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不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」、不動産売買仲介向けに「媒介活動パッケージ」の提供開始

PR TIMES / 2024年7月30日 11時0分

~媒介契約、営業活動報告といった一連の媒介業務をデジタル化、売買仲介のDXを推進~



 GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田 浩明)は、エンドユーザーの顧客体験及び不動産事業者の業務体験を革新的に向上させる不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」より、不動産売買仲介向けの「媒介活動パッケージ」の提供を開始したことをお知らせいたします。
 レリーズプラットフォームの「媒介活動パッケージ」は、媒介契約の作成から電子契約による締結・更新、営業活動報告書の作成・提出、案件管理や書類のやり取りといった媒介活動に係る一連の手続きをレリーズプラットフォームで完結することができる不動産売買仲介事業者向けのパッケージです。なお本パッケージは、大成有楽不動産販売株式会社、東京建物不動産販売株式会社、野村不動産ソリューションズ株式会社など複数の不動産売買仲介会社においてすでに利用中、または今後の利用を予定しております。
 当社は今後もレリーズプラットフォームを通じて、不動産売買のあらゆるシーンの課題解決を支援するパッケージを提供することで、不動産業界のDX化をリードするともに、顧客体験や業界構造の変革を促進させるために積極的な取り組みを進めてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88419/82/88419-82-e1662d655a2347026bf5c6cf01d60661-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「媒介活動パッケージ」提供の背景
 売買仲介事業者による媒介業務は、メールや郵便を使って、媒介契約書の締結と3ヶ月ごとの更新、レインズ登録証明書の交付、売主に対する定期的な営業活動報告書の提出、売買契約書・重要事項説明書の事前送付、各種手続き書類のやり取りを行っており、事業者にとっても売主にとっても非効率な取引体験となっています。また、複数または長期化する案件管理の煩雑さから営業活動報告書の送付漏れや媒介契約の更新手続き漏れなど、売主とのトラブル発生するリスクもありました。
 レリーズプラットフォームの「媒介活動パッケージ」を通じて、このような課題を解決するために媒介業務全般のデジタル化を支援するとともに、媒介契約から売買契約・重要事項説明書といった買主との取引までを考慮した仲介取引全体のデジタル化を促進してまいります。

■「媒介活動パッケージ」の概要
 レリーズプラトフォームの手続き基盤を使用し、案件管理、媒介契約の作成から電子契約手続き、営業活動報告書の作成・提出、売主への書類共有をレリーズプラットフォームの管理画面から行うことができます。媒介業務のデジタル化により業務効率を大幅に向上させ、ペーパーレス化による郵送代などのコスト削減を実現します。また、売主との書類やメッセージのやり取りは、専用の「マイページ」を通して行うことができるためコミュニケーションの一元化ができ、顧客満足度の向上にも寄与します。売却完了後もマイページを通して売主への定期的なコミュニケーションを図ることで、紹介案件の獲得など売上向上にもつながります。

<媒介活動パッケージの利用イメージ>
不動産仲介事業者側:
 案件管理、媒介契約の作成から電子契約による締結・更新手続き、レインズ登録証明書の交付、営業活動報告書の作成と売主への提出をレリーズプラットフォームの管理画面から行うことができます。売主へは専用の「マイページ」を通して書類の共有ができ、書類閲覧ログも確認できるので売主への丁寧なご案内やフォローが可能です。
 また、営業活動報告書の提期日や媒介契約の更新タイミングでのアラート機能により、トラブルを事前に防ぐことができます。自社の基幹システムとの連携もでき、顧客情報や営業活動状況の取り込みを行うことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88419/82/88419-82-82f85e6ea8efea5f722d8f795a4d41bc-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



売主側:
 専用の「マイページ」で媒介契約の締結・更新手続きや売却活動の状況を確認、管理を行うことができます。マイページ内で売却予定物件の周辺マーケット情報(同一マンションの売出し実績、周辺相場の推移)の確認もできるため、能動的かつ透明性の高い売却活動を行えます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88419/82/88419-82-9a7c855ef286e021d0845445d3f68832-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■GOGEN株式会社 代表取締役CEO 和田 浩明からのコメント
 売買仲介においては、業務の多くが型化されておらず、営業担当ごとに俗人的な動きが多いため、組織として業務全体が可視化しにくいという課題があります。この課題に対し、当社が提供するレリーズプラットフォームは、この課題解決に大きく貢献できると確信しています。
 売買仲介業務の中でも特に媒介活動は、定型業務が多い一方で、宅地建物取引業法に基づく報告義務等があり、確実性が求められます。これはまさにデジタル化によって解決できる課題であると考え、媒介活動パッケージの提供を開始しました。組織全体で業務を型化することで、お客様に均一の質を提供でき、顧客満足度の向上につながります。また、コンプライアンスの強化や人手不足の対策としても効果があり、人材育成にも寄与すると考えています。

■お問い合わせ
機能の詳細やお見積りにつきましては、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://release.estate/contact


【GOGEN株式会社について】
社名:GOGEN株式会社
代表者:和田 浩明、佐々木 勇人
所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー 16F
創業:2022年2月
事業内容:不動産売買のDX推進/UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理、各種コンサルティング業務
会社HP:http://gogen.jp

【不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」について】
レリーズプラットフォームは、契約や書類のやり取り、スケジュール調整といった、不動産売買に係る膨大で煩雑な手続きや情報管理をデジタル化するサービスです。これにより、不動産事業者の業務効率化の大幅な向上と、専用の「マイページ」を通じたエンドユーザーの体験革新を実現します。さらに、顧客情報・取引情報などのデータを、決済や住宅ローン、火災保険などの各種手続きに連携・活用することで、取引全体の滑らかさを飛躍的に向上させます。売買が完了した後も、マイページを通じたエンドユーザーと事業者の継続的なコミュニケーションを支援し、購入後のアフターフォローや、リフォーム、売却相談など、事業者の新たな取引機会の創出にも寄与します。
レリーズプラットフォーム HP: https://release.estate/

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