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【Attipas】歩き初めの赤ちゃんに。株式会社フットマインド栗林代表が語る「Attipasのよさ」とは

PR TIMES / 2024年2月16日 11時0分

~ファーストシューズ選びによるお悩みアンケートも実施~



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赤ちゃんの為の歩育シューズブランドAttipas(アティパス)を運営する、ウェスキー株式会社(本社:東京都港区 https://weskiii.com/ )は、Attipas公式サイト内で、株式会社フットマインド代表取締役 栗林薫さんをお迎えしたインタビュー記事を2月16日(金)に公開いたします。栗林さんは、名古屋を中心に整形靴を専門に取り扱う株式会社フットマインドの代表取締役の傍ら、日本整形靴技術協会の顧問も務める足の専門家です。この記事では、30年前から強い思い入れを抱いて子ども靴を扱ってきた栗林さんに伺った『Attipasの4つのよさ』についてまとめました。
■足の専門家、栗林代表が考えるAttipasの4つのよさ
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Attipasのよさ1.:靴の足型がよい
突然ですが、馬などの動物は生まれた瞬間に立ち上がっていきなり歩き始める一方で、人間は生まれてしばらくは歩けないですよね?なぜだと思いますか?
根本的なことでいうと、人間は二足歩行だからなのです。
人間の足は3歳頃までに骨格が出来上がってきて、小学校に入学する7歳頃で骨格の形成が大人と同じになります。2本の足で立ち上がって足を前に出すという行為はそれだけ時間がかかる特別なことなので、なかなかできないんです。
だから、2本の足で立ち上がって歩くための期間がものすごく重要になる。
ずりばい、ハイハイ、つかまり立ちといった順番が必ずあるので、それを経験してはじめて立ち上がって足が出るようになるんですよ。だから歩き始めるまでの段階を踏むことが大事。
子どもの足は生まれたときのサイズから考えると3倍~3.5倍に成長して、骨の成長はだいたい中学生~高校生くらいには止まるんです。だけどプロポーションはまったく異なる。たとえば1歳、4歳、12歳とでは、縦横のバランスでいうと足の形は全然違いますよね。
その点で、Attipasの一つ目のよさは靴の木型(靴を製造するときの足型)がとても研究されて作られていることです。
素晴らしいなと思うのは、かかとがものすごく小さいところ。そして、指先部分が広く作られていてつま先を圧迫しない形になっているところです。標準化するならこの形だろうなと思えるような形をしているのがいいですね。この扇形になっているところが、乳幼児の足の形を本当によく捉えていると思います。
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Attipasのよさ2.:安全性が高いAttipasをいつから履かせるのが良いか?と質問を受けることがありますが、私の見解ではいつからでもいいと思っています。
早くて生後10ヶ月頃からつかまり立ちを始めるので、その頃には履かせておくといいかなと。
裸足ももちろんいいんですが、その頃には安定性や安全性の面を考えるとAttipasを履いていたほうがいいと思いますね。
ベビーカーを押しているお母さんが赤ちゃんを裸足で外出させている様子はヨーロッパではなかなか見ない文化です。日本でも見ないですよね。
公園の芝生の上でハイハイしたり遊具につかまって立ったりするときに裸足にさせるのは危険な場合も。足を保護する面から見てもAttipasを履いておく方が安心ですね。
それと、歩き始めてから歩行が安定する1歳半頃までの子ども靴は、靴底がすごく大事になります。
多くのベビーシューズはソールが硬くて曲がりにくいんですが、それだと転びやすくなる。歩き始めの時期の子どもは、Attipasのようにソールが柔らかい靴じゃないと足が前に出なくなってしまうんです。
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また、Attipasはつま先部分に高さがあるだけではなく、つま先やかかとのラバー部分に保護力があります。
この保護力がとても重要。なぜなら、赤ちゃんのつま先は反っていることが多く爪も柔らかく薄いため、傷ついたり変形したりしやすいからです。ベビーカーに乗せたり抱っこしたりと歩かないときでも、外出するなら履かせた方がよいでしょう。
さらにAttipasはソールが硬くないため、赤ちゃん自身の足を守るだけではなく他人の足も傷つけにくいのが特徴。
保育園や幼稚園の上履きとしてソールの硬い靴を勧めているケースがあるのですが、そういった靴を履いた子どもが他の子の手や足を踏んでしまった場合、ケガにつながる危険性があります。
その点、Attipasは安全性が高くてケガや事故につながりにくい。さらに、足が冷えないし遊びやすくて動きやすいので、上履きにすごく向いていると思いますよ。
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Attipasのよさ3.:子どもの足裏の感覚や指先の動きを阻害しないAttipasの三つ目のよさは、子供の足裏の感覚や指先の動きを阻害しない作りになっていること。
Attipasは薄いソールを採用して、赤ちゃんが地面から足裏で感じ取る刺激を妨げないように作られていますよね。
足の裏にはセンサーがついていて、感覚受容器としての機能を持っているんです。
赤ちゃんは立ち上がった瞬間から凸凹や熱い・冷たいなどのさまざまな情報を得ているため、本来は裸足が一番よいと言われています。
ただ、実際に裸足で生活するのは危険が多いため足を保護する靴が必要。しかし赤ちゃんの足裏の感覚を妨げるものは好ましくありません。
そんな「何かを履かないといけない、じゃあ何を履いたらいいの」というときにAttipasはぴったりだといえます。
Attipasは薄くて軽いソールを使い、赤ちゃんにとってよいとされる「裸足」に近い感覚を得られるように作られているのは素晴らしいですね。
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Attipasのよさ4.:靴を履く習慣作りに役立つAttipasの四つ目のよさは、靴を履く習慣作りのサポートができること。
箸を使って食事をするように、外に出る時には靴を履くものだということを習慣づけることが大切です。
いきなり靴を履くのを嫌がる子どもは多いもの。Attipasはしっかりと歩く前の段階から履かせることができるので、子どもを靴に慣れさせるのに役立ちます。
そして、「いざ靴を履いて歩くぞ」というときの準備にもつながっていく。
ベビーカーに乗っているときや抱っこしているときなど、歩かないときでも足を保護しつつ靴を履く習慣作りもできるのがAttipasのよさだと思います。
株式会社フットマインド栗林代表インタビュー記事:https://attipas.jp/blogs/expert-column/interview-column-1
■栗林代表プロフィール
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102915/80/102915-80-67fd91e7ea80534a7300b50223ac4f7e-266x266.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

1962年 名古屋市生まれ
1985年 明治大学政治経済学部卒業
     大手広告代理店勤務を経て
1992年 名古屋にてフットマインド創業 昨年には創業30年を迎える2023年現在、名古屋市内に路面店舗2店舗。百貨店内に4店舗、計6店舗を運営。
医療機関との連携を積極的に行い、医療の場に整形靴技術をいち早く持ち込んだ。創業当時よりドイツにて整形靴技術を学び、自社内における教育の傍らで業界の発展に努める。2016年より日本整形靴技術協会の会長(現在は顧問)として海外との交流の場において国内の窓口を務める。
■ファーストシューズについてのアンケート
・初めてのシューズ選びで悩んだことがある?
ある:93% ない:7%

・シューズを履いてくれず、悩んだことがある?
ある:48% ない:52%

・ファーストシューズを履かせる時期について知っている?
知っている:30% 知らない:70%

アンケート結果を見て、9割の方が初めてのシューズ選びに悩まれたことがあると回答。そして約半数の方がシューズを履いてくれず、悩まれていることが見受けられました。Attipasは、お座りが安定した5~6ヶ月頃から履けるサイズをご用意しており、お出かけの際の足の保護や靴慣らしにも適しています。さらに、「裸足に近い感覚で歩けるため、子供が喜んで履いてくれる」というユーザーからの声も寄せられています。ファーストシューズ選びに悩まれた際は是非、Attipasをお試しください。

調査概要
アンケート対象:Attipasユーザー
調査方法:SNSにてアンケート
調査期間:2023年12月11日(月)~12日(火)
調査機関:自社調査
有効回答数:のべ309名

Attipas公式サイト:https://attipas.jp/
Attipas公式Instagram:https://www.instagram.com/attipas_jp/

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