アニエスベー×TARA 「agnes b. presents タラ号ポスターコンクール2024」 参加者募集中

あなたのアートで海と地球を救おう！



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7744/82/7744-82-0ebfa4c04c48d74798c4c6c6f5f4a5c2-1500x937.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
agnes b. presents タラ号ポスターコンクール2024

　アニエスベーと一般社団法人タラ オセアン ジャパン（以下：タラ オセアン ジャパン）は、日本の子ども達が地球環境や海についてより関心をもつきっかけになることを目指して2020年より「タラ号ポスターコンクール」を開催しています。5回目となる「agnes b. presents タラ号ポスターコンクール2024」の応募を受付中です。

　アニエスベーの創業者アニエス・トゥルブレが創設した海洋生態系の調査研究を行うタラ オセアン財団の日本支部であるタラ オセアン ジャパンは、海を知り、守る事の重要性を科学、アート、教育の力でお伝えしています。タラ オセアン財団が運営する海洋探査船タラ号には、科学者や船員とともにアーティストも乗船し、科学者はサイエンスの力を使い、アーティストは、アート作品を通して、見えない海の状態を可視化し、海をよりよく知り、守る事の重要性を伝えています。

　「タラ号ポスターコンクール」はこのユニークな「科学×アート×教育」という視点を活かし、タラ オセアン ジャパンの活動をより広く知っていただき、日本の子ども達が地球や海洋環境問題についてより関心をもつきっかけになること、また子どもたち自身が問題を考え、解決のためにアクションが取れるという自信や、社会へ発信することの大切さややりがいを感じていただくことを目指しています。

　今回は特別賞として、「アニエスベー 賞」「タラ オセアン 賞」「日比野克彦 賞」の3つの賞を設けました。受賞者を香川県三豊市の粟島で行う「粟島海洋環境クラブ」合宿(1泊2日)にペアでご招待。自然豊かで美しい粟島でタラ号の活動を紹介する展示鑑賞やワークショップ、ビーチクリーンなどの活動にご参加いただきます。
　その他、佳作以上の受賞者は都内で行う授賞式へご招待、ならびに応募者全員へ参加賞をご用意しています。また、タラ号ポスターコンクール公式インスタグラムアカウント( @agnesb_tara_posterconcours)にて、応募していただいた作品を公開をいたします。

【応募概要】
■応募資格：小学1年生から中学3年生
■応募期間：2024年8月26日(月) 23:59まで
■テーマ：海や地球環境を良くするためにできること
応募方法などの詳細はこちらから：https://tinyurl.com/2yw9efk5

【関連ニュース】
アニエスベーは東京・青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで『誰がマイクロプラスチックを食べているの？』展を開催中です。
また、アニエスベー渋谷店3Fのカフェでは9月11日(水)から10月8日(火)まで、『Sailor’s eyes：タラ号クルーの視点』を開催します。9月21日(土)から10月8日(火)まで、子どもたちが海洋環境をテーマに描いた『タラ号ポスターコンクール 2024 受賞作品展示』も同時開催いたします。
詳しくは：　https://tinyurl.com/yc27nefx


■読者様お問い合わせ先
アニエスベー TEL: [phone]


【タラ オセアン ジャパンについて】
2003年にアニエスベー創設者のアニエス・トゥルブレとその息子のエチエンヌ・ブルゴワが立ち上げた海に特化した公益財団法人、タラ オセアン財団の日本支部。タラ オセアンでは、世界中の海を「科学探査船 タラ号」で科学者とアーティストと航海し、地球温暖化やマイクロプラスチックをはじめとする、さまざまな環境的脅威が海洋に与える影響の研究を進めています。タラ オセアン ジャパンでは、タラ オセアン財団の理念と実践を踏襲し、タラ号の活動を紹介するとともに、日本独自のプロジェクトを推進。科学×アート×教育の力で、見えない海の世界を理解し可視化し、海を守ることの重要性を発信しています。

【アニエスベーについて】
1975年設立のフレンチカジュアルを代表するパリ発のブランド。
流行に捉われることなく、着心地の良さやカッティングにこだわったエスプリ溢れる洋服は、世界中の人々に長く愛され続けています。







企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ