前・後の車両ナンバーをクリアに記録できる初の360度ドライブレコーダー発売

これからのドライブレコーダーは「ＡＲＦ」



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株式会社カーメイト（本社：東京都豊島区）は、360度ドライブレコーダー『d'Action 360（ダクション 360）』シリーズより、360度ドライブレコーダーが苦手とする前方後方のクリアな録画を可能とした『ダクション 360D（DC4000R）』を11月26日（金）に発売いたしました。3つのカメラを搭載した業界初※1の新構造により、360度録画での周囲・車内記録と前後の高解像度録画を両立し、フロントカメラで10ｍ前後のナンバープレートがクリアに記録できるようになりました※2。詳細は以下をご覧ください。
※1 当社調べ（2021年11月時点）
※2一般社団法人ドライブレコーダー協議会「ドライブレコーダー推奨ガイドライン」の自社測定値（環境によって異なる場合があります）

開発背景：全方向、安心できる360度モデルを目指しました

[画像2: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-1b518c6aa4b41157a649-5.jpg ]

2017年以降ドライブレコーダーの市場は度重なるあおり運転の事故等により右肩上がりで拡大してきました。同時に撮影範囲も広がっており、現在は前後2カメラや360度カメラの需要が伸びつつあります。当社では、2017年に市場初となる360度ドライブレコーダーの市販モデル『ダクション 360（DC3000）』を開発し、360度ユーザーの声に向き合ってまいりました。2018年発売の2ndモデル『ダクション 360 S（DC5000）』では、前方の高解像度録画と、360度録画を同時に行うモデルで対応しましたが後方録画への課題がありました。この度発売した3rdモデルでは、これらの課題を解決できる当社としても念願の機能を備えた製品となりました。安心できる機能を、初めてドライブレコーダーを購入する人や幅広い年代の方に使っていただけるよう、簡単な液晶を採用しています。
【360度モデル開発の軌跡】
・2017年 2月　1stモデル『ダクション 360』発売
・2018年 3月　1stモデルファームウェアアップデートによる画質の改善
・2018年11月　2ndモデル『ダクション 360 S』発売　全天球360度録画+フロントの高画質録画を同時に行う業界初のデュアルレック機能搭載

これからのドライブレコーダーはARF


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sdZCtq1w31w ]

ダクション 360Dは車両の前後を高画質で記録し、全天周カメラにより車内や側面の記録を実現した360度ドライブレコーダーです。"ARF"とは、A＝Around（360度）、R＝Rear（後方）、F＝Front（前方）の記録が可能で、どの方向の記録も大事に残す本製品のコンセプトを表しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-897a653322cc2b3dad56-6.jpg ]

製品特長
・Around：赤外線LED付き全天周カメラで夜間車内の認識性向上（写真下左）
360度カメラで側方も車内も切れ目なく記録。赤外線LEDで夜間の車内の認識性を向上しました
・Rear：ソニー製STARVIS採用で夜間の後方をしっかり記録（写真下中）
夜間でも明るく高画質に記録。純正プライバシーガラスやスモークフィルムにも対応しています（スモークフィルムの透過率５％）
・Front：10ｍ先のナンバー認識を実現 ※2（写真下右）
画角を狭めて前方認識性を高めたことと、低照度のノイズ表現に強いオンセミCMOSイメージセンサーの採用により、白とび黒つぶれを防ぎ映像全体の認識性を高めました。また、F値1.5の明るいレンズにより暗所での録画性能を向上しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-885edf017193038d05b4-7.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-0a13f4788c3b3d5e2562-8.jpg ]

・駐車中も3つのカメラでしっかり監視
『駐車監視オプション（DC203）』との接続により駐車中360度監視し、買い物中のドアパンチや当て逃げ、車上荒らしなど側面・車内も記録します。3カメラでは最大12時間（前後録画）、360度カメラ単体では最大48時間（後録画）監視します
[画像6: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-df1e5bf0bc0bf9e9e448-9.jpg ]

・複雑な操作を排除した、2.7インチ大型液晶を搭載
画面を見ながらの操作が簡単で、エラーなど通知の内容も確認しやすい大きめの液晶を採用。操作ボタンの数を４つにして、長押しなど複雑な操作を減らしました
・明るさを後から調整可能なパソコンソフト
3カメラの映像を同時に再生し、状況の確認ができます。パソコン上で後から明るさ調整ができるなど好評の機能は本モデルにも採用しています。また、同乗者や自分の顔が映る事に抵抗がある方のために『安心ぼかし機能』を追加し、プライバシーを保護した動画作成を可能にしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-31c16178c5adb4aa6cd5-10.jpg ]

＞その他詳細は製品サイトにてご覧ください（ https://daction.carmate.jp/product/dc4000r/ ）

製品スペック
■製品名　d'Action 360D（ダクション 360D）
■品　番　DC4000R
■価　格　オープン
■発売予定　2021（令和3）年11月26日
■本体寸法（マウント込）：メインカメラ H92×W122×D47mm リヤカメラ H59×W59×D38mm
■重量（マウント込）：メインカメラ 206g リヤカメラ 62g
■記録画素数：フロントカメラ 約200万画素（1920×1080）360度カメラ 約360万画素（1920×1920）リヤカメラ 約200万画素（1920×1080）
■液晶サイズ：2.7 インチ・4:3
>詳細のスペック、『ダクション 360 S』との比較
（ https://www.carmate.co.jp/news/press/dc4000r_5000.pdf ）
[画像8: https://prtimes.jp/i/17074/83/resize/d17074-83-680b41b9f24a5fea7b28-11.jpg ]

・「オンセミ」は「Semiconductor Components Industries, LLC」の登録商標です。
・「STARVIS」は「ソニー株式会社」の登録商標です。


関連情報
・『ダクション 360』公式WEBサイト： https://daction.carmate.jp/
・『ダクション 360』プレスリリース
https://www.carmate.co.jp/news/press/2way360.html
https://www.carmate.co.jp/news/press/-360.html
https://www.carmate.co.jp/news/press/360s-dualrec.html
読者様お問い合わせ先
カーメイト
TEL：[phone]
URL： https://daction.carmate.jp/

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