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2024 Mrs SAKE Japanと世界トップシェフによる、プレミアムダイニング&日本酒マリアージュ!美食と越後三大花火で海外からのお客様をおもてなしする、一日限りの特別体験!

PR TIMES / 2024年7月25日 17時15分

6-Hand Niigata Premium Dining & Kashiwazaki Sea Fireworks 開催



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56502/81/56502-81-fa0e63fcc615f17862d5786e48177ed8-1545x1999.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人Miss SAKE(東京都港区港南一丁目9番36号、代表理事 大西美香)が選出した2024 Mrs SAKE デュケット智美が6-Hand Niigata Premium Diningに参加いたします。

【イベント概要】
日時: 2024年7月26日(金)11:00~14:30
報道受付:10:30~(メディアブリーフィング)
一般開場:10:45~
開 演 :11:00~(14:30 終演予定)
会場: 国指定文化財 旧長谷川邸(新潟県長岡市塚野山773-1)
ダイニング参加費: 68,000円(税込、お料理、お酒、通訳、サービス料含む)
一泊二日ツアー参加費:390,000円(宿泊、お料理、お酒、通訳、移動費、サービス、VIP席、体験料など全て含む)
定員: 15名(先着順)
ドレスコード: スマートカジュアル

【お申し込み方法】
以下、イベントサイト内よりご参加のお申込みいただけます。
URL: niigatapremiumdining.com/kashiwazaki

- イベントの見どころ -
シンガポールミシュラン一つ星およびミシュランヤングシェフアワードを受賞したSerojaオーナーシェフKevin Wongをこの日のために新潟へお招きし、ITALIAN WEEK 100で地方のイタリア料理店の中でも特に地元の文化や風土、歴史、料理、食材を尊重し、フードツーリズムの観点からも地元に大いに貢献するレストランに贈られる「ベストローカル賞」を受賞した「灯りの食邸 KOKAJIYA」の熊倉誠之助氏がタッグを組み、新潟食材の魅力を両者の感性と技術、スパイスを用いてこの日限りの特別なメニューを提供する。会場は国指定文化財の旧長谷川邸を貸切、特別に調理設備を設置し、その場でできたばかりのコースメニューを楽しんでいただく。
そしてなんと言っても、料理の味わいをさらに引き上げ、幸せの味わい「完成」させるために欠かすことができない「マリアージュ」は、2024 Mrs SAKE Japanグランプリを受賞したSAKEマリアージュのプロフェッショナル、デュケット智美氏が手がける。
また、数ある新潟の最高峰の日本酒の中から、Niigata Gastromony Award対象に選ばれた鬼嶋大之氏が監修した「シャポンのための日本酒」をこの日のために醸造、提供される。
当日の進行は英語のみで行われ、SAKEマリアージュにあわせてデュケット氏がバイリンガル司会を務める。
また、このプレミアムダイニングのあとは、文化遺産登録されている「極楽寺」へと会場を移し文化体験を楽しみ、夜のメインは花火王国新潟県が誇る越後三大花火のひとつである「海の大花火大会柏崎ぎおん花火大会」にて、特別観覧席およびディナーの設営が行われ、翌朝も柏崎に根付く茅葺きの里や縄文の街を訪れるなど、新潟県を余す所なく堪能できる特別体験ツアーをご提供。
・多彩な新潟県の新鮮な食材と世界トップシェフによるスパイス、技術の競演
・日本酒マリアージュ(ペアリング)
・夜はクラフトビール発祥の地でもある新潟が誇るクラフトビール、クラフトワイン、クラフトノンアルコールドリンクなど、様々な新潟のドリンクのフリーフロー
・ミシュラン、IW100シェフによるライブクッキング
・英語での新潟の食とお酒でのおもてなし
・海外からのお客様との交流
・花火大会は天候により中止の可能性あり


- 2024 Mrs SAKE Japanグランプリ・デュケット智美氏 コメント -
「6-Hand Niigata Premium Dining」では、世界的なシェフたちと共に、日本酒のマリアージュを通じて新潟の魅力を世界中のお客様にお届けするため、食材や日本酒はもちろん、文化財での貸切ローケーション、燕三条のカトラリー、グラスやお皿など、すべてを最高峰のものをご準備し、これまでにない体験とおもてなしをご用意いたします。私たちは、地方ならではの美味しさを通じて、東京や京都のような大都市ではなく、新潟のガストロノミーの魅力を世界に発信したいと考えています。そして今回のイベントが新潟という地方都市にとって新たな一歩となると確信しています。
その土地でしか味わうことができない地域の日本酒、食、観光の魅力を広く伝えることで、日本の食文化をさらに豊かにすることが私たちの使命です。」
イベント概要サイト
https://niigatapremiumdining.com/kashiwazaki
柏崎花火について
https://enjoyniigata.com/en/event/2011

【6Hand 主演者 紹介】
デュケット智美(新潟市中央区:2024 Mrs SAKE Japan / 日本酒マリアージュソムリエ)
業界歴15年。栄養士、翻訳、通訳。2013年より日本酒文化国際交流プロジェクト「Niigata Sake Lovers」の代表を務め、世界15ヵ国以上から集まったメンバーと共に英語と日本語を中心に「新潟と世界を繋ぐ酒造り」と称した米作り、酒造り体験プロジェクトを運営。
日本酒を「酔うための酒」ではなく、「飲んで味わうことができる文化」として、栄養士としての食の知識、そして海外でのワイン体験や日本酒学講師としての知識を活かし、ミシュランシェフや様々な食のプロと共に、日本酒と地域の食材、食文化などを体験するイベントを随時行い、日本酒マリアージュを通じた「地域の魅力」を国内外へ伝えている。

プロフィール
https://docs.google.com/document/d/1prMxxV3nl3c_Wz7Up55GypRo2Ba2O6xs/edit
経歴
https://www.mrssake.org/
https://www.niigatasakelovers.com/seminar

熊倉誠之助(新潟市西蒲区:KOKAJIYAオーナーシェフ)
業界歴20年。2013年、築150年の古民家を利用し、岩室温泉にてKOKAJIYAを開業。発酵や乾物など、土地の食文化を取り入れながら、狩猟シーズンには自ら獲ったカモやキジなどをジビエとして提供している。
新潟ミシュラン2020/ゴ・エ・ミヨ2023、2024掲載/2023年ヒトサラベストシェフ&レストラン100/2023年度ITALIAN WEEK100 BEST LOCAL AWARD受賞。
琉球大学卒業後、沖縄にてバーテンダーとしてキャリアをスタートし、日本バーテンダー協会主催のカクテルコンペティションにて数々入賞する、異例の経歴を持つ。
https://kokajiya.com/
https://gaultmillau-japan.info/restaurants/kantokoushinetsu045/

Kevin Wong (シンガポール:Serojaオーナーシェフ)
15歳という若さでF&B業界で働き始め、学校卒業後、テイラーズ調理学院に入学。調理学校のホテル実習中に、料理の師匠となるフレデリック・セルチシェフと出会い、ガストロノミーの世界への扉を開く。
フレデリック・セルチシェフの影響で、ケビンは2つ星ミシュランを獲得しているフランスのカルカソンヌのシェフ、フランク・ピュテラと共に従事。18歳でフランスのカルカソンヌで研修を受けるため渡仏。2002年にForbes 30 Under 30 Asia賞を、2023年にミシュランヤングシェフ賞を受賞。
https://guide.michelin.com/sg/en/article/people/kevin-wong-seroja-singapore
https://thebestchefawards.com/2023/04/15/kevin-wong/

7/26(金) 
大迫力!柏崎市 海の花火大会を特別占有席にて観覧&プレミアムダイニング
10:15 長岡駅新幹線改札口 集合
10:20 出発
11:00 プレミアムダイニングin長谷川邸
世界のトップシェフ×新潟のトップシェフ×特別な食事場所 この日限りの特別なレストラン
NIIGATAプレミアムダイニング in special collaboration with Chef Kevin Wong
世界から注目されるシェフの一人Kevin Wong氏をシンガポールから招き
国を超えた食のコラボレーションを実現します。
ぺアリングフルコース -2人のシェフのコラボレーションによるフルコース料理。食材は新潟のものを基本に、「ASIA'S 50 BEST RESTAURANTS 2024」で31位にランクインした、Kevin氏のルーツであるマレー諸島、世界各地で獲得したエッセンスが加わります。
一皿一皿に合わせて、新潟の日本酒、ワインをペアリングで提供。セレクトは、2024 Mrs SAKE JAPAN サファイア グランプリのデュケット智美が担当します。
・世界のシェフ
2024年一つ星レストラン レストランSerijaのKevin Wong氏
灯りの食邸 KOKAJIYA 熊倉誠之助 Seinosuke Kumakura
・ペアリング
2024 Mrs SAKE JAPAN グランプリ受賞 デュケット智美
【会場】
長谷川邸
「長谷川邸」(はせがわてい)は新潟県内/北陸最古と言われる豪農の館
江戸時代中期に建築された主屋をはじめ、表門/新座敷/井籠蔵/帳蔵/新蔵の6棟と
敷地が「旧長谷川家住宅」として国指定重要文化財 苔の美しい庭園があります
15:25 極楽寺
●寺宝の曼荼羅の繊細な刺繍を間近に見る特別体験 旧北国街道沿いにある浄土宗のお寺、極楽寺の創 建は849年。本堂・庫裡・鐘楼は国の登録有形文化財に指定されている歴史のある寺院です。柏崎市の文化財として保存されている「観経」と「涅 槃像」の二幅の曼陀羅は手縫いの刺繡でできている3メートルを超える作品で、一年に一度、虫干しの期間にしか一般公開をされておりません。今回は特別拝観として、「観経曼荼羅」を特別展示 して極間近にその手縫いしたといわれる刺繍のす ばらしさをご覧いただく機会となります。また、 また、参加者全員で5mを超える念珠を手送りで 回し「南無阿弥陀仏」と称えながら願い事をする 百万遍を体験できます。
●特別企画 通常は年に一度だけ御開帳いただける、刺繍でつくられた「権経曼荼羅」を至近距離で拝見しながらご住職からの説明を受ける
18:30  観光交流センター「夕海」
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会を間近で見れるベストなロケーションで通常貸切占有ができない、打ち上げ時立ち入り禁止エリアのぎりぎりの一角をこのツアーのためだけに占有します。新潟のアウトドアショップのWEST監修の、アウトドア仕立ての観覧席です。
花火観覧中は新潟の料理人で結成されたチームラボクチ[ll Laboratorio Di Cucina Niigata]によるこの日限りの炭火を使ったライブ感のあふれる料理とともにワインなどのドリンクを提供します。
19:30 ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会  打ち上げ開始
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会は、越後三大花火の一つと言われており、毎年多くの人で賑わいます。海を舞台に繰り広げられる壮大な花火の演出は圧巻。海面に広がる海中空大スターマインや、600mに渡るワイドスターマインは一見の価値ありです。
21:10 花火打ち上げ終了
22:15 ホテル法華クラブ新潟長岡

7/27(土) 
大迫力!柏崎市 海の花火大会を特別占有席にて観覧&プレミアムダイニング
09:00 ホテル出発
09:30 馬高縄文博物館 縄文時代の遺跡に関する資料を展示する博物館 
オープン前特別入場(約30分)
●施設案内
クイズ形式によるアートで驚きの縄文文化の案内
●アンギン編みの縄文ウェアの貸し出しと撮影
11:00 荻ノ島かやぶきの里
日本の原風景を住んでいるかのように体験 かやぶき屋根の家が田んぼを囲んで環状に点在する、かやぶきの環状集落。農村情緒たっぷりにゆったりとした時間が過ごせる。世界的な建築家隈研吾デザインの陽の楽家は伝統的な藁葺き屋根を再生した建築作品。そして今回はかやぶきの家「荻の家」「島の家」の二棟を貸し切り、囲炉裏を囲みながら地元でとれた旬の食材を目の前で焼いていただきます。 現地ガイドから豪雪地帯に住み続けてきた雪国新潟の生活の話を聞いたり、村の中を散策したり、まるでそこに住んでいるかのような時間を過ごしていただきます。そして、平年毎年約3メートルの積雪で埋もれる門出地区で数百年前から冬のなりわいとして続けられてきた和紙作り工房を訪ねます。高志の生紙工房では現在もなお、地元産の和紙原料のこうぞからの和紙作りを重視し、伝統を守り続けています。 今回は和紙工房の見学や作品の案内を受けた後、三角形に折り畳んだ和紙をスオウ、 ヤマモモ等の自然由来の染料に浸して染め、自分だけのオリジナル和紙を作ってお持ち帰りいただける折り染めを体験していただきます。折り方と染め色次第で個性豊かな作品に仕上がります。
【午前/午後で2班に分かれます】
荻ノ島班・・・日本の名建築家隈研吾デザインのカフェやアウトドアスペースでくつろぐ
(ランチ)萩の家・島の家の囲炉裏で焼き物
庭のBBQコンロでジンギスカン等
門出班・・・生紙工房で紙すき体験
13:00 昼食 囲炉裏料理と庭のBBQコンロでジンギスカン料理
15:20 かやぶきの里出発
16:30 長岡駅到着 



【取材について】
当日の取材をご希望の報道関係者の方は、事前に下記へご連絡ください。
公益社団法人 新潟県観光協会 (担当:皆澤) 
電話番号:090-2527-9205
【Mrs SAKEに関する問い合わせ】
〒108-0075 東京都港区港南一丁目9番36号 アレア品川13階
Tel/Fax:03-6822-2470 / 03-6822-2471
Mail:sake@misssake.org
担当:森田

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