プログラムの対象外となります。
(注3)ただし、プログラムの予算上限に達した場合は早期に終了する場合があります。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
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