W2、ランディングページのCVR1.9倍・広告CPO40%ダウンなどマーケティングの成果向上に貢献するCVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」とのシステム連携を開始
PR TIMES / 2024年1月10日 12時15分
購入者のレビュー投稿を促しUGC生成から収集を自動化、効果的な運用を実現
W2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:山田大樹、以下W2)は、お客様のEC事業成功にこだわった最先端ECプラットフォームを展開しています。この度、企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(プレジデント:村岡弥真人)が提供するCVR最適化プラットフォーム「Letro」と、OMO/オムニチャネル対応ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」とシステム連携を開始したことをお知らせいたします。これにより「W2 Unified」と「W2 Repeat」をご利用のEC事業者様は、「Letro」を活用することで、購入者のUGC生成の自動化と運用が可能となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-ad279bf6eb7514d03a84-6.jpg ]
概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53488/table/82_1_b5ea2ba28482a0cafd09924c8a310e48.jpg ]
システム連携の背景
オンラインショッピングにおいて「UGC(ユーザー生成コンテンツ User Genarated Contents)」は、消費者が商品やサービス購入を検討する際に重要な情報源です。「Letro」のこれまでの実績からも、UGCを活用することで購入率、転換率が大幅に向上することが明らかになっています。
「Letro」がおこなった「生活者のUGCに対する意識調査 2022」(*1)では、「商品・サービスの購入時に、UGCを信頼するか」について聞いたところ、全体の半数以上の64.6%の方がUGCを信頼するという結果になりました。顧客は企業から一方的に発信する情報よりも、購入者のリアルな声を信頼し、購入を決めていると考えられ、UGCの運用はEC事業の売上拡大に不可欠な施策であると考えられます。また「Letro」の導入実績では、UGCの運用でダイレクトマーケティングの飛躍的な成果向上を実現しており、LPのCVR1.9倍(*2)、広告CPO40%ダウン(*3)、引き上げ率2.2ptアップ(*4)の飛躍的な成果も出ています。
W2のECプラットフォームは、UGC施策の効果が期待できるアパレル・化粧品・健康食品・食品などの業種のEC事業者様にご利用いただいており、「Letro」の導入がEC事業様の売上最大化に貢献すると考え、今回のシステム連携に至りました。私たちW2は、今後もEC支援事業者さまとのパートナーシップを強化し、EC事業者様の事業成功に伴走して参ります。
*1 アライドアーキテクツ「生活者のUGCに対する意識調査 2022」
https://www.aainc.co.jp/392b9925b3c89034d9fd06bf55e282704e583bad.pdf
*2 株式会社ソシア様:メンズコスメのLPで運用型UGC実施なしvsありのABテスト成果
*3 Letro導入のA社:Facebook/Instagram広告を月次2,000万円規模で出稿する中で運用型UGC導入前後比較での改善成果
*4 Letro導入のB社:化粧品のお試し購入者への引き上げメールにて運用型UGCなしvsありのABテスト成果
<商品やサービスを購入する際に、生活者の口コミやレビューを信頼するという回答が半数以上>
[画像2: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-c8d8c61d6bf7535a8b23-0.png ]
<EC事業におけるUGCの活用例>
[画像3: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-c4c260e8f4e5b6dc6cde-6.png ]
システムのイメージ
今回の機能連携によって「W2 Unified」と「W2 Repeat」をご利用のEC事業者様は、追加開発を行わずに「Letro」をご利用いただけるようになりました。「Letro」を活用することにより、購入者に対してUGC投稿を促すフローを自動化し、UGC施策を効率的に運用していただけます。具体的には、商品やサービス購入のタイミングでUGCの投稿を促すメッセージを送信することで、購入回数に応じて継続的にUGCが生成される機会を創出します。生成されたUGCの収集までを自動化することができます。
また、メッセージの内容や送信タイミングはカスタムできるため、UGCの投稿テーマを柔軟にコントロールしたり、購入初期や購入後数か月後など生成したいUGCに合わせて、メッセージの自動送信のタイミングを設定することができます。これにより、バリエーションに富んだUGCを生成することができ、訴求・SKU・展開チャネル毎にUGCを出し分けることが可能となります。
さらに、収集されたUGCは「Letro」と同期され、ECサイト上への表示から最適化まで行えることから、成果ポイントが可視化でき、結果的にROIの計測が可能になります。これらの機能により、UGC施策の実施に至らない要因を取り除くことができ、さらに「生成・収集・活用・効果測定・改善」のサイクルを定期的に回しながら、UGCの効果を最大化する仕組みを提供します。
<システムのイメージ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-546bf9847893c7706a12-5.png ]
CVR最適化プラットフォーム「Letro」とは
「Letro」は、企業のダイレクトマーケティングに特化したCVR最適化プラットフォームです。成果向上を実現する為に、UGCや動画などのコンテンツの量産から運用、その結果をもとにしたマーケティング施策の設計から訴求作りまでワンストップで実施します。食品、化粧品、ジム、通信教育など600を超える企業の累計15万超のWEBサイト・LPに導入されており、CVR改善率は平均1.2倍を誇ります。
OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について
「W2 Unified」はフロント画面管理・バックオフィス管理・マーケティング・CRMなどを標準搭載しているオールインワンのOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォームです。業界NO.1のセキュリティで安定したECサイト運営を実現しつつ、セールやクーポンなどの販促から、SNS投稿の連携など、最新のマーケティングを行うための機能を兼ね備えています。「W2 Unified」には、クラウドコマースプラットフォームで無償バージョンアップ対応のプラン「W2 Unified Value5」と、顧客ごとにプラットフォームを独自にカスタマイズ対応ができるプラン「W2 Unified EP」があり、顧客のニーズに対して柔軟に対応することが可能なECプラットフォームです。
「W2 Unified」トップページ:https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/
[画像5: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-3e5d0fc348024de168d1-2.jpg ]
D2C・リピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」について
定期購入などサブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。ステップメール、ページ一体型購入フォーム、アフィリエイト広告管理、電話受注システム、オンライン・オフライン受注統合などサブスクリプションコマースに必要となる管理業務に対応しています。また、「W2 Repeat」はサブスクリプションコマースに必要な機能を備えているだけでなく、売上平均成長率354%のマーケティングツールを標準搭載し、60%のコスト削減を実現する充実したオペレーションツールを兼ね備えたサービスです。食品業界に特化したECプラットフォーム「W2 Repeat Food」やパーソナライズ診断特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat Select」も提供しております。
「W2 Repeat」トップページ:https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/
[画像6: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-d13d4252e3b1aca32d87-1.jpg ]
W2株式会社ついて
W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2023年9月に創業19期を迎えました。
■会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 CEO 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階
URL https://www.w2solution.co.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/53488/82/resize/d53488-82-5d3b1b134e32b73a8993-3.png ]
■本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
W2、「第3回店舗・EC DXPO東京2024【夏】」にブース出展!
PR TIMES / 2024年7月23日 12時45分
-
W2、「第3回店舗・EC DXPO東京2024【夏】」にブース出展!
Digital PR Platform / 2024年7月23日 10時4分
-
SEILIN ONLINE SHOPの動画活用ツールとしてvisumoが採用
PR TIMES / 2024年7月11日 12時15分
-
W2、生成AIを活用し、EC構築支援における品質担保及び業務効率化プロジェクトをスタート
Digital PR Platform / 2024年7月9日 10時0分
-
W2、生成AIを活用し、EC構築支援における品質担保及び業務効率化プロジェクトをスタート
PR TIMES / 2024年7月9日 10時0分
ランキング
-
1「みどりの窓口は減ったけど、便利になったね」は不可能か いや、やればできるはず
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月27日 7時30分
-
2カスハラ被害、企業規模が大きいほど増加 最も被害が多い業界は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月28日 8時10分
-
3『秘密のケンミンSHOW』で圧倒的に登場回数が多い都道府県は?北海道でも、沖縄県でもない、納得のワケ【齋藤孝が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月27日 8時0分
-
4ヨーカドーの商品7000点が最短30分で届く…ネットスーパー最大の欠点を解消した「鬼速のOniGo」のカラクリ
プレジデントオンライン / 2024年7月28日 8時15分
-
5渋谷「三井住友銀行+スタバ」は異空間だった アプリ会員は無料でソファやテーブルが利用可
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください