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子育てママとファミリーの心豊かな暮らしのために。アパレルメーカーが挑戦する次世代に繋がる街づくりとは!?

PR TIMES / 2021年2月9日 10時45分

2/11(木)に大阪府大東市に本社も移転し、消費者、地域と一体で街の活性化に取り組みます!

ノースオブジェクトは、子育てママにターゲットを絞り、量販店、雑貨店、家具店、ホームセンター、本屋などへの アパレル卸売を基盤に、「衣食住に関わるもの、納得できる想いや理由が詰まった暮らしに 役立つものづくりを手がけたい」と、生活用品雑貨、ベーカリーショップ、レストランなど 飲食事業にも進出。地域開発にも参画し、事業領域の垣根を越えて、子育て世代の心豊かな暮らしを応援する。



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【ノースオブジェクト代表取締役 南大助プロフィール】
アパレル企業の営業を経て1999年に独立。ノースオブジェクトで生み出されるママの暮らし に寄り添うすべての商品企画を手掛けている。 子育てママにターゲットを絞り、量販店、雑貨店、家具店、ホームセンター、本屋などへの アパレル卸売を基盤に、「衣食住に関わるもの、納得できる想いや理由が詰まった暮らしに 役立つものづくりを手がけたい」と、生活用品雑貨、ベーカリーショップ、レストランなど 飲食事業にも進出。地域開発にも参画し、事業領域の垣根を越えて、子育て世代の心豊かな暮らしを応援する。(2021年現在正社員数90名)

その特色は“奈良に住む 37 歳、子ども 2 人のママ”などリアルなペルソナを立て、そのママや ファミリーの毎月の暮らし方をストーリーにする。

直営のアパレルショップ 5 店舗に加え、併設する形でベーカリー、レストランなど飲食店 4 店舗、パン卸工房1店舗を経営。現在は、大阪府 大東市にて公民一体となった街づくりプロジェクトに参画。消費者、地域と一体で街の活性化に取り組むため、本社も大東市に移転させる。 アパレルメーカーからトータルライフスタイルを提案する会社へ挑戦し続けている。



私たちの考える「リーズナブル」の定義

ただ安いというだけではなく、「リーズン」すなわち、理由のあるものづくり。ママの日常の動 きに合わせた仕様で細やかな心配りが感じられる商品をお手頃な価格で買えること。お手頃な価 格と高品質を実現するため生産体制やコスト調整はもちろん、毎月海外工場に足を運び何度も私 たちの服づくりに対する姿勢を伝え続けました。協力工場に対しても私たちができることを考え 最善策を提供し、5年ほどの歳月をかけてメーカー、工場、お客様の三方良しの仕組みを作り上げました。

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ママの暮らしに寄り添うものづくり

2021年のブランドテーマは「あたたかでありふれた日々」。子育てという貴重な時間をどう過ごし、家 族とどんな時間を重ねていくのか。人々が暮らす営みの中で時代のニーズというエッセンスを加えた『豊 かな暮らし方』を提案し続けることが私たちのミッションと考えています。

トレンドや季節感を取り入れた素材・デザインについて話し合われるアパレル企画会議も一風変わってい ます。ママやファミリーはこの季節、この時期に、どこに出かけ、何を楽しみ、家族とどんな料理を囲ん でいるのだろう… デザイナーたちが最初に取り掛かるのは、ママやファミリーの日常をイメージすることです。

そんな暮らしには、どんな装いがぴったりなのか、コーディネート、デザイン、色、素材、モチーフの選定が始まります。選ばれること全て に理由があり、ママや家族の会話が聞こえてくる、そんな細かなシーンからすべての服が生まれています。

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毎日食べるものだからこそ、「食」を通してママの日常を豊かに彩る提案を


創業当時からこだわり続ける「理由のあるものづくり」は2014年よりパンやスープといった食の 分野にも引き継がれ、アパレルブランドの毎月のコンセプトと連動した商品を開発しています。
「翌日食べても美味しい理由」のあるパンづくりには、翌日の試食も欠かせません。

パン1つをとっても日常を楽しく過ごすためのちょっとした アイデアや工夫が暮らしを豊かにします。は食べて美味しい ことはもちろんですが、一つのパンから広がる家族との会話 や笑顔こそが、「美味しい」を感じられる幸せな時間なのだ と考えています。

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2021年春、新たな挑戦へ。子育てファミリーのための街づくりをスタート!

創業以来、支えていただいたママたちに何か恩返しができないかと考え、子育てや家事に忙しい ママの日常にホッと安らげる時間や場所を提供し、また笑顔で家に戻れる、そんなコミュニティ を創出することが目標でした。その想いを具現化する場所として、大阪府大東市で取り組む次世 代につながる住宅地域の再生を図る「北条まちづくりプロジェクト(morinekiプロジェクト)」 に参画し、約500坪の複合施設「Keitto(ケイット)」をオープンさせる運びとなりました。

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Keittoでは、服や雑貨、パン、本、食器などを並べた豊かな暮らしが体験できるライフスタイル ショップのほか、北欧ファミリーレストランや地域の方も気軽に利用できる社員食堂、ママたち の起業に繋がる作家工房などを展開、季節の行事を取り入れた手習いや四季の移ろいを楽しめる 体験型イベントも開催します。

2階には本社オフィスと顧客様に向けたショールームを併設。消費者であるママたちの声やニーズ を拾い、より一層暮らしに寄り添うものづくりを目指します。

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ここに来れば好きなテイストの服や雑貨のお買い物から、居心地の良い空間での食事、感性の近い人たちとの かけがえのない時間の共有、また子育てや家事に忙しいママたちが日常のちょっとした時間でも働ける環境も 整えていきたいと考えています。


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手作り工房では、服の裁断後に残った生地等を使い、あるものに刺繍やプリントを施したりポケットやブロー チを加えるといった丁寧な手仕事をバランスよく組み合わせ、ここにしかないリーズナブルで価値のある商品 を生産していきます。また、季節や毎月のコンセプトに合わせた焼き菓子等も生産し、パッケージやラッピング用の紙ものもここで作ります。

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材料を無駄にすることなく、ひと手間を加えることでオリジナリティあふれるものづくりをする姿勢は、ノー スオブジェクトの原点そのもの。共感するママたちや地域の方々とのコミュニティが「Keitto(ケイット)」 から生まれ、繋がり、そしてこの活動から生まれた商品を手にした消費者に喜んでもらえる… そんなサイクルが生み出される拠点として、これからも進化し続けます。



「住」の事業へ繋がるノースオブジェクトの未来


子育てや家事で忙しく暮らすママたちが、憩い、訪れる人たちと繋がり、気持ちが高 まる“普段暮らしのエンターテイメントパーク”。空いている土地を利用して果樹園を 作ったり近郊地域で収穫された新鮮な野菜を販売するマルシェの増設など、今後もさ まざまな未来を描いています。また、次に目指す「住」の分野では、家族と過ごす豊 かな暮らし方を提案する家として、ファミリーでの宿泊体験を通じてそのライフスタ イルを存分に感じられるモデルハウスの建築も予定しています。

[画像12: https://prtimes.jp/i/54710/81/resize/d54710-81-948902-11.jpg ]


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