ザイリンクス、UltraFast 設計手法の自動化とOpenCL によるハードウェア・アクセラレーションをサポートしたVivado Design Suite 2014.1 を発表

PR TIMES / 2014年4月18日 10時40分

実行時間の短縮、QoR の向上、OpenCL カーネルのサポート、7 シリーズおよび UltraScale All Programmable デバイスに関するUltraFast 設計手法ベスト プラクティスの自動化に対応した最新版

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDQ : XLNX) は 4 月 16 日 (米国時間)、業界唯一の SoC 向け開発環境であるVivado(R) Design Suite 2014.1 を発表した。今回のリリースでは UltraFast(TM)設計手法の自動化を強化したとともに、ツールの実行時間が平均 25% 高速化し、すべてのデバイスで 5% の性能向上を達成している。また、Vivado Design Suite 2014.1 のもう 1 つの新機能として、Vivado HLS (高位合成) で OpenCL カーネルのハードウェア アクセラレーションをサポートした。

UltraFast 設計手法のトレーニング受講者は 2,500 名を超え、UltraFast 設計手法のビデオ チュートリアルも 30,000 ビューを記録するなど、ザイリンクスは設計生産性の向上を目指して開発された UltraFast 設計手法の認知度と採用の拡大に継続的に取り組んでいる。UltraFast 設計手法のベスト プラクティスを活用することで、多くの設計チームがこれまで数カ月かかっていたプロジェクトのデザイン期間を数週間にまで短縮することができる。

今回第 2 版となった UltraFast 設計手法には、Vivado でサポートされる28nm 7 シリーズおよび 20nm UltraScale(TM) デバイスに関するベスト プラクティスが新たに追加された。UltraScale アーキテクチャは、完全にプログラマブルなアーキテクチャに業界最先端の ASIC テクノロジーを導入することによって、フル ライン レートで高性能プロセッシングを行う数百 Gbps のシステム性能を実現しており、テラビット、テラフロップスまでの拡張性を備えている。今回更新されたUltraFast 設計手法には、高位合成やパーシャル リコンフィギュレーション、Cadence 社、Mentor Graphics 社、Synopsys 社のフローを用いた検証に関する内容も含まれる。

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