第5回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式の開催について

PR TIMES / 2014年2月8日 10時36分

~世界全体で温室効果ガスを削減することを約束した「京都議定書」の意義と精神を次の世代に伝えます~

 今年で5回目となる「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式及び「京都環境文化学術フォーラム」を、2月23日(日曜)に国立京都国際会館(京都市左京区)において開催します。
今年の殿堂入り者となった横浜国立大学名誉教授・地球環境戦略研究機関国際生態学センター長の宮脇昭氏による「きょうから考える森(みどり)と地球(あお)の未来-グローバルコモンズを目指して-」と題した記念スピーチ及びシンポジウム等により「京都議定書」誕生の地から、世界の地球環境問題へのメッセージを発信します。
現在、参加者を募集しています。(入場無料・要申込:2月19日まで)



「京都議定書」が採択された「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」の開催地である京都において、世界で地球環境の保全に多大な貢献をした方々の功績を、展示し、京都から世界に向けて、地球環境問題の解決に向けたあらゆる国、地域、人々の意志の共有と取り組みを発信する「KYOTO地球環境の殿堂」
 2010年に創設され、これまでにシグミ・シンゲ・ワンチュク ブータン王国国王陛下、ノーベル平和賞を受賞した故ワンガリ・マータイ氏ら10人が殿堂入りし、第5回目となる今年は、宮脇 昭 氏(横浜国立大学名誉教授・(公財)地球環境戦略研究機関国際生態学センター長)が殿堂入りをされました。

 宮脇 氏は、在来種の樹木を密集させて植え込み、植物の持つ競争力を活かしながら緑を増やす植樹方法「宮脇方式」を提唱。苗木をポット容器で植える「宮脇方式」は、子どもから大人まで誰もが簡単に植樹できる方法として市民活動による森づくりに採用されています。国内のみならず、ブラジルのアマゾン川流域やマータイ氏から相談を受けたことをきっかけに現地(ケニア)のNPOやボランティアと植樹祭を実施するなど、アフリカの熱帯林再生にも尽力され、国内外1,700ヶ所以上で4,000万本以上の植樹活動を行っておられます。また、東日本大震災復興支援として取り組む、震災がれきを活用した防波堤づくり「森の長城プロジェクト」にユニークな復興計画として全国から注目を集めています。

 表彰式典に引き続き開催されるシンポジウムでは、故マータイ氏のご息女であるワンジラ・マータイ氏をパネリストに迎えてパネルディスカッションを行います。

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