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Hotels.com、出張前後に1泊して旅先を満喫する「ブレジャー」に関する国内最新調査を発表

PR TIMES / 2019年9月20日 4時40分

国内出張旅行者の46%は既に満喫!でもハードルになるのは仕事量と旅費、そして上司?!



[画像: https://prtimes.jp/i/17857/82/resize/d17857-82-424893-0.jpg ]




ブレジャーの認知は既に50%!目的は「美味しい食べ物とお酒」がダントツ1位
理想のブレジャー先は地域によって異なり、東京と福岡在住者は那覇、札幌と名古屋在住者は東京、大阪在住者は札幌を希望
ブレジャーのハードルは「仕事量」と「旅費」。一方で、57%が自社では受け入れる環境があると前向きに回答
「出張前後に1日有給休暇を申請するとき」と「昔の恋人にばったり会った時」の気まずさはほぼ同じ…?
6割以上が既に今年の有休取得の計画済、問題なく休めると回答!



国内出張時、仕事中でありながらも旅行気分を好む方は多いでしょう。仕事の合間や後に立ち寄るレストランや居酒屋で、その土地で獲れる旬の味わいを楽しんだり、新しい人、場所に出会ったりするのも出張の醍醐味と言えるかもしれません。もしその時間を、前泊または延泊してより楽しむことができたら?

世界最大級の宿泊予約サービスであるHotels.com™は、出張ついでに旅先を満喫する「ブレジャー(ビジネス+レジャー)」という新たな旅行のカタチを日本の国内出張旅行者に知ってもらうべく、「ブレジャー」にまつわる最新調査を行い、ブレジャーに関わる現状と理想を明らかにしました(※1)。

出張前後に非現実を味わいたい!
調査の結果、なんと全体の50%が、「ブレジャー」という言葉を知っているということが判明しました!さらに、46%は「出張前後に1泊追加して、既にブレジャーを楽しんだことがある」と回答しています。国内出張旅行者の中では、ブレジャーという出張の楽しみ方も徐々に定着し始めてきているようです。

また、ブレジャーを楽しんだことがある人は、「美味しい食べ物とお酒」(62%)を旅の間に満喫しているようです。ブレジャーの理想の旅行先を全体に尋ねると、東京と福岡の人は那覇へ、札幌と名古屋の人は東京へ、大阪の人は札幌へ最も行きたいと考えていることがわかり、「普段の休みに行ったことのない、新しい場所に行くこと」(59%)を求めていることもわかりました。出張前後でありながらも、一旦は仕事を忘れて非現実的な世界に浸りたい、と考える人が多いのかもしれません。

ハードルになるのは仕事量、旅行費用、そして社内環境
一方、出張前後の忙しい時期に有給休暇を取得する際にハードルになることは、「仕事が多いこと」(50%)、次いで「費用がかかること」(39%)という結果に。また、「上司」(43%)、「同僚」(25%)、「配偶者を含む同居しているパートナー」(15%)の順番で、出張前後に休むことを伝えるのが気まずい、と考えていることもわかりました。また、「自分の上司や同僚など同じ職場で働く人がブレジャーを積極的に取得していたら、ブレジャーを取りやすくなると思うか」という問いに対し、70%がそう思うと回答しました。

さらに出張に際して、「出張の旅程を事前に申請する必要がある」(43%)、「事前に往復の交通手段を決めて予約しなければならない」(27%)と、ブレジャーを取得する際には少しハードルにもなりえる社内ルールがあることが分かりました。

そのようなハードル、気まずさはあるものの、社内環境について、57%が「自分の職場は、ブレジャーを取得しやすい環境である」と回答しており、そうではない(15%)と答えた人よりもはるかに多いこともわかりました。

ただし、ブレジャーを楽しむことを伝える人(45%)と、伝えない人(47%)はほぼ同数の結果となり、有給取得の際に会社に理由を伝える義務はもちろんありませんが、ブレジャーをするということをしっかりと意思表示して楽しむ人が半数近くいることが分かりました。

ちなみに、「出張前後に1日有給休暇を申請するとき」を気まずいと答えた人の割合(33%)は、「昔の恋人にばったり会った時」の気まずさ(40%)と近いことも明らかに……。

有給休暇に対する意識は?
最後に、有給休暇取得についても聞いてみました。今年4月から、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、企業は最低でも5日以上有給消化させることが義務(※2)となっています。その対象となる回答者の、なんと63%は「既に有給取得の計画をしており、問題なく5日以上有給取得する予定だ」と回答しています。

5日間の使い道を尋ねると、60%が「家でリラックスしたい」と答えた一方で、それを上回る68%が「国内で宿泊を伴う旅行をしたい」と思っていることが明らかになりました。年代別に見ると、どの年代でも「国内旅行」、次いで「家でのリラックス」を選んでいますが、ミレニアル世代(25~35歳)は3番目に「海外旅行」(58%)がランクインしたのに対し、それ以上の年代(36歳~65歳)では海外旅行が31%と低く、代わりに「日帰り旅行」(41%)が3番目にランクインしています。

簡単に、そしてお得に国内出張時の宿泊予約を
Hotels.com日本代表の井尻岳人は、次のように述べています。
「今回の調査から、ブレジャーという新たな旅行のカタチが徐々に定着し始めてきていることがわかりました。Hotels.comでは、ありふれた出張を忘れられない旅の思い出にしていただきたく、10泊ためると1泊無料になるお得なリワードプログラムや(※3)、お客様のご希望に合った宿泊施設をご用意しています!」

今回の調査の他、より多くの国内出張旅行者にブレジャーを楽しみにしてもらえるよう、Hotels.comは名古屋出張を控えたビジネスパーソンが、「ブレジャーコーチ」と一緒に出張後の旅行を楽しむスペシャル動画「Hotels.com 出張にもご褒美を ! 体験ブレジャー in 名古屋」を公開しています。芸人のトミドコロさん扮する「ブレジャーコーチ」がリードする出張後の24時間どえりゃ~楽しい名古屋ツアーは、以下のURLよりご覧ください。
https://youtu.be/LMZ8iGDFSMU

Hotels.comはリワードプログラムや、VIP Access提携施設(※4)を通して、より多くの方々が充実したブレジャーを楽しめるよう、応援してまいります。

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※1 「ブレジャー」調査は、国内5都市(札幌・東京・大阪・名古屋・福岡)在住、年3回以上国内出張を経験する25~65歳のフルタイム正社員男女400名を対象に、2019年9月に実施した調査です。
※2 厚生労働省 「働き方改革特設サイト」より
※3 無料宿泊特典に税およびサービス料は含まれません。無料宿泊特典で利用できる金額の上限は、お客様の10 泊分の宿泊料金の1 日あたりの平均金額に相当します。登録および予約は、Hotels.comウェブサイト、Apple StoreおよびGoogle PlayのHotels.comアプリで可能です。詳しくは利用規約全文を参照してください。
※4  VIP Access提携施設は、優れたサービスを提供する宿としてお客様から高い評価を得ています。Hotels.comのSilver またはGold会員は、お食事割引やドリンクサービス、無料でレイトチェックアウトや駐車場が利用できるなどの会員限定特典もご利用いただけます。メンバー登録期間中に 10 泊以上の予約・宿泊でSilver 会員に、30 泊以上でGold会員にランクアップして、ご利用いただけます。

■Hotels.com™について
ご希望通りの宿泊先を探して、簡単に予約できるHotels.com。出張やレジャー問わず、使いやすいホテル予約サービスの提供に努めています。Hotels.comでは世界中の数十万軒もの宿泊施設の予約ができ、ウェブサイトは90カ国以上で運営され、41の言語に対応しています。ラスベガスのお得なホテルも、タイのツリーハウスも、絶景のヴィラも、サクッと手軽に検索完了。また、大人気のロイヤリティプログラム「Hotels.com Rewards」では、無料(※2)で宿泊できるボーナスステイがあっという間に獲得できます。ホテル予約は賢く簡単、スマートに。2,500万件以上の宿泊済みのお客様による口コミ評価や、ダウンロード数7,000万件の使いやすいスマホアプリも提供しており、お客様にぴったりの宿泊施設を探していただけます。

(C) 2019 Hotels.com, LP. All rights reserved.Hotels.com、ベルパグ、Hotels.com Rewardsおよび Hotels.com のロゴは Hotels.com L.P の登録商標です。その他の商標はすべて、該当する各社の所有物です。

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