大規模・タワーマンション向け“新築マンション内覧会トータルサポート”開始
PR TIMES / 2025年1月28日 10時0分
長期修繕計画や共用部のチェックポイントなど管理面も新築時からサポート
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2667/82/2667-82-6c52a7f4a66cd4603ce82e30ffc1368d-1280x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、マンション価格高騰とそれによる購入者属性の変化から、新たに大規模・タワーマンション向け「新築マンション内覧会トータルサポート」の提供を開始しました。詳しくは下記をご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたらお気軽にお問合せください。
施工品質の改善に伴い、マンションの主要な社会課題は適切な維持管理へシフト
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※1.超高層マンションの完成(予定)数/首都圏(出典:株式会社不動産経済研究所2024年05月08日不動産経済マンションデータ・ニュース)
背景として、新築マンション供給棟数減少の中でタワー・大規模マンションは増加(※1)、結果として購入者は年収1,000万円超のパワーカップル等が半数を占め(※2)、顧客ニーズもできることのアウトソース化やタイパが焦点になってきています。
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※2.マンション購入者世帯年収(出典:株式会社日本経済社2024年07月02日リサーチレポート止まらないマンション価格高騰 10年で購買層・選定意識はどう変わったか?~第30回大規模マンション購入者調査より~)
また、新築マンションの施工品質は2000年以降徐々に改善が見られ、マンションにおける主要な社会課題は適切な維持管理にシフトしています。
適切な維持管理のベースともなる長期修繕計画について購入者の理解が追い付いていない、また修繕積立金が不足する管理組合が多いといった課題について、新築時から購入者への理解を促し関心を高めることがますます重要になっている今、ホームインスペクションだけでなく、マンション管理コンサルティングの事業展開もしている当社だからこそ、新築マンション購入者に提供できる価値を見直し、これまでの新築マンション内覧会立会いサービスをより拡充させた新サービスを提供することにいたしました。
トータルサポート 4つのポイント
- 新築マンションの長期修繕計画の簡易チェックと解説
- 専有部内の施工品質チェック代行
- 共用部の維持管理ポイントチェックと解説オプション
- 室内の採寸補助等のタイパをあげるオプション
基本コース:税込66,000円~
オプション:税込33,000円~
詳細は下記サービスページでご紹介!
https://www.sakurajimusyo.com/expert/nairan-tm.php
さらに具体的はお話が聞きたい方はお気軽にお問合せください。専門家が事例と共に取材にてお話しさせていただきます。
さくら事務所について
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、69,500組を超える実績を持っています。
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