そのドレスコード、必要?!女性の約75%が悩む「結婚式で何着る問題」
PR TIMES / 2024年5月28日 11時15分
Xで令和の若者374人に大調査!結婚式の服装は縛りが多すぎる
LINEでできる式場探し『トキハナ(https://tokihana.net/)』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤 正樹、以下 「トキハナ」)は、Xで令和の若者374人に調査した「結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート」及びインターネットリサーチで20代~40代の324人に向けた追加サンプリング調査の結果、女性の約75%が【結婚式で着る服に迷ったことがある】と回答し、結婚式の服装について、特に女性が悩んでいることが明らかになりました。
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「結婚式はやりたくない」と考えるカップルの増加による婚姻組数の減少。
これはコロナ禍が明けた現在でも結婚式市場に残る課題の大きな一つ。
Xで令和の若者374人に調査した「結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート」では、結婚式はやりたくないと回答した人の多くが「参列時」に違和感を抱いていることが判明しました。
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前回の「ご祝儀問題」に続いて、今回は2番目に多くの声が集まった「参列者の服装(謎ドレスコード)」について取り上げます。
女性の約75%が結婚式で着る服に迷ったことがあると回答
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自社のサンプリング調査で、年代別に「結婚式で着る服に迷ったことがあるか?」と質問したところ、女性の約75%が「迷ったことがある」と回答しました。
さらに「結婚式で着る服の準備について、金銭的な負担を感じたことはあるか?」と質問したところ、20代の67%が「金銭的に負担である」と回答し、慣習やマナーが多すぎて「何を着たらいいかわからない」若者が続出していることがわかりました。
アンケートから集まった結婚式の「謎ドレスコード」
・黒ネクタイNG
・動物の皮NG
・肩出しNG
・太いヒールNG
・揺れるアクセサリー(ピアス/イヤリング)NG
・小さい鞄がマスト
結婚式のドレスコードは暗黙の了解になっている
参列者が結婚式で着る服を迷ってしまうのは、一般的なドレスコードと違い、特に明確な指定がないからだと考えます。
例えば、就活の面接などの際に「私服でお越しください」と言われ、本当に普段着で行っていいものなのか。やっぱりスーツを着ないとダメなんじゃないか。そんな風に悩んだ経験はありませんか?
結婚式の参列時の服装も暗黙の了解として「こうでなくてはならない」「世間一般的にこう言われているからこのアイテムは着てはいけない」というネットに点在する曖昧なルールが広がっているのが、参列者を悩ます原因だと考えます。
Xのアンケート調査で、多く参列者が結婚式の服装の縛りの多さに違和感を感じているものの、大切な友人や知人の人生の重要な節目にふさわしくない格好で参加することは避けたい、新郎新婦の親族にマナー違反と思われたくないなど、非常識とされることへの不安から、服装の細かいマナーにも従うようにしているという意見が多く集まりました。
主催者である新郎新婦が良しとする服装であれば、周りの人は慣習などに振り回されてとやかく言う必要はないはずです。
「結婚式で何着る問題」を解決する方法
現状、多くの参列者は結婚式の服装に悩み、謎ルールに違和感を抱えていたとしても周りの目を気にして、従うことしかできません。
この問題を解決するには、主催者である新郎新婦が自ら行動を起こす必要があると考えます。
1.ドレスコードは主催者が決めるものだと認識し、主催者が定義する
「私たちの結婚式はスマートカジュアルでご参加ください」のような服装の基準を設け、招待状に記載しておくなど事前のアナウンスを明確にできると良いでしょう。
ゲストも「周りの目を気にしていたけど、主催者の意向だからいいんだ」と思い、何を着ればいいかと考える時間と負担が軽減されます。
また、自社のサンプリング調査で参列者に「カジュアルなドレスコード、着回しできる服装なら参列にかかる費用の負担は減ると思うか?」と質問したところ、全世代の73%が「負担は減ると思う」と回答しました。
実際に、結婚式の参列服であるフォーマルなドレスやミニバッグ、パンプスなど特に女性は一式を揃えるのに数万円の金銭的負担がかかり、調査の結果からもカジュアルなドレスコードを望む声が多いです。
パンツスタイルOK・スニーカーOKなどカジュアルな服装で参加できる結婚式が増えれば、参列者と主催者双方の満足度が高まると考えられます。
2.令和にふさわしい結婚式のドレスコード例
参列者を悩ませないために、主催者はどのように結婚式の服装を定めれば良いのか。
もちろん、格式の高い伝統的な式を望む方はフォーマルな服装を指定しても問題ありません。
一方で、参列者の服装についてはあまり気にしないが「どのようにドレスコードの基準を設定し、伝えたらいいかわからない」という新郎新婦も多いでしょう。
トキハナから新郎新婦への提案「気にしなくてもいいドレスコード」
そこで、新郎新婦に伝えたい!これからの時代にマッチする、トキハナおすすめの「気にしなくてもいいドレスコード」をご紹介します。
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これからの結婚式に求められること
結婚式の参列者の服装に関しては、日本人特有の「こうでなければならない」という暗黙のルールが負のスパイラルを引き起こしていることが見て取れます。
この状況を変えるためには、これからの結婚式では主催者側がドレスコードのルールを設定し、カジュアルな服装でも問題ないと判断した場合には「白・黒の服装も可」「パンツスタイルも可」などと事前にアナウンスすることがゲストへの配慮になるでしょう。
「そうは言っても、ドレスコードの基準ってどうすればいい?」と疑問を抱く新郎新婦をサポートするため、トキハナでも「トキハナメイト」のサービスを通じて自分たちの理想の結婚式をイメージすることができる「コンセプト診断」、結婚式のプログラムを選択式でカスタマイズできる「プランニングシート」を提供しています。
今後も結婚式の課題を発信し、結婚式をしようかどうか迷っている方々や、従来の結婚式の在り方ならやらなくていいと思っている方々に、「だったら結婚式をやりたい」と感じてもらえるサービスを展開していきます。
今後の発信や「コンセプト診断」「プランニングシート」が気になる人はトキハナLINEへご登録お願いします!
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調査概要
【結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート】
調査期間:2024年2月22日~4月3日
調査方法:Xによるアンケート調査
調査対象:Xユーザー
有効回答者数:374名
【自社サンプリング調査】
調査期間:2024年5月14日~5月21日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代男女
有効回答者数:324名
回答者の属性:【性別】男性30.5%、女性69.5%
【年代】20代:34.4%、30代:32.0%、40代:33.6%
株式会社トキハナ概要
「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数600、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。
商号 : 株式会社トキハナ
代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立 : 2016年5月
資本金 : 5,000万円
URL : https://rexit.co.jp/
事業内容 :
トキハナ https://tokihana.net/
トキハナOne https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
リクシィキャリア https://career.rexit.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング https://salesdx.rexit.co.jp/
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