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四街道市で県下一斉合同パトロールを実施しました

PR TIMES / 2017年8月9日 9時28分

青少年補導委員、警察関係、高校生による「愛の一声」活動



 8月2日(水)に、四街道市内で県下一斉合同パトロールを実施しました。
 この活動は夏の「青少年を健全に育てる運動」の時期に合わせ、青少年補導委員が県内で一斉に街頭補導活動と啓発活動を実施しているものです。

 本市では毎年、四街道警察署、千葉県警察本部北総地区少年センターの協力を得て実施しています。
 本年度は市内4校の高校生も参加し、パトロール後に補導委員、警察関係、高校生それぞれの視点からの意見交換を行いました。

 パトロールに参加した高校生からは、「今日のように、まちの人たちとコミュニケーションがとれれば、周りの人に見られているという意識になるので犯罪が減ってくると感じた。安心して生活するためには、地域の中での積極的なコミュニケーションが大切だと思った。」といった感想がありました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17159/82/resize/d17159-82-909407-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/17159/82/resize/d17159-82-786858-1.jpg ]

■日 時
平成29年8月2日(水)
15時30分~17時
■場 所
四街道駅前を中心とした5コース
A:四街道駅南口周辺
B:四街道駅北口周辺
C:市内大型店舗周辺
D:四街道市役所周辺
E:大日交番周辺

■参 加 者
市青少年補導委員19名
四街道警察署4名
北総地区少年センター所員2名
市内高校生10名
高校生引率職員5名
青少年育成センター職員4名
計44名

■高校生の感想
・大きな公園や福祉センターなどをまわったが、大人や学生、小さな子どもたちなど、様々な年齢層の市民がいて、このような場所から人々の輪が広がるのだと感じた。

・啓発グッズを渡す時に緊張したが、「ありがとう」、「頑張ってください」といった温かい声をかけてくれたので気持ちよくパトロールができた。

・今日のパトロールで、四街道市は非常に落ち着いた地域だと感じた。大型店舗のフードコートでも高校生が集団で集まっている様子はなく安心した。

・普段行く大型店舗も違った視点で見ることができた。自分が思っていた以上に様々な年代の人がいて、もっと周りに目を向けるべきだと思った。

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