好きな活動を通して自信をつけてほしいが74%ー発達障害グレーゾーンの子の夏休みの没頭体験についての小冊子無料配布開始ー
PR TIMES / 2021年7月21日 17時15分
『パステルキッズがママの声かけで”博士”に変身する!夏のおうち没頭力UPプログラム』
子どもの発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉野加容子)は、コロナ2年目の夏休みの過ごし方についてアンケートを実施。夏休みに好きなことをたくさんやらせたいと回答した保護者は88%でした。その理由は、好きな活動を通して自信をつけてほしいが74%でした。それを受け、子どもの自信をつける夏休みにするため没頭体験に注目し、小冊子を作成しました。< https://www.agentmail.jp/lp/r/2111/11426/ >本日より無料ダウンロード頂けます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54387/82/resize/d54387-82-1967f0757a0e34e693b2-0.jpg ]
パステル総研が7月初旬に行った、発達障害・グレーゾーンの子どもの夏休みの過ごし方アンケートによると、「今年の夏休みはすきなことをたくさんやらせてあげたい」と思う保護者88%でした。我が子に好きな活動をたくさんやってほしい理由として、「好きな活動を通して自信をつけてほしい」と考えている方が多いことが分かりました。発達障害・グレーゾーンの子どもたちは、脳の発達の凸凹から、好きなもの・得意なものと苦手なものの差が大きいです。
学校では、どうしても「苦手なものでもみんなと一緒に頑張ろう!」「とにかく人並みにできるように」という指導をされますが、そう言われて練習してもなかなかうまくいかないのが「脳の特性」です。さらに、発達の子どもたちの好きなことやこだわりは、周囲の大人から見れば奇異に映ることもあります。結果として、発達障害・グレーゾーンの子どもたちは「言われているのにできない」「他の子よりもできない」「そんなこと知っていても意味がない」という目で見られていることを感じて、自信を失いやすくなっています。
そんな普段窮屈な想いをしやすい学校から解放される夏休みは、子どもたちにとってパラダイス。とにかく楽しい時間を過ごせるように整えてあげるのが正解と、パステル総研も考えています。苦手なことに関しても、正面から取り組むよりも、苦手はひとまず置いておいて、子どもがワクワクする好きな活動を増やすことで劣等感を抱かせず自信をつけ、行動量を増やすことで脳を発達させていく方がずっとスムーズだからです。
夏休みをどう過ごすかは2学期以降にも影響が出てきます。パステル総研では、お子さんが好きなことに集中し、自信をつける夏休みにするために、親御さんができることのヒントを詰め込んだ小冊子を作成しました。発達障害グレーゾーンのお子さんの夏休みの過ごし方や、没頭体験の声のかけ方に迷われている方のお役に立てると幸いです。
『パステルキッズがママの声かけで”博士”に変身する!夏のおうち没頭力UPプログラム』
【目次】
はじめに
1.夏休みは我が子に好きな活動をたくさんさせたいママ88%!~発達障害・グレーゾーンの子どもの夏休みの過ごし方アンケート結果発表~
2. 好きなことだけにトコトン時間を使って大丈夫?にお応えします!
◆ドラゴン桜の指南役!親野智可等先生が語る『熱中体験』の効果
◆興味が狭い子は博士の卵!子どもの知的好奇心を掻き立てる凄腕ママの対応とは
3.子どもの得意が伸びる!没頭力をアップさせる魔法の声かけ
4. ママたちに聞いてみた!今夏計画している没頭プログラム
5.特別インタビュー~没頭から夢を叶えることを応援する!『子どもチャンスプロジェクト』
6.発達科学ラボの仕組み
おわりに
電子書籍受け取り方法
https://www.agentmail.jp/lp/r/2111/11426/
こちらより、メールアドレスとお名前を入力し、ダウンロードしてください。
【Nicotto!塾新規会員募集中】
8月1日:いつでも学べて相談できる、ママの心のサプリになることを目指した発達科学コミュニケーションの入門講座『Nicotto!塾』新サービス追加&月額2980円でリニューアルオープン。
8月8日10時は、子どもを伸ばす方法がわかり元気がチャージできる「Nicotto!塾オンラインライブ」開催。
現在、8月末まで無料で会員登録受付中。詳しくはこちらへ< https://desc-lab.com/nicotto1/?prt0721 >
子どもの発達を加速させる発達科学コミュニケーションとは?
パステル総研では「発達科学コミュニケーション」というメソッドで、お家でママが発達障害&グレーゾーンの子どもの発達を加速させる対応を学べる基礎講座を開講しています。「発達科学」とは、ざっくりいうと、人間は、どう発達していくの?ということを解き明かす学問分野です。「脳科学」の科学的根拠と、「心理学」「教育学」のいいとこ取りをして、より効果的に発達を支援する方法も研究されています。「発達科学コミュニケーション」は、お家でのコミュニケーションだけで効果的に発達を支援できて、お子さんの発達が伸びる、発達科学を親子のコミュニケーションに取り入れたメソッドです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/82/resize/d54387-82-407ebf823eb9aa1e0f39-1.jpg ]
■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt
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