AIとAR搭載の新ドライブレコーダーアプリ 『AiRCAM』、ARによる注意喚起が、踏切と急カーブにも対応。安全運転でポイントも!
PR TIMES / 2021年4月26日 16時15分
~踏切での一時停止や急カーブでの減速、進路変更時の道の譲り合いの「思いやり運転」で、HAPPY DRIVEポイントを付与~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2021年4月26日(月)より、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』(エアカム)に、踏切と急カーブ前のARによる注意喚起と、道の譲り合いへのポイント付与の、安全運転支援機能を追加いたします。
本アプリは、AIとARによって安全運転をサポートし、交通事故や交通違反の削減を目的としたドライブレコーダーアプリです。通常のドライブレコーダー機能に加え、AIを活用した走行中のリアルタイム画像解析による危険・交通違反につながる運転に対する注意喚起や、ARを活用した直観的な注意喚起で交通違反や危険な運転を抑制し、安全運転を支援します。
また、安全で思いやりのある運転をAIでリアルタイムに判断し、「HAPPY DRIVEポイント」を付与。ポイントを貯めると景品抽選への応募ができます。ドライバーが安全運転の価値を実感し、楽しんで続けられる仕組みにすることで、さらなる意識の向上を促します。
本日より、ARによる注意喚起に、踏切での一時停止案内と、急カーブ手前での注意喚起を追加します。ARによって、踏切や急カーブ地点までの距離を表示し、一時停止やスピードの減速を促します。さらに、踏切での一時停止や、安全な速度で急カーブを通過したと判定されると、安全運転による「HAPPY DRIVEポイント」を付与します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/83/resize/d26884-83-523061-0.png ]
また、思いやり運転による「HAPPY DRIVEポイント」付与条件として、新たに、「進路変更時の道の譲り合い」を追加します。AIで、周囲の車の進路変更時に、自車の前に道を譲ったと判定されると、「HAPPY DRIVEポイント」を付与します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/83/resize/d26884-83-732465-1.png ]
内閣府の「令和2年度交通安全白書」では、令和元年の「交通違反取締(告知・送致)件数」のうち「踏切不停止等」は77,364件あり、また「令和元年度交通安全白書」の「道路形状別交通事故発生件数」では、平成元年から平成30年までの30年間で、交差点、一般単路に続き、「カーブ」での発生件数は3番目に多いと発表されています。また、警察庁の「道路の交通に関する統計」の「原付以上運転者(第1当事者)の法令違反別交通事故件数の推移」では、「安全不確認」「動静不注視」「運転操作不適」が事故原因の約半数を占めています。
本アプリでは、AI、ARを使った注意喚起と、安全運転や思いやりのある運転に対して「HAPPY DRIVEポイント」をプレゼントする仕組みで、ドライバー一人ひとりが、事故原因となりやすい焦りや苛立ちではなく、心にゆとりを持って運転を楽しみ、思いやりのある運転を楽しく続けられるサポートを目指しています。交通違反を未然に防ぎ、思いやりのある運転を支援することで、交通事故の削減に貢献できればと考えております。
AIとARで安全運転を支援する新ドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』
・アプリ紹介サイト:https://products.navitime.co.jp/service/aircam/aircam_android_sp.html
・Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.wwa.happydrive
・料金:ダウンロードは無料。2021年5月31日まではすべての機能が無料。2021年6月1日以降は、一部機能は、有料で提供予定。
関連プレスリリース
・2021年3月19日 AIとARを搭載し、安全運転をサポートする新しいドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』提供開始
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202103/19_5337.html
※ 「NAVITIME」「AiRCAM」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標又は登録商標です。
※ 記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
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