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【参加費無料】ツルハホールディングスに聞く、ウェブアクセシビリティセミナーを開催

PR TIMES / 2024年6月11日 10時45分

~オフライン・オンライン同時開催~



株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下 Kiva)は、株式会社ツルハホールディングス(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:鶴羽 順氏、以下 ツルハホールディングス)の経営戦略本部メディア推進部・部長である岩田氏をゲストに迎え、「ツルハホールディングスが考えるウェブアクセシビリティ」セミナーを2024年7月18日(木)12時より開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/80/85052-80-5aa062012d817ee2d5e3a801c5e5f604-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年4月1日より改正された障害者差別解消法(※1)により、これまで行政機関等は義務、事業者は努力義務とされていた合理的配慮の提供(※2)が事業者にも義務化されることになったことで、企業の対応が急務となっております。

障害のある人やご高齢の方などを含むすべての人が、ウェブで提供されている情報やサービスをスムーズに利用できる環境を求められている一方、ウェブアクセシビリティはまだ馴染みが無く、総務省の調査(※3) によると、インターネットを利用している日本企業の割合は 99.7%、そのうち、ウェブアクセシビリティに関するJIS規格を満たしている企業の割合はわずか4.6%に留まっています。

本セミナーでは、ウェブアクセシビリティ対応をしているツルハホールディングスの岩田氏をゲストに迎え、ウェブアクセシビリティ対応をしたきっかけや対応方法、今後などについてお話しさせていただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。

※1 障害者差別解消法
全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的とした法律

※2 合理的配慮の提供
障害のある人から「社会的なバリアを取り除いてほしい」という意思が示された場合には、その実施に伴う負担が過重でない範囲で、バリアを取り除くために必要かつ合理的な対応をすること

※3 総務省「令和4年通信利用動向調査報告書(企業編)」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR202200_002.pdf

■登壇者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/80/85052-80-51abb9767b2727bc564b5e2192e221dd-1279x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


岩田 拓也
株式会社ツルハホールディングス
経営戦略本部 メディア推進部 部長
2013年3月にツルハキャリアサポートに入社し、同年7月に本社のツルハホールディングス人材採用部に転籍。採用強化のために採用業務全体の刷新を行い、2015年5月にリーダーに昇格。その後、コロナ禍の採用活動におけるオンライン活用の導入と実績が認められ、本社でグループ全体のDXを推進するために2020年4月に新設された社長室の室長に就任。2023年1月より現職にてグループ全社のメディア推進を担当。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/80/85052-80-4e5730622d4bb1eb86a5971cb57b22b1-3900x3688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野尻 航太
株式会社Kiva 
代表取締役社長
大学在学中に合同会社Puenteeを創業。千葉鍛治刃物の代理店事業を展開し、数多くの鍛治職人と飲食業界をつなぐ。2019年よりベンチャー企業で新規事業開発室長としてコンテンツマーケティング、ECサイトを立ち上げ、事業売却までを経験。 世界で使われるサービスをつくりたいとの思いから、2020年株式会社Kivaを設立し、安心して買える保証サービス「proteger」を提供している。 2023年12月より、すべての人に平等なウェブサイトを提供するべく、ウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」の提供を開始。

■セミナー概要
開催日時: 7月18日(木)12:00~13:00
参加費用: 無料
会場: Zoomでの同時配信・渋谷ヒカリエ 11階 ROOM A(〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1)
オフラインは30名様限定となります。
Zoomでの同時配信もいたしますので、オンライン参加の方には視聴URLをお送りいたします。
※オフライン参加者多数の場合は抽選とさせていただきますので、予めご了承くださいませ。
※会場内での営業行為等はご遠慮ください。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。

▼お申し込みはこちら
https://uniweb-tsuruha-hd.peatix.com/view

<セミナーに関するお問い合わせ>
Email:media@kiva.co.jp

■ツルハホールディングス岩田氏インタビュー記事
「誰でも平等に情報を得られる世界を実現し、一人でも多くの人に「ツルハグループがあって良かった」と思ってもらいたい」
https://hellouniweb.com/news/uniweb_interview2/

■ウェブアクセシビリティとは
「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しており、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得ます。
・一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)
・加齢による変化
・加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼやけて見える)等)
・中高年に多い目の病気(白内障、緑内障等)
※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障
・加齢による聴力低下
・外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情報等を得られるか)

参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応
https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf

■ユニウェブについて
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能を提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/80/85052-80-738486a8e05dbf0544a259865a37fed0-1699x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。
詳細を見る

■株式会社ツルハホールディングス
代表者 : 代表取締役社長 鶴羽 順
所在地 : 北海道札幌市東区北24条東20丁目1-21
URL : https://www.tsuruha-hd.com/
事業内容 : 医薬品・化粧品・雑貨等の販売を行うドラッグストアおよび処方箋応需を行う調剤薬局の経営指導および管理

■株式会社Kiva
代表者 : 代表取締役社長 野尻 航太
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL : https://kiva.co.jp/
事業内容 :
・安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
・ウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」の開発・運営

■本リリースに関するお問い合わせ先
電話番号:03-6264-0825
メールアドレス:media@kiva.co.jp
広報担当者 :本田

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