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初対面の接し方、男女に違いあり [宅ふぁいる便リサーチ/エルネット調べ]

PR TIMES / 2013年4月3日 10時22分

春は出会いと別れの季節。新しい環境にスムーズになじむためにも、初対面の印象には気を配りたいもの。一体、人は相手の何を見て第一印象を判断しているのでしょうか。

大阪ガスグループのマーケティング会社・株式会社エルネット(大阪府大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル、代表取締役社長:中屋 吉広 http://www.lnet.co.jp)では、自社が運営するオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」ユーザーを対象に、2013年1月7日~1月31日 に『第一印象に関するアンケート』を実施しました。

http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20130314_1



互いに立って挨拶する際に、まず相手のどこを確認するのかを、相手が男性の場合、女性の場合それぞれについて尋ねました。男女とも「顔全体」がトップで過半数を占め、初対面の挨拶では、やはり相手の顔をきちんと確認する人が多いことがうかがえます。また、女性は初対面の相手が同性の場合28.7%が「表情」をチェック。異性の場合より8.2ポイント上昇していることから、特に女性同士の場合、注意深く相手の表情を見ているようです。


次に、初対面の相手の身だしなみで確認する部分を、相手が男性の場合と女性の場合それぞれについて選んでもらいました。 初対面の相手が男性の場合、全体では1位「髪型」63.9%、2位「スーツの着こなし」45.5%、3位「ひげ」38.2%。初対面の相手が女性の場合は、1位「化粧」70.2%、2位「髪型」66.0%、3位「スーツの着こなし」26.4%の順となりました。男性は「髪型」「スーツの着こなし」を、女性は「化粧」と「髪形」を整えておくこと。また、女性の方が男性よりも身だしなみを確認する割合が総じて高めである点にも留意しておくとよいかもしれません。


最後に、初対面の相手の声のトーンで話しやすいと感じるものを、相手が男性の場合と女性の場合それぞれについて選んでもらいました。初対面の相手が男性・女性にかかわらず、全体では「普通」がいずれも6割~7割を占める結果となりました。性別でみると、男性の場合、相手が同性だと「普通~やや低い」が話しやすいと感じる反面、異性になると「普通~やや高い」のトーンへ変化します。一方の女性は、話しやすいと感じる声のトーンは、相手が同性の場合「普通~やや低い」、異性の場合は「やや低い」48.4%と「普通」46.1%が、ほぼ並んでいます。総じて、女性はやや低めの声で話すと話しやすいと感じてもらえるようです。


ちょっとした工夫で、人の印象はガラリと変わります。少しばかり好印象を与えるような工夫をしてみるのもいいかもしれません。


◆詳しい調査結果は「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」に掲載
 http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20130314_1


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  ●調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
  ●調査対象:宅ふぁいる便ユーザー
  ●調査地域:全国
  ●サンプル数:571名
  ●調査期間:2013年1月7日~1月31日
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◆ 週刊マーケターリサーチ
株式会社エルネットによる独自の生活者調査の結果を掲載。内容は、ビジネスから生活全般まで、多岐にわたります。お役立てください。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/

◆ 上記調査や「宅ふぁいる便リサーチ」の活用についてのお問合せは下記、お問合せフォームよりお願いいたします。
お問合せフォーム
http://www.filesend.to/inquiry/mail_info.phtml

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大阪ガスグループ
株式会社エルネット
インタラクティブ・マーケティング事業部

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〒101-0036
東京都千代田区神田北乗物町12 大竹ビル3F
【大阪】
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル10F

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