ダイヤモンド・プリンセス号に乗船した岩田健太郎教授が新型コロナの事実と対策を一冊に!「新型コロナウイルスの真実」を4月12日(日)に刊行!
PR TIMES / 2020年4月1日 11時45分
(株)ベストセラーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役:小川真輔) は4月12日(日)に医師・岩田健太郎の著書「新型コロナウイルスの真実」を発売致します。
世界中で感染が広がっている「新型コロナウイルス」は、どの情報が正しくて、どれが間違っているのか、その真偽を確かめる術を持たない私たちの情報リテラシーの低さを露呈させています。一番の問題はウイルスの正体が分からないことです。どのように検査し、どのような予防対策を取ればいいのか? もしも感染してしまった場合に、どのような治療が有効なのか? そんな不安を解消すべく、感染症専門医の第一人者である岩田健太郎教授が「新型コロナウイルスの真実と対策」を語ります。また、感染者および感染の疑いのある人々を隔離したダイヤモンド・プリンセス号への乗船時に目の当たりにした、船内の実状についても明らかにします。世界全体が収束を願う、感染症への処方箋を示す待望の一冊です。
[画像: https://prtimes.jp/i/21693/82/resize/d21693-82-368163-0.jpg ]
【目次】
はじめに
第一章 「コロナウイルス」って何ですか?
第二章 あなたができる感染症対策のイロハ
第三章 ダイヤモンド・プリンセスで起こっていたこと
第四章 新型コロナウイルスで日本社会は変わるか
第五章 どんな感染症にも向き合える心構えとは
あとがき
【DATA】
4月12日(日)発売・本体価格900円(税抜)・新書判・220ページ・ISBN:978-4584126103【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4584126100/ ●Kindle版は4月16日(木)から配信予定
【著者プロフィール】
岩田健太郎(いわた・けんたろう)
1971年島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。神戸大学都市安全研究センター教授。ニューヨークで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時の臨床を経験。日本に帰国後は亀田総合病院(千葉県)に勤務。感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任。著書に『予防接種は効くのか?』『「感染症パニック」を防げ!』(すべて光文社新書)、『「患者様」が医療を壊す』(新潮選書)、『インフルエンザ なぜ毎年流行するのか』(ベスト新書)など。
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