1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

<ミレニアル世代対象>テスティー、20代2,905名男女を対象に「仮装通貨」に関する調査を実施

PR TIMES / 2018年2月16日 10時1分

~仮想通貨の認知率は約8割。保有率は1割にとどまるも約半数は興味・関心あり~

スマートフォンに特化したリサーチを軸に事業を展開する株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江 優希、以下テスティー)は10~20代の若年層パネルを豊富に抱える強みを生かし、ミレニアル世代と言われる20代男女2,905名を対象に「仮想通貨」に関するアンケート調査を実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13425/83/resize/d13425-83-597756-0.jpg ]

●記事URL:https://lab.testee.co/genesis-block

<TOPICS>
■20代男女における「仮想通貨」の認知率は約8割
■ミレニアル世代のおよそ半数は仮想通貨に興味・関心を寄せていると判明
■決済方法としての仮想通貨。その未来は・・・?

<調査結果概要>
■20代男女における「仮想通貨」の認知率は約8割
 まず、仮想通貨の認知率について調査しました。仮想通貨を「知っている」と回答した人は20代男性で53.6%、20代女性で38.8%となりました。「聞いたことはあるが詳しくは知らない」と回答した人は20代男性で28.0%、20代女性で38.3%となり、20代男女の約8割が仮想通貨を知っている、もしくは聞いたことがあると判明しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13425/83/resize/d13425-83-961322-1.jpg ]

■ミレニアル世代の約半数は仮想通貨に興味・関心を寄せていると判明
 次に、「仮想通貨を知っている」と回答した人を対象に、仮想通貨の保有状況を調査しました。「保有している」と回答した人は20代男性で15.7%、20代女性で9.3%となりました。また、「保有したいが方法がわからない」と回答した人は20代男性で16.5%、20代女性で9.0%、「興味はあるが保有したいとは思わない」と回答した人は20代男性で35.4%、20代女性で37.7%となりました。保有願望の有無はあるものの、ミレニアル世代のおよそ半数は仮想通貨に興味・関心を寄せていることが垣間見える結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13425/83/resize/d13425-83-351941-2.jpg ]

■決済方法としての仮想通貨。その未来は・・・?
 最後に、仮想通貨を「知っている」もしくは「聞いたことがある」と回答した人に、「仮想通貨は決済方法として日本でも広まるか」について予想してもらいました。「(広まると)思う」と回答した人は20代男性で45.3%、20代女性で36.2%、「(広まると)思わない」と回答した人は20代男性で54.7%、20代女性で63.8%となりました。女性に比べて男性の方が、仮想通貨決済は広まっていくと考えているようです。
 また、「(広まると)思う」と回答した人からは、日本におけるキャッシュレス化が進んでいることや訪日外国人に向けた決済方法のひとつとして仮想通貨が流通する可能性があることを理由に挙げる人が多い印象を受けました。一方、「(広まると)思わない」と回答した人からは、日本における仮想通過の信用度の低さを挙げる声が多く、他にも「ニュースでのマイナスイメージが根強い」「法整備(インフラ)が追いついていない」という回答が挙がりました。最近では様々な決済方法が運用され始めていますが、少子高齢化社会の日本においては地方の小売店や高齢者への浸透に時間がかかると考えている人が多いことも伺えました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13425/83/resize/d13425-83-225056-3.jpg ]

 本調査結果のさらなる詳細は、若年層リサーチによる自主調査メディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」にて公開しています。ぜひ、ご覧ください。
https://lab.testee.co/genesis-block

※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「若年層調査のTesTee(テスティー)調べ:https://testee.co/」の表記をお願いします。

【TesTee Lab! 記事内質問】
■「仮想通貨」という言葉を知っていますか?
■ 仮想通貨を保有していますか?(認知者対象)
■ いつ頃から保有していますか?(保有者対象)
■ 仮想通貨をどこで知りましたか?(認知者・保有者対象)
■ ブロックチェーン技術は今後どの分野で躍進すると思いますか?(保有者対象)
■ 仮想通貨は日本でも決済方法として広まると思いますか?(認知者・保有者対象)
■ (広まる/広まらない)と思う理由を教えてください

<暗号通貨に関する意識調査>
調査期間:2018年2月5日(月)~7日(水)
調査対象:20代 / 男女 / 自社モニター会員
割付方法:2,905サンプル(20代男性 1,041サンプル、20代女性 1,864サンプル)

 テスティーでは画像選択型、チャット型のツールを使用したアンケート調査を定期的に実施しています。若年層ユーザーが多いスマートフォンアンケートアプリ「TesTee」内にて、オリジナルのチャット型ツール「FastSonar」を使用し自由記入項目や複数回答選択機能を活用することで、地域・年代による統計のみならず詳細な意見や回答を得られます。
 
 市場調査業界におけるネットリサーチ市場は、2015年度に600億円を超える規模に達したと言われています(出所:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会発表「第41回経営業務実態調査」)。年々拡大するネットリサーチ市場において「若年層不足」や「スマートフォン対応への遅れ」が業界課題として掲げられています。テスティーではこの課題解決をミッションとし、ネットリサーチ市場のさらなる拡大に挑戦してまいります。

【TesTee(テスティー)の概要】
「TesTee」は10~20代の若年層ユーザーが充実しているスマートフォンアンケートアプリです。サービスや商品画像を軸としたスプリット型の直感的なプロモーションリサーチに加え、聞きたいことを自由に聞けるチャット型のプロモーションリサーチを行っています。
■自社モニター会員数 :約80万人
■自社モニター会員属性:
 男女比   男性44%、女性56%
 年齢構成比 10代26%、20代46%、30代16%、40代9%、50代~3%
 ※自社モニター会員数および属性は2018年1月末時点のものです
▼「TesTee(テスティー)」に関する詳しい情報は下記をご覧ください。
 https://research.testee.co/

【会社概要】
会社名 :株式会社テスティー
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-1 リーラック第一ビル 7F
設立  :2014年5月
代表者 :代表取締役 横江優希
事業内容:
 スマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」の開発・運営
 チャット型リサーチツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・運営
 10代・20代の若年層へのリサーチ結果を紹介する「TesTee Lab(テスティーラボ)」の運営

※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。
※iPhoneは米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください