キッコーマンが協賛する「おいしい記憶」にまつわるエッセー、作文コンテストが「This is MECENAT 2024」に認定

キッコーマン株式会社が協賛する「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストならびに「弁当の日おいしい記憶のエピソード募集」の2件が、公益社団法人企業メセナ協議会が運営するメセナ活動認定制度「This is MECENAT 2024」に認定されました。

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「This is MECENAT」は、企業などが取り組むメセナ(芸術文化振興による豊かな社会創造)活動を有識者の審査により認定する制度です。全国各地で多様に展開されている企業メセナの社会的意義を示すことを目的として、2014年にスタートしました。
（公式サイト https://mecenat-mark.org）

キッコーマングループは、「おいしい記憶をつくりたい。」をコーポレートスローガンに掲げています。お客様が食にまつわる体験を通じてしあわせな「おいしい記憶」を積み重ね、こころもからだもすこやかに、ゆたかな人生を送れるようお手伝いをしていきたい、という想いをこめています。
「おいしい記憶」をエッセーや作文にすることで、人とのつながりや食べるよろこびなどを再認識できると考え、「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストならびに「弁当の日おいしい記憶のエピソード募集」に協賛をしています。■「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト

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食にまつわる記憶や経験について考えることで笑顔や活力を得て、こころゆたかになってほしいという想いで、読売新聞社・中央公論新社が主催する企画に2010年から協賛し、今年で15回目の実施となります。2024年の募集は6月に締め切り、8月下旬に結果を発表予定です。
一般の部（中学生以上）は「食にまつわる、笑顔や優しさ、活力などを与えてくれる思い出やエピソード」のエッセー1200字程度、小学生の部は「ごはんや食べものについてのエピソード」の作文800字程度を募集しています。昨年までの累計応募総数は6万3千通を超えています。2024年の審査は直木賞作家の山本一力氏や、株式会社オレンジページ常務取締役の姜明子氏、料理研究家の牧野直子氏などが行います。■弁当の日おいしい記憶のエピソード募集
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子どもたちが食を大切にし、たべること・つくることへの興味や楽しさを育んでほしいという想いで、株式会社共同通信社が主催する本企画に特別協賛しています。本企画は、株式会社共同通信社が中心に活動をする“「弁当の日」応援プロジェクト”の一環として2018年に開始し、今年で7回目の実施となります。

全国の小中学生を対象に、自分で料理した体験を作文にまとめ、写真や絵とあわせて募集しています。昨年までの累計応募総数は1万4千通を超えています。
2024年の募集開始は秋以降を予定しています。

キッコーマンは、これからも事業活動や食に関するさまざまな取り組みを通して、多くの方が「おいしい記憶」を積み重ねるお手伝いをしてまいります。以上

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