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韓国ドローンレースの新リーグ発足、DRONE SPORTS代表の小寺が日本からの来賓として有識者国際会議に参加

PR TIMES / 2024年10月18日 17時45分

DRONE SPORTSのドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」橋本勇希選手が初出場



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/83/33439-83-3e9b19328a4b7ffcd0734b45568773c5-3900x1844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


韓国でドローンレースの新リーグ「DRONE FORMULA LEAGUE(ドローン フォーミュラ リーグ、以下「DFL」)が発足したことを記念して、2024 年10 月12 日にHotel Hyundai by Lahan Mokpo(ヒュンダイ ホテル 木浦)で有識者国際会議が開催されました。
本会議には、韓国のほか、北米、EU、中国、日本からグローバルでドローンレースビジネスを牽引している有識者が招聘され、DRONE SPORTS 株式会社(以下「DRONE SPORTS」)代表の小寺悠は日本からの来賓として参加しました。

また同日、DFL 初の公式レースが開催され、プロクラス8 名(韓国選手4 名、海外選手4名の限定枠)が出場しましたが、DRONE SPORTS が運営するドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」所属の高校生パイロット橋本勇希選手も招待されて、参戦を果たしました。

DFL は、韓国インターナショナル・サーキット(Korean International Circuit)を拠点として、2025 年よりドローンレースの国際大会を大々的に開催する予定で、RAIDEN RACING の橋本選手は連続して出場が決定しています。
なお、「韓国インターナショナル・サーキット」は、2010 年設立、2013 年までF1 韓国グランプリが開催され、F1 レース離脱後は、国内自動車レースイベントや、新車のテスト、レーサーたちの教育、撮影など、モータースポーツのメッカとして多様な用途で使用されています。今回のDFL の発足、ドローンレースの開催を機に、施設活用用途の拡大、地方創生を図っていくとのことです。
■DFL(ドローンフォーミュラリーグ)とは
DFL(ドローンフォーミュラリーグ)は、世界で初めて国際規格自動車レース場で行われる1m サイズの大型ドローンレース大会です。
次世代レーシングドローンとモーション認識競技障害物の開発と普及、またデジタル通信方式、シミュレーター連動など多様な先端技術の活用を図ることで、5km 以上の距離でもドローンを操縦でき、フルHD の映像をリアルタイム中継できる、国際的なドローンレースプロ大会を実現します。
トラック上に設置されるLED モーションセンサー障害物は、先頭ドローンの通過及び競技方式によってカラーが変更される仕様で、レースの華やかさを演出しつつ試合進行の流れを把握しやすくして、観覧客の目を楽しませてくれます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/83/33439-83-24fcf50b48b3a35df5cc272534871bfe-3900x2338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レースの様子

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/83/33439-83-8d9364f89ce0f0fefbc0266ab1f7a988-2337x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DFL の1m の巨大なプロ級レーシングドローン。最高速度: 215km/h、航続距離: 3.3km (140km/h 基準)、胴体長 : 横1m x 縦1m、空車重量: 8kg (最大離陸重量12kg)

DRONE SPORTS 代表 小寺悠のコメント
ドローンフォーミュラリーグ(DFL)の記念すべき第一回大会および有識者会議にご招待いただき、大変光栄に思っています。
DFL のドローンは通常のレースドローンよりも大型で、他のリーグとは異なる独自のポジショニングを持っています。
この新たなレースカテゴリーが今後どのように成長し、発展していくのか、非常に楽しみにしています。
RAIDEN RACING 橋本勇希選手のコメント
DFL 初回大会プロ部門で日本初の選手として招待され、とても嬉しく思います。このサイズの機体は練習する場所も少ないため、大会中にいかにアジャストさせるかが勝負でした。
各国のパイロットも、同条件の中競うことができ良い経験をすることができました。結果は5 位で終了となりましたが、次回のレースでは優勝を目指したいと思います。

■今後の予定とドローンレース世界大会 日本代表への応援のお願い
橋本選手は、2024年10月29日から11月4日に開催される 2024 FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIP に日本代表として出場予定です。
橋下選手を含む日本代表選手5 人(大人3 名 ジュニア1 名、女性1 名)は、昨年は個年は世界2 位、日本チームとしては総合3 位になりました。
今年は各選手の入賞、国対抗での世界1位を目指しています。
そして、日本代表が目指すものは、単なる勝利だけではありません。
技術革新、スポーツとしての認知度向上、普及活動、未来のレーサーへの継承など選手達の挑戦と努力が未来のドローンの可能性を広げます。
現在、CAMPFIRE にてクラウドファンディングを実施中です。
ぜひ、2024 FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIP 日本代表への応援をお願いいたします。
CAMPFIRE(https://camp-fire.jp/projects/789450/view
【DRONE SPORTS株式会社について】
DRONE SPORTSは、国産ドローンブランド「Rangle」(https://rangle.jp)を展開し、インフラ設備点検の請負や、ドローンレースチーム「RAIDEN RACING」の運営、ドローンイベントの企画運営など、多岐にわたる事業を手がけています。RAIDEN RACINGは、世界最高峰のプロリーグDrone Champions League (DCL)で三連覇を成し遂げた実績を誇ります。また、CMや番組撮影に対応する空撮サービスの提供に加え、Rangleサブスク導入企業様には、ドローン運用内製化を支援する伴走型サポートも行っています。
詳細な情報は、DRONE SPORTSのウェブサイト(https://dronesports.jp)をご参照ください。
■会社概要
会 社 名: DRONE SPORTS株式会社
住   所: 〒562-0026 大阪府箕面市外院2丁目1番53号
代 表 者: 代表取締役 小寺 悠

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