【STARTUP DB】調査結果 国内スタートアップ想定時価総額ランキング(2021年1月)

PR TIMES / 2021年1月13日 8時45分

自動運転技術開発用プラットフォームを提供するZMPが新規ランクイン

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、当社サービスである「STARTUP DB (スタートアップデータベース)」に調査結果を公開しています。今回は、2021年1月4日時点での国内スタートアップ想定時価総額ランキングを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32589/83/resize/d32589-83-690119-4.png ]


2021年1月の想定時価総額ランキングでは、物流支援ロボット「CarriRo」や自動運転技術開発用プラットフォーム「RoboCar(R)」シリーズなど提供するZMPが新規ランクインを果たしました。また、スマートニュースが新たに新株予約権を発行したことにより、想定時価総額を1,237億円から1,242億円に伸ばし、唯一のランクアップ、3位に浮上しました。

ZMPは、自動運転技術やそれを応用した宅配ロボットを開発しているスタートアップ。メンバーは世界15ヶ国から優秀な人材が集まり活躍していています。主な事業として物流支援ロボット「CarriRo」、また自動運転車両プラットフォーム「RoboCar(R)」シリーズやステレオカメラ「RoboVision」シリーズの提供を行なっています。また、他にも画像認識技術の開発、建設、農業、ドローンなどの分野での事業展開も行なっています。

社名のZMPとは、ゼロモーメントポイント(zero moment point)の略で動力学的な重心位置のことを意味し、二足歩行ロボットにおいて歩行を実現させる為に最も重要なポイント。足裏上にZMPが来るように計算され、初めて歩行が実現するように、同社もロボット分野で最も重要な存在になることを目指し、社名としています。

Spiberが”事業価値証券化”によって250億円の大型調達を実施

[画像2: https://prtimes.jp/i/32589/83/resize/d32589-83-625294-5.png ]


先月のTOP20企業の累計調達金額で大きな変化がみられたのは、Spiberです。

Spiberは、独自の微生物発酵(ブリューイング)プロセスによりつくられる構造タンパク質素材「Brewed Protein™」を開発するスタートアップ。医療用材料や樹脂材料、次世代軽量複合材料への添加剤などさまざまな用途で使用することができ、主原料が石油ではないことからマイクロプラスチックを生み出すこともないため、ポリエステルやナイロンなど従来の素材よりも海洋生態系を含めた海洋汚染に対する影響も少ないことが期待されています。

同社は、2020年12月30日に三菱UFJモルガン・スタンレー証券をアレンジャーとして事業価値証券化による総額250億円の資金調達を実施を発表。本スキームを通じて調達した資金は、米国の穀物プロセッサー大手、ADMと共同で推進する、「Brewed Protein™」の米国での量産体制構築、並びに新素材の研究開発などに充当して行く方針です。事業価値証券化は、幅広いクレジット投資家が参加可能で、一般的な株式を通じた資金調達手法に加え、先進的な技術や知的財産に基づく卓越した研究開発や事業を推進するスタートアップの大規模調達における選択肢を拡げることも期待されています。

カテゴリー別では、環境・エネルギー、自動車領域がトップ。金融がそれに続く

[画像3: https://prtimes.jp/i/32589/83/resize/d32589-83-886388-3.png ]

TOP20企業をカテゴリー別にみてみると、環境・エネルギーと自動車領域が4社と最も多く、次いで金融領域が3社と続いています。自動車領域は、ZMPが新規ランクインしたことにより、以前までトップだった金融領域を抜いてトップとなりました。

当社は、今後もSTARTUP DBを通じて、スタートアップ・エコシステムの活性化を行い、国内成長産業の発展に貢献してまいります。


【調査概要】
タイトル:「国内スタートアップ想定時価総額ランキング」
調査期間:2021年1月4日時点
レポート記事:STARTUP DB( https://media.startup-db.com/research/marketcap-ranking-202101
※当社が取得した登記簿謄本に記載している情報を元に参考値として算出しておりますが、当社は、本情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではなく、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。

STARTUP DB(スタートアップデータベース)について
国内最大級の成長産業領域に特化した情報プラットフォームです。企業データベースは、13,000社以上の日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するとともに、起業家・投資家、エコシステムビルダーの方々累計100名以上のインタビューコンテンツをリリースしています。2019年6月24日より、英語版リリース。また、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携し、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けることで、国内の成長産業領域市場の発展に貢献しています。
https://startup-db.com/

フォースタートアップス株式会社 概要
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 志水 雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
https://forstartups.com/

フォースタートアップスは、「世界で勝負できる産業、企業、サービス、人を創出し、日本の成長を支えていく」 ために、「for Startups」というビジョンのもと、インターネット/IoTセクターをはじめ、ディープテック等リアルビジネス領域も含めた起業支援と転職支援を中核とした成長産業支援事業を推進。国内有力ベンチャーキャピタルと連携したスタートアップ・ベンチャー企業への戦略的資金支援や、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」の運用、及び、大企業とのビジネス共創モデルによる産業エコシステム強化にも取り組む。今後もビジョンとともに、日本の成長・発展に貢献してまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング