「フジター色彩への旅」展 企画展特別メニュー・オリジナルグッズのご案内
PR TIMES / 2021年4月23日 11時0分
会期:2021年4月17日(土)~ 9月5日(日)
ポーラ美術館では、企画展「フジター色彩への旅」の開催にあわせ、特別コースメニューの提供と展覧会オリジナルグッズの販売を開始します。
特別コースメニュー「フジタの優美食」 ¥3,040(税込)
ポーラ美術館併設レストラン「アレイ」にて、展覧会からインスピレーションを受けた特別コースメニューをご提供します。優美な食をどうぞお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-196016-0.jpg ]
<オードブル>《優美神》に見立てた一皿(じゃがいもの冷製スープ 豚腿肉のテリーヌ 白身魚の包み焼)
フジタの絵画《優美神》に見立て、料理を3種盛り合わせました。ハーブの香りや、様々な素材の食感をお楽しみください。
<メインディッシュ>仔牛のポワレ 仔牛のジュと玉ねぎのクリームソース
仔牛ロースのパン粉焼きを、仔牛のソースと玉ねぎのクリームソースの2種類でお召し上がりください。
<デザート>ライチとフランボワーズのムース マカロン添え
《メキシコに於けるマドレーヌ》をモチーフに、ライチとフランボワーズのムースとバラのジャム、カシスのマカロンを添えた一皿です。
ドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティのいずれか)
※紅茶、ハーブティはポットでのご提供になります。
レストラン「アレイ」総料理長 中曽 龍彦からのコメント
今回の企画展「フジター色彩への旅」に合わせ、フジタの<素晴らしき乳白色>をベースに、企画展の内容にもある色彩を取り入れメニューを作成いたしました。素晴らしい絵画の余韻に浸れるように、「優美神」・「メキシコに於けるマドレーヌ」の2作品をモチーフに、オードブルとデザートを考案いたしました。一つ一つの食感や香りを楽しんで頂けるメニューとなっております。
オリジナルグッズ
ミュージアムショップでは、展覧会にちなんだ新作オリジナルグッズを開幕に合わせて販売しています(すべて税込表示) 。
Tシャツ 各¥3,300
駅のベンチでポーズをとるフジタのポートレート写真と、「小さな職人シリーズ」から《天才》がTシャツになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-298092-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-438414-2.jpg ]
チャーム 各¥1,400
「小さな職人シリーズ」から写真家、床屋、帽子屋、猫のペンションの4種類が切手風のチャームになりました。お気に入りのカバンなどに。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-198276-5.jpg ]
トートバッグ 各¥2,900
「小さな職人シリーズ」から《天才》をあしらったトートです。図録がすっぽりおさまるサイズです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-896217-3.jpg ]
ポーチ ¥2,300
「小さな職人シリーズ」から《猫のペンション》《雨傘》が可愛らしいポーチに。小物入れとしてカバンから取り出した瞬間、注目の的です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-981239-4.jpg ]
ブックカバー ¥1,980
レオナール・フジタ(藤田嗣治)の「愛書家」がブックカバーに。大切な一冊を守ります。
タイル ¥1,800
フジタ展開催の都度、ご好評いただいている「小さな職人シリーズ」のタイルです。今回は写真家、床屋、仕立屋、パン屋、所有書の5種類がラインナップ。インテリアとして飾り付けるなど、さまざまな用途にお使いいただけます。
*ご紹介している商品はほんの一例です。会期中にさまざまなグッズが登場する予定です。
オリジナルグッズは、ポーラ美術館オンラインショップでも購入いただけます。
https://shop.polamuseum.or.jp/
■ポーラ美術館について
2002年に神奈川県箱根町に開館。ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40数年間にわたり収集した、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数約1万点を収蔵。
【正式名称】 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
【代 表】 館長 木島俊介(きじま しゅんすけ)
【所 在 地】 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
【 T E L 】 0460-84-2111
■展覧会概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/26617/83/resize/d26617-83-914013-6.jpg ]
マドレーヌ・ルクー《フジタの肖像》1931年 メゾン=アトリエ・フジタ
世界的な画家になることを夢みて1913年、26歳で渡仏したレオナール·フジタ(藤田嗣治、1886-1968)は、旅先で目にした風景や人物、異国の歴史や風俗などに創作のインスピレーションを求めました。本展では、フジタの旅とそれにともなう色彩の変遷に焦点をあて、フジタの生涯の旅路と画業の展開をあらためてご紹介します。
会 期:2020年11月14日(土)~2021年4月4日(日)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
所 在 地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
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