ロート製薬が「READYFOR SDGs」に参画し、「ヘルスケア領域における新しい挑戦」を行うプロジェクトを募集開始。
PR TIMES / 2019年10月1日 11時0分
採択プロジェクトには目標金額の50%を上限にマッチングを実施
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史、以下「ロート製薬」)は、READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良 はるか、以下「READYFOR」)が法人向けに開始したSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」に参画し、SDGs番号3「すべての人に健康と福祉を」を推進しています。
本日から2019年11月1日(金)まで、「ロート製薬×READYFOR SDGs」エントリーページにて「ヘルスケア領域における新しい挑戦」をテーマに、健康に関わる様々な課題の解決に挑戦するプロジェクトを募集します。
応募いただいたプロジェクトの中から、2019年12月を目途に4件程度のプロジェクトを採択し、クラウドファンディングを活用した資金調達をサポートします。採択されたプロジェクトに対しては、クラウドファンディングの目標金額の50%、総額1,000万円を上限に資金をマッチングいたします。
(エントリーページURL:https://sdgs.readyfor.jp/companies/rohto )
[画像: https://prtimes.jp/i/31325/82/resize/d31325-82-296428-0.png ]
ロート製薬は「世の中を健康にする挑戦者」として、心身の健康だけでなく社会も健康にしていくために、これまでも様々な社会的事業や活動に取り組んできました。東日本大震災後の復興支援などの活動を通じて、社会課題を解決するためには、一社だけでなく、企業・団体・個人の垣根を越えた取り組みがもたらす可能性を感じています。そこで今回の取り組みでは、「ヘルスケア領域における新しい挑戦」をテーマに、健康に関わる様々な課題の解決に挑戦する団体・個人を募集し、人々がイキイキと輝く社会を実現するためのサポートを実施していきます。
一社だけではなく企業・団体・個人などの垣根を越えた取り組みにより、様々な角度からの健康へのアプローチが生まれ、健康の輪が広がっていくような社会の実現を目指して参ります。
READYFORは、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を通じ、既存の金融サービスではお金が流れにくいNPOや医療機関、研究分野など、これまでもSDGs達成に寄与する約1万件の活動を支援しています。これまでには「産後ケアのための教室開設」や「地域の野菜をつかったカフェづくり」など様々なヘルスケア領域に関連するプロジェクトをサポートしてまいりました。
今後も両社では、パートナーシップによりSDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現を目指します。
■応募要項
SDGs目標:「3.すべての人に健康と福祉を」
テーマ :「健康なカラダづくりを通じて、人々がイキイキと輝く社会を実現するための、ヘルスケア領域における新しい挑戦」を応援
エントリーページURL:https://sdgs.readyfor.jp/companies/rohto
応募期間 :2019年10月1日(火)~ 11月1日(金)
■SDGs推進に関する社会の動き
2015年9月、193ヶ国の賛同・総意を得てSDGs(持続可能な開発目標)が採択されました。日本政府は2016年5月に「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」を設置し、SDGsの達成に向けた様々な施策を推進しています。
ビジネスの観点では、2018年は「SDGs実装元年」と呼ばれ、SDGsの概念が浸透してきています。2019年は経営戦略にSDGsを組み込む動きがますます強まってきており、自社の経営戦略に沿ったSDGsのマッピング・優先課題の特定やトップによるSDGsへのコミットメントの公表が求められています。
一方で、SDGs達成には年間5兆~7兆ドルの資金が必要であり、そのうち年間2.5兆ドルの資金が不足していると試算されています。
出典UNCTAD(2014)World Investment Report 2014, Table IV.2 Current investment, investment needs and gaps and private sector participation in key SDG sectors in developing countries.
■READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から11,400件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から97億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年10月時点)
また、「カンブリア宮殿」をはじめ、様々なメディアに掲載されており、2016年6月にはサービス産業生産性協議会が主催する「第1回日本サービス大賞優秀賞」を、2019年5月には経済産業省等が主催する「第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)」を、それぞれ受賞しています。
READYFOR株式会社HP: https://readyfor.jp/corp
・「NEVER SAY NEVER」は、ロート製薬株式会社の登録商標(第5838870号)です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「札幌医科大学 × READYFOR」クラウドファンディングプロジェクト開始、寄付金募集
PR TIMES / 2024年5月13日 16時15分
-
READYFOR、八十二銀行、長野銀行、信濃毎日新聞社と連携し 長野県特化型クラウドファンディング「FANTo!(ふぁんと)」を開設!
PR TIMES / 2024年5月13日 11時15分
-
5/20(月)~22(水)3DAYSオンラインシンポジウム開催「不確実時代をどう生き抜くか?病院経営の在り方、徹底解剖」
PR TIMES / 2024年5月12日 0時40分
-
認定NPO法人ACE 新パーパスを制定「世界の力を解き放つ − 子どもたちに自由の力を。すべての人に変革の力を −」
PR TIMES / 2024年5月7日 13時15分
-
【国内第2位の応募額】イザナギゲームズ社がファンディーノで約9,996万円の資金調達。480名以上の投資家が応募
PR TIMES / 2024年5月1日 15時15分
ランキング
-
1総合商社を辞めた人の退職理由 人気があって高スコアなのに、なぜ?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月14日 6時40分
-
2シャープ、テレビ向け液晶の生産停止へ…市況低迷で国内生産ゼロに
読売新聞 / 2024年5月14日 0時58分
-
3NVIDIA急伸に「追い風受ける日本企業」はここだ 沸騰する半導体市場の最前線をQ&A形式で解説
東洋経済オンライン / 2024年5月14日 7時20分
-
4“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」
集英社オンライン / 2024年5月14日 8時0分
-
5100円ショップは仕入れ値95円で悲鳴… エアギター選手権は中止に… 歴史的円安の影響どこまで?【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 12時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください