【デクセリアルズ】特許検索競技大会2024 事業会社所属初の「三分野ゴールド制覇賞」を受賞
PR TIMES / 2024年12月13日 15時15分
デクセリアルズ株式会社(本社:栃木県下野市、代表取締役社長:新家 由久、以下、当社)は、このたび、2024年9月7日(土)に開催された「特許検索競技大会2024」※1において、当社社員が、選択分野の「化学・医薬」 、「電気」、「機械」のすべてでゴールド認定を達成し、特許関連の調査会社・事務所などを除く事業会社所属として初※2となる「三分野ゴールド制覇賞」を受賞したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64805/82/64805-82-6c44a041d4b73743ab3e6d8f24130c59-2503x1823.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「特許検索競技大会」※3は、一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)が主催する、特許調査の実務能力を評価する日本で唯一の大会です。例年、特許事務所、特許調査会社、その他事業会社の知的財産部門の社員などが日本全国から参加しています。このたび「三分野ゴールド制覇賞」を受賞した鈴木 倫之は、当社入社以来、知的財産部門に所属し、直近5年間は特許クリアランス、IPランドスケープ※4、知財教育などを担当しています。鈴木は過去にも同大会への出場経験があり、「特許検索競技大会2013電気分野ゴールド」、「特許検索競技大会2019化学・医薬分野ゴールド」の認定を受けています。今回、「特許検索競技大会2024機械分野ゴールド」の認定を受けたことで、特許関連の調査会社・事務所などを除く事業会社所属として初となる「三分野ゴールド制覇賞」を受賞しました。
三分野制覇に際し、鈴木は「大変光栄に思います。この結果に慢心せず、特許情報を効果的に活用して、持続可能なイノベーションを実現していきたいです。」と話しています。
当社では、知的財産を重要な経営資産の一つととらえ、IPランドスケープを新規事業の創出や事業評価に活用しています。社員への知財教育や新しい報奨制度などにより積極的に投資することで当社のマテリアリティである「技術」と「人財」をつなぎ、持続的成長のエンジンであるビジネスモデルの強化を図っていきます。
デクセリアルズは、これからも、「技術」と「人財」への取り組みを加速させ、社会課題の解決を支えるデジタル・テクノロジーの進化に不可欠な高付加価値製品、技術・ソリューションを提供することで、持続可能な社会の実現への貢献と、持続的成長、そして、企業価値向上を目指します。
※1:特許検索競技大会2024 開催案内 - 特許検索競技大会
※2:過去大会での「三分野ゴールド制覇賞」の受賞者(2名)および今大会での当社社員以外の受賞者(2名)はすべて特許関連の調査会社に所属。特許関連の企業以外で受賞するのは初。
※3:特許検索競技大会
※4:知的財産情報を戦略的に分析・可視化し、経営判断やR&D戦略に活用する手法。
以 上
1.特許検索競技大会の概要について
特許検索競技大会は、日本で唯一、特許調査の実務能力を評価する大会です。2013年からは一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)が主催しており、年々その規模は拡大しています。
本大会は、試験形式の「特許検索競技大会」と、試験で出題された問題の解説を行う「特許検索スキルアップセミナー」の2つから構成されています。試験で一定のレベルをクリアした参加者には各種認定証が交付され、最上位であるゴールド認定者には表彰式で認定証の授与を行います。今年度の試験は会場にて174名、オンラインにて132名が受験しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64805/82/64805-82-61292fd3e9727d92b3ad41b551f16564-1227x658.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本大会が目指す実務能力向上サイクルの起点(イメージ)
(出典:特許検索競技大会オフィシャルサイト(特許検索競技大会とは))
2.受賞者メッセージ
法務・知的財産部 知的財産2課 1係 統括係長 鈴木 倫之
本大会において、「三分野ゴールド制覇賞」を受賞できたことを心より光栄に思います。この結果に慢心することなく、特許情報を効果的に活用して、持続可能なイノベーションを実現していきたいと考えています。
今後も、大会を通じて得た知識や経験を基に、さらなる挑戦を続け、専門性を高めていく所存です。また、生成AIなど最新の技術も積極的に取り入れ活用することで、特許検索や市場動向などの把握をさらに効率化し、産業の発展に寄与していきたいと思います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64805/82/64805-82-a72e4a871f85b06a09d66c5bad08236d-2170x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<会社概要>
当社は、スマートフォンやノートパソコンをはじめとするエレクトロニクス機器、電装化が進む自動車に欠かせない電子部品、接合材料や光学材料など機能性材料の開発・製造・販売を手掛けています。また、さらなる成長と持続可能な社会の実現に貢献していくための起点として、2024年5月に、「Empower Evolution. つなごう、テクノロジーの進化を。」を自社のパーパス(経営理念と企業ビジョン、パーパス | 会社情報 | デクセリアルズ株式会社 (dexerials.jp))として掲げ、5カ年の新しい中期経営計画を策定しました。
会社名:デクセリアルズ株式会社
本社:栃木県下野市下坪山1724
代表者:代表取締役社長 新家 由久
設立: 2012年6月20日
公式ウェブサイト:https://www.dexerials.jp/
中期経営計画:https://www.dexerials.jp/ir/management/plan.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【デクセリアルズ】特許検索競技大会2024 事業会社所属初の「三分野ゴールド制覇賞」を受賞
Digital PR Platform / 2024年12月13日 13時30分
-
(開示事項の変更)特定子会社の異動(株式譲渡)日変更に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年12月12日 17時45分
-
【デクセリアルズ フォトニクス ソリューションズ】世界初、鈴鹿サーキットで4K非圧縮マルチチャネル映像の光無線伝送に成功
PR TIMES / 2024年12月6日 16時45分
-
世界初、鈴鹿サーキットで4K非圧縮マルチチャネル映像の光無線伝送に成功
Digital PR Platform / 2024年12月6日 13時0分
-
デクセリアルズ、2013年よりサポートする地域貢献活動「デクセリアルズ杯」を開催
Digital PR Platform / 2024年12月2日 14時45分
ランキング
-
1《追悼・渡辺恒雄さん》週刊ポスト記者を呼び出し「呼び捨てにするな、“ナベツネさん”と呼べ」事件
NEWSポストセブン / 2024年12月21日 16時15分
-
2オープンAIの新たな生成AI「人間並み」近づく…安全性を確認するため当面は研究者に限定提供
読売新聞 / 2024年12月21日 18時19分
-
3ゴーン被告「日産の内部はパニック状態」「ホンダはこの取引に押し込まれた」
読売新聞 / 2024年12月21日 18時30分
-
4車両生産で相互乗り入れ検討 ホンダ、日産にHV供給も
共同通信 / 2024年12月21日 16時3分
-
5「本当に就職に強い大学ランキング」トップ150校 卒業生が1000人以上で実就職率が高い大学
東洋経済オンライン / 2024年12月21日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください