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<2024 AIトレンド通信 8月号>GPT-4oとGPT-4o miniがファインチューニング可能に

PR TIMES / 2024年9月5日 13時45分

「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」で更に学べるURL:https://lp.shift-ai.co.jp



「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、2024年8月のAIに関するトレンドや最新情報をまとめた”2024 AIトレンド通信 8月号”をお届けします。
■GPT-4oとGPT-4o miniがファインチューニング可能に
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/80/116644-80-0180cafc78c2928f267cbbd3efb6c8c6-1536x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年8月21日から、OpenAIの最新モデル「GPT-4o」と「GPT-4o mini」のファインチューニングが可能になりました。GPT-4oは高性能モデルで、複雑なタスクに向いており、GPT-4o miniはコストが低く、日常的な作業に最適です。このファインチューニングにより、企業は自社業務に特化したAIモデルを作成し、サービスやアプリの性能を向上させることができます。また、OpenAIは2024年9月23日までの期間限定で、毎日100万トークンを無料で利用できるキャンペーンが実施しています。ファインチューニング以外にも、RAG(知識検索を組み合わせた生成技術)やプロンプトエンジニアリングといった手法もあり、それぞれの特徴を理解して適切に使い分けることが重要です。
※ファインチューニング:既に学習された機械学習モデル(たとえば、GPTのような言語モデル)を特定のタスクやデータセットに適応させるために追加の学習を行うプロセス

★木内コメント:
OpenAIが最新モデル「GPT-4o」と「GPT-4o mini」のファインチューニングを可能にしたことは、生成AIの活用において大きな前進です。企業はこれにより、自社の業務に特化したAIモデルを構築し、サービスやアプリのパフォーマンスを向上させることができます。特に、RAGやプロンプトエンジニアリングと組み合わせることで、さらに高度なAI活用が期待されます。期間限定の無料トークンキャンペーンも、試験的な導入や学習コストの削減に役立つでしょう。

参照:https://shift-ai.co.jp/blog/6441/
■Black Forest Labsから画像生成AI「Flux(フラックス)」がリリース
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/80/116644-80-5263f7232225925bfec33bc17fe6de58-1536x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Stable Diffusionの開発チームが設立したBlack Forest Labsによって画像生成AI「Flux(フラックス)」がリリースされました。特に高品質な画像生成が可能なAIとして注目されています。従来画像生成で利用者の多いMidjourneyを超える性能を持ち、リアリティのある画像を生成できると評価されています。Fluxは商用利用も可能で、オープンソースモデルとして公開されているため、開発者や企業は自由にカスタマイズして利用できます。マーケティングやエンターテインメント、ファッションなど、多くの分野での活用が期待されており、業務効率化や新たなクリエイティブの可能性を広げるツールとなるでしょう。

★木内コメント:
Black Forest Labsがリリースした画像生成AI「Flux」は、生成AIの新たなステージを象徴するモデルです。
特に、従来画像生成で利用者の多いMidjourneyを超えるとされるその高品質な画像生成能力は、さまざまな業界での革新を後押しするでしょう。オープンソースでありながら商用利用が可能という点も、開発者や企業にとって非常に魅力的です。

参照:https://shift-ai.co.jp/blog/6270/
■OpenAIから「SearchGPT(サーチ・ジーピーティー)」が発表
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/80/116644-80-e27b5176bb6d6c5c6274d90d3096740a-1536x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


OpenAIは新たなAIツール「SearchGPT」を発表しました。このツールはインターネット上の情報を瞬時にまとめることに特化しており、GoogleやYahooの代わりになる可能性があります。SearchGPTは、複数の信頼できる情報源から関連データを収集し、ユーザーの質問に対して要約した回答を提供する機能を持ちます。また、グラフやチャートなどを使って情報を視覚的に提示し、理解を深めることが可能です。SearchGPTは引用元を表示する機能も備えており、信頼性の高い情報を提供します。さらに、OpenAIは出版社やクリエイターと提携し、信頼性のある情報源を提供していますが、SearchGPTはまだプロトタイプ段階にあり、一般公開は未定です。今後、ChatGPTとの統合や新機能の追加が予定されており、より高度な検索機能が期待されています。

★木内コメント:
OpenAIが発表した「SearchGPT」は、検索エンジンの未来を切り開く可能性を秘めた革新的なツールです。インターネット上の情報を瞬時に集約し、信頼性の高いデータを要約して提供する機能は、従来のGoogleやYahooといった検索エンジンに代わる新たな選択肢となるでしょう。特に、グラフやチャートを用いた視覚的な情報提示は、ユーザーの理解を深める上で大きな利点です。また、引用元を明示することで情報の信頼性を確保する点も注目に値します。

参照:https://shift-ai.co.jp/blog/5212/
■OpenAI ChatGPTの音声会話機能「Advanced Voice Mode」を、一般ユーザー向けにリリース
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/80/116644-80-64b05e3e379ee6d5412b1570cfbcdd21-1536x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


OpenAIは、ChatGPTの新機能「ボイスモード」を一般ユーザー向けにリリースしました。このボイスモードは、従来の音声機能から進化しており、人間と同じ速度で自然な会話が可能です。GPT-4oモデルを基盤にしており、日本語にも対応し、表現豊かな音声で会話ができます。さらに、リアルタイムでデバイス画面や動画を理解し、オンライン会議にも参加可能な機能を備えています。現在は一部の有料ユーザーにのみ提供されており、2024年秋頃には全有料ユーザーに解放される予定です。ボイスモードを使用することで、生活や仕事の質が大きく向上することが期待されています。

★木内コメント:
OpenAIがリリースしたChatGPTの新機能「ボイスモード」は、AIとのインタラクションをさらに進化させるものです。GPT-4oモデルを基盤にしたこの機能は、日本語を含む多言語に対応し、自然な会話体験を提供します。リアルタイムでのデバイス画面や動画の理解、オンライン会議への参加が可能となり、特にビジネスシーンでの利用が期待されます。現在は一部の有料ユーザーに限定されていますが、今後の普及により、日常生活や業務の効率向上に寄与するでしょう。

参照:https://shift-ai.co.jp/blog/5373/
■国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」概要
SHIFT AIは国内最大級のAI活用コミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。

料金プラン:
[月払い] 10,780円(税込)
[買い切り] 217,800円(税込)

特徴・機能:
1.8コース・300本以上の動画教材
2.AI専門家と直接繋がれるオフ会
3.月1回の会員限定でのリアルイベント
4.AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換
5.月10本以上のAI専門家によるウェビナー講義
6.目標/ロールモデルに沿ったカリキュラム
7.業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義

■入会申し込み受付中
SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。
※入会はウェイティングリストからの審査制になります。
・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい
・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる
・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている
・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない
など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。

SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp
■代表取締役 木内 翔大について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/80/116644-80-915541568d79053ab1de3861f6509c50-1192x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー

10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで8.8万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。


フォロワー数 8.8万人 (2024年9月現在)
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
URL: https://x.com/shota7180

<メディア・セミナー出演 >
・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数
・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演
・Abema番組「ABEMA Prime」に出演
・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演
・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)
【会社概要】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/80/116644-80-542b3926a144ea109602d7d889c49a25-708x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





社 名  株式会社SHIFT AI
所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者  代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金  4,300万
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
URL: https://shift-ai.co.jp/

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