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EventHub、Salesforce連携アプリをリリース

PR TIMES / 2024年9月11日 13時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31178/82/31178-82-74b50fb81968661956421abe5e04a2c8-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社EventHub(本社:東京都港区、代表取締役 CEO 山本 理恵、以下「当社」)が提供するシェアNo.1(※)イベント・ウェビナーマーケティングプラットフォーム「EventHub(イベントハブ)」は、9月11日よりSalesforce連携アプリをリリースしたことをお知らせいたします。
提供開始の背景
昨今、AIの台頭による情報過多やバイヤージャーニーの複雑化などにより、従来のBtoBマーケティングアプローチだけでは商材を売ることが難しい時代になってきました。お客様が購入を検討するタイミングに、迅速かつ的確にアプローチすることがますます重要になっています。

そのような状況において、イベントやウェビナーはお客様とのコミュニケーション時間を確保し、サービスへの興味・関心を高める効果が期待できます。また、アンケート回答を通じて、お客様の声を高確率で収集し、サービスに対する興味や関心などの重要な顧客情報を一次情報として取得することが可能です。

今回のSalesforce連携アプリの開発では、イベントやウェビナーで得られたデータを迅速に営業チームと共有し、お客様が購入を希望するタイミングを逃さず、イベントやウェビナーの営業成果を最大化します。また、参加者にとっても、自分の情報に基づいたコミュニケーションが可能になるため、より高い参加者体験を提供することができます。
Salesforceアプリ連携で実現できること
本連携アプリは、Salesforce(別途、Salesforceの契約が必要)に本アプリをインストールいただき、各種設定をすることでEventHubとSalesforceを自動連携させることが可能です。特に営業・顧客情報が集約されているSalesforceでイベントやウェビナーのデータを一元管理することで、イベント主催者さまの業務負荷の軽減につながるほか、Salesforceを通じて営業チームと素早く情報連携し、スピーディーで新鮮な情報を用いた顧客フォローを実現します。本アプリによるEventHubとSalesforceのデータ連携によって主に以下の点を実現します。
申込み者データをEventHubへ自動で登録連携
Salesforce/Account Engagement(旧:Pardot) の登録フォームから収集した登録者を、EventHubへ自動で登録連携させることができます。申込み完了メールもEventHubから自動送信され、登録・受付に関する工数削減に寄与します。
EventHubで開催されたイベントやウェビナーごとのデータをSalesforce上から把握可能に
Salesforceのリードまたは取引先責任者の詳細画面よりイベントごとのEventHubのデータを確認することができます。

Salesforceから確認できる内容:
- 申込みがあったイベント・ウェビナー一覧
- イベント・ウェビナーごとの参加状況
- イベント・ウェビナーごとのアンケート回答結果

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Salesforce連携アプリをSaleforceのリードオブジェクトで使用時のイメージ

EventHubのデータをSalesforceレポート作成やダッシュボードに活用可能
Salesforceのレポート作成機能を利用すると、EventHubで得られた申込み情報、参加状況、アンケート結果をSalesforce内のデータとの共にレポート化することが可能です。イベントやウェビナー開催後の営業成果の可視化や、フォローアップの優先度を瞬時につけることができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31178/82/31178-82-f9d3e241237287f26e0cbbf137420aa9-1879x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EventHubのデータをSalesforceのレポートで可視化のイメージ

また、Salesforceのダッシュボード作成機能を利用すると、イベントやウェビナーの開催結果を以下のようなダッシュボードで可視化させながら振り返ることが可能です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31178/82/31178-82-f73a5278c0ae8e3e4a9a7baf514bb920-1480x602.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EventHubのデータをSalesforceのダッシュボードで可視化のイメージ

今後の展望
Salesforceアプリの提供開始は、かねてより多くのお客さまからご要望いただいた機能でした。Salesforce/Account Engagement(旧:Pardot) とのAPI連携に続き、今回のSalesforce連携アプリの開発によって、より素早くラクにデータ連携を実現することが可能になりました。引き続き、営業とのスムーズなデータ連携、マーケティング業務の自動化による生産性向上など、マーケティングとセールスが一貫して継続的かつ卓越した体験を顧客に提供できるように支援しています。

今後も当社では、EventHubと、多種多様な領域のプロダクトとの連携を進め、日本におけるBtoBイベントマーケティングの進化を加速することを目指します。

詳細の利用方法や機能情報については営業担当にお問い合わせください

問い合わせ先
https://eventhub.jp/contact/

【イベント・ウェビナーマーケティングプラットフォームEventHub】
EventHubは、マーケティング、営業のためのウェビナー・カンファレンスを主軸に、展示会、学会や商談会を含む幅広いニーズで利用されているシェアNo.1(※)イベントマーケティングプラットフォームです。
イベント開催やデータ分析機能をはじめ、「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能を多数有しています。エンゲージメントの高いイベントやウェビナーを実現し、企業の売上に繋がるリード獲得・商談獲得を通してマーケティング・営業活動を支援しています。

※日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期)


【会社概要】
会社名 : 株式会社EventHub
所在地 : 〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー
代表者 : 代表取締役CEO 山本 理恵
設立年 : 2016年
URL:https://eventhub.jp/

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