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「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2017」結婚50周年を迎えた西川きよし・西川ヘレンご夫妻と結婚20年目を迎えた中山秀征・白城あやかご夫妻に決定!

PR TIMES / 2017年11月14日 10時1分

11月22日は「いい夫婦の日」!2017年度「いい夫婦の日」キャンペーン

 「いい夫婦の日」をすすめる会は、毎年、一般応募のアンケートと社会背景を基に「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。
 19回目を迎える本年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2017」は、西川きよし・西川ヘレンご夫妻と中山秀征・白城あやかご夫妻に決定しました。




 今年は区切りとなる結婚年数を迎えられたご夫婦のお祝いがテーマです。
 西川きよし・西川ヘレンご夫妻は、お二人とも吉本興業の人気芸人で、今年結婚50周年という記念の年を迎えられました。芸能界きってのおしどり夫婦として知られるお二人ですが、「結婚して奥様が旦那様を50年支えてきた理想の夫婦」といった多くの一般からの声を受け、選出に至りました。
 また中山秀征・白城あやかご夫妻は、4人の息子さんを育て素敵な家庭を築かれているご夫婦で、今年は結婚20年目という記念の年を迎えられました。「お二人の夫婦愛、親子愛を感じられ、素敵な家族を築かれている」とその仲睦まじい家族の様子から選出されました。

 「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、理想の夫婦・カップルにふさわしいお二人について一般の方々からのアンケートと推薦理由、社会背景を基にその年の理想の夫婦・カップルとして選出しています。インターネットを通じて募った本年の応募総数は、7,983件でした。(投票期間:8月1日~10月2日)

 「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2017」に決定しました西川きよし・西川ヘレンご夫妻と中山秀征・白城あやかご夫妻のコメントを次ページに記載しております。

[画像1: https://prtimes.jp/i/1589/82/resize/d1589-82-409318-6.jpg ]




西川きよし・西川ヘレンご夫妻コメント

Q1. プロポーズの言葉を教えて下さい。
<ヘレンさん>「こんな(見た目の)私で良かったら、もらってください」

Q2.お互いの好きなところを教えてください。
<きよしさん>(ヘレンさんの)素顔、ここ一番の度胸。
<ヘレンさん>(きよしさんの)優しいところ、芯があるところ。

Q3.お互いにここは直してほしいというところがあれば、教えてください。
<きよしさん>洋服をあれこれと着せ替え人形みたいにしないでほしい。美容室に行ったら帰りが遅くなるので心配。
<ヘレンさん>歳を重ねるとともにせっかちになってきたので少しせかさないで欲しい。

Q4.結婚50周年を迎えた感想をお聞かせ下さい。
<きよしさん>50年間変わりなく支えてくれて感謝しかない。なんと素直な夫婦だったと改めて思いました。反抗しないすぐにお互いが謝れる夫婦だった。
<ヘレンさん>息つく間もなく、気づいたら50年を迎えていました。

Q5思い出に残るご夫婦のエピソードをひとつお教えください。
<きよしさん>売れかけてた新喜劇から漫才に転身する時に迷っている私の背中を押してくれました。もし、これで売れなかったら北海道に行って2人でさんまを焼いて食べましょうと言ってくれた。
<ヘレンさん>沢山ありますが、一つならまさかの政界への出馬です。

Q6. 50周年の記念日にはどんな時間をお過ごしになる予定ですか。
<二人>家族でレストランに行き、子供や孫にお祝いをして貰いました。(きよしさんからヘレンさんに)金のペンダントをプレゼントし、結婚式の時に持った黄色い花のブーケを孫たちから貰いました。

Q7. 夫婦円満の秘訣を教えて下さい。
<きよしさん>悪いと思ったら先に謝ること。
<ヘレンさん>お互いによく話し合うこと、ケンカを翌日に持ち込まないこと。

Q8. 生まれ変わったらお二人はまた結婚しますか?
<きよしさん>するでしょうね。
<ヘレンさん>はい、こんな私でよかったらお願いします。


西川きよし・西川ヘレンご夫妻プロフィール

西川 きよしさん (生年月日:1946年7月2日)
高知県出身。1963年に石井均に入門、翌年吉本新喜劇の研究生として入団し1964年に漫才コンビ「横山やすし・西川きよし」を結成。漫才コンビとして、上方漫才大賞、上方お笑い大賞、日本放送演芸大賞特別賞、花王名人大賞、文化庁芸術祭優秀賞と数々の賞を受賞、1986年、参議院選挙に初当選し、3期18年の議員生活を務めた。2013年に芸能生活50周年を迎え、2016年には旭日重光章を受章。現在も劇場出番をはじめ、テレビラジオで活躍中。2017年9月27日に結婚50周年を迎えた。

西川 ヘレンさん (生年月日:1946年10月6日)
京都府出身。1963年ヘレン杉本として吉本新喜劇でデビュー舞台、人気女優としてテレビCMに出演する。1967年西川きよしと結婚し、長男・忠志、次男・傑志、長女・かの子の3人の子の母として現在もテレビ、講演会で活躍中。2017年9月27日に結婚50周年を迎えた。


中山秀征・白城あやかご夫妻コメント

Q1. お互いの好きなところを教えてください。
<白城さん>子供命、野球命なところ。
<中山さん>あまり自分に関心を持たないところ。

Q2.お互いにここは直してほしいというところがあれば、教えてください。
<白城さん>家中の電気をつけて歩かない、子供のベッドで子供より先に寝ないなどありすぎて1つに絞れません(笑)。
<中山さん>発声が出来すぎていて、声が通り過ぎること。

Q3.結婚20年目を迎えた感想をお聞かせ下さい。
<白城さん>子は鎹です。
<中山さん>なんだかんだであっという間です。

Q4思い出に残るご夫婦のエピソードをひとつお教えください。
<白城さん>鎌倉に行った時に車をオープンにしたまま駐車場に停め、その晩雨が降り、車に水が溜まって動かなかったことです。
<中山さん>新婚旅行に行った時、金縛りにあったことです。

Q5. 20周年の記念日にはどんな時間をお過ごしになる予定ですか。
<白城さん>来年の6月7日は野球の平日練習が入っていると思います。
<中山さん>同じくです。

Q6. 夫婦円満の秘訣を教えてください。
<白城さん>頭痛外来に通い、平静を保つ(笑)。
<中山さん>頭痛女子のトリセツを読む(笑)。

Q7. 生まれ変わったらお二人はまた結婚しますか?
<白城さん>結婚はせず、娘に生まれたいです。絶対怒らないから。
<中山さん>生まれ変わったら、また出逢ってしまいそうな気がする。


中山秀征・白城あやかご夫妻プロフィール

中山 秀征さん (生年月日:1967年7月31日)
群馬県出身。1981年に、児童劇団(NAC)に入りその三ヶ月後のテレビ番組出演がきっかけとなり、中学三年生の時に群馬を飛び出し上京。1984年。渡辺プロダクションに見事合格し翌年にABブラザーズとしてデビューするとお笑い、ドラマ、歌手など、マルチな活動を始める。1985年には、ニッポン放送「オールナイトニッポン」で史上最年少パーソナリティを務める。その後ドラマや舞台などでの活躍を経て、現在では「日曜朝の顔」として活躍中。

白城 あやかさん (生年月日:1967年9月27日)
東京都出身。1986年に宝塚音楽学校に入学。1988年に宝塚歌劇団に入団し、花組「キス・ミー・ケイト」で初舞台を踏む。1992年「白夜伝説」「ワンナイト・ミラージュ」にて星組トップ娘役就任などを経て、1997年に「エリザベート」(エリザベート役)を最後に退団。その後は舞台だけでなくTV番組の司会、CMなどで活躍中。


「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2017」アンケート結果

公募期間:平成29年8月1日~10月2日
応募総数:7,983票
[画像2: https://prtimes.jp/i/1589/82/resize/d1589-82-967401-5.jpg ]




「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」過去の受賞者

2016年 宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻、杉浦太陽・辻希美ご夫妻
2015年 馳浩・高見恭子ご夫妻、藤井隆・乙葉ご夫妻
2014年   中尾彬・池波志乃ご夫妻、秋本啓之・愛ご夫妻
2013年 大和田獏・岡江久美子ご夫妻
2012年 小原康司・日登美ご夫妻
2010年    野村克也・野村沙知代ご夫妻、佐々木健介・北斗晶ご夫妻
2009年    鈴木おさむ・大島美幸さんご夫妻
2008年    朝原宣治・奥野史子さんご夫妻
2007年 ヒロミ・松本伊代さんご夫妻
2006年 船越英一郎・松居一代さんご夫妻
2005年 愛川欽也・うつみ宮土理さんご夫妻
2004年 山本貴司・千葉すずさんご夫妻
2003年 奥田瑛二・安藤和津さんご夫妻
2002年 西尾拓美・西村知美さんご夫妻
2001年 渡辺裕之・原日出子さんご夫妻
2000年    中村橋之助・三田寛子さんご夫妻


「いい夫婦の日」をすすめる会(URL:http://www.fufu1122.com)とは

1985年に政府が「ゆとりの創造月間」を11月に制定。
1988年には、財団法人余暇開発センター(現:公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱しました。それをきっかけに新しく制定されたのが「いい夫婦の日」です。日付は、「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日に決定したといわれています。
同センターによる普及のためのキャンペーンは1988年より実施。その後、一般社団法人日本ボディファッション協会の塚本能交会長が「いい夫婦の日」の趣旨に賛同され、ファッション・アパレル関連業界による「いい夫婦の日」をすすめる会(7団体・2,200社)が発足しました。
1998年には新キャンペーンがスタート。「いい夫婦の日」は夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案とモラルの啓発活動と併せて、新しいマーケット・モチベーションの創出を目的として広がっています。
また2014年より一般社団法人日本メンズファッション協会に事務局を移し、協会事業として活動しております。現在は、構成団体・協賛企業・協力企業が同じプログラムのもとに共同の販促プロモーション活動を行い、産業界にとってのビジネス拡大にも寄与しています。

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