建築家 芦原太郎氏とコラボレーションした高価格帯ブランド AQレジデンス馬込展示場5月19日よりオープン
PR TIMES / 2018年5月18日 13時1分
柱のない大空間を実現する“マッシブホルツ”によるフラットスラブを採用
木造注文住宅を手掛ける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:宮沢俊哉)は、5月19日(土)より、アキュラホームグループ創業40周年事業として、“マッシブホルツ”によるフラットスラブを採用したAQレジデンス馬込展示場(馬込ハウジングギャラリー内)をオープンいたします。本展示場は2015年に誕生した高価格帯ブランド「AQレジデンス」の瀬田展示場に続くモデルとなります。
■“マッシブホルツ”で大空間を実現
マッシブホルツとはドイツ語で「木の塊」を意味し、角材などを密に繋げてパネル状の塊を構成し、コンクリートの様にスラブや構造壁として利用するものです。1970年代に低質木材の有効活用のためにスイスで構造体のコンセプトとして提唱されると、その汎用性の高さから特にヨーロッパで普及しています。またマッシブホルツは高い耐久性や耐火性も特徴で、高層建築に採用されるなど、近年注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8413/81/resize/d8413-81-820199-1.jpg ]
AQレジデンス馬込展示場は、建築家・芦原太郎氏のもと、マッシブホルツを採用し、準耐火構造でありながら、木材の露出を可能とした住宅です。さらに、各梁部材の寸法に変化を持たせ、天井面の木の存在感を一層強調しています。当展示場では、2階床にマッシブホルツスラブの水平構面をつくることにより、1階には開放的なピロティと多目的室によるマルチスペースを実現しています。近年では、建物の過密化など周辺環境により自然との共生が難しいなか、AQレジデンスでは都市型住宅でありながら、自然や木のぬくもりを身近に感じられる住宅をご提案します。
AQレジデンス馬込展示場 概要木造軸組み工法3階建て4LDK、延べ床面積:281.48平方メートル (85.14坪) 1階床面積/117.15平方メートル (35.43坪)2階床面積/89.85平方メートル (27.17坪)3階床面積/74.48平方メートル (22.53坪)
アキュラホームグループは、日本の伝統的な知恵と最先端の技術、そして建築の匠たちがプロフェッショナルの知恵を提案し、その粋を集めた技術によって唯一無二の理想の住まいを提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8413/81/resize/d8413-81-617187-5.jpg ]
■芦原太郎氏(芦原太郎建築事務所 所長)プロフィール
クライアントや利用者との対話を大切にして質の高い建築づくりを心がけ、個人邸から民間開発プロジェクト、参加型設計手法による公共建築づくりまで幅広いジャンルの設計を手掛ける。 2010年より2016年まで日本建築協会会長を務め、国際交流や建築やまちづくりに向けた社会活動を精力的に行い、AIAアメリカ建築家協会をはじめとした諸外国建築家協会の名誉会員となり、 国土交通大臣表彰を受ける。
■自然と共生し、開放感に包まれる潤いあふれる住まい
暖かな光と緑に包まれる開放的な多目的室
ニーズに応じて自由にお使いいただけるプラスアルファの空間である多目的室。マッシブホルツにより、木造住宅では実現しづらかった開放的な大空間に仕上げました。ピロティから多目的室、さらにその先の庭園と緑化壁に至るまで、開放的に繋がります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8413/81/resize/d8413-81-634281-3.jpg ]
緑と共生する潤いに満ちた主寝室
穏やかに自分だけの時を過ごせる主寝室は、ガーデンテラスに面し、室内にいながらでも外の自然を感じられる空間です。日常に緑を取り入れることで、心から癒されるプライベートな時間を大切にしています。テラスにはもみじが植えられ、四季を感じることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8413/81/resize/d8413-81-754199-2.jpg ]
木漏れ日のように光を取り込むリビング
家族が一緒に過ごす団らんの場であるリビング。都会の暮らしでありながら、自然の息吹を感じられる開放的な設計にするため、木漏れ日のように光を取り込むフェンス(アースキンパネル)を設置。内側のテラスには樹木をあしらい、色彩溢れる心地よい空間に仕上げました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8413/81/resize/d8413-81-804084-4.jpg ]
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