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SCデジタルメディア、マーケティングDX支援サービスの強化に向けて、ブランドと消費者の間で「人間味」ある関係構築を支援する 「Braze」と戦略的協業を開始

PR TIMES / 2022年8月3日 18時40分

リアルタイムで顧客を把握し、クロスチャネルで統合したパーソナライズ施策を簡単に構築・運用

住友商事株式会社の100%子会社、SCデジタルメディア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:野崎健、以下 SCデジタルメディア)は、Braze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下Braze )が提供する統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォーム 「Braze」のオフィシャルパートナーの認定により、戦略的協業を開始したことをお知らせいたします。今後Brazeのソリューションを活用し、企業のマーケティングDXを支援してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33617/83/resize/d33617-83-e1d13766d4d32c78be23-0.png ]




オフライン・オンラインデータを合わせたCX(顧客体験)の最適化を実現

デジタル技術の進歩と共に顧客接点は多様化し、取得できる顧客に関するデータも増加する中、B2C企業・B2B企業ともに、顧客に関する様々なデータを取得して1つに取りまとめ、顧客を深く理解することが求められています。

このような企業の課題を解決するために、マーケティングDXにおける戦略策定~構築~運用までを一気通貫で支援するSCデジタルメディアは、顧客の行動をリアルタイムで把握し、「一人ひとりの状況に合わせた」「最適なキャンペーン」を「適したチャネル」で提供することができるBrazeを活用し、マーケティングDX支援体制を更に強化いたします。

SCデジタルメディアは、今後も様々なパートナー企業と連携し、マーケティング戦略におけるコンサルティングから適切なシステム選定・システム導入、実運用におけるPDCA改善までを一気通貫で支援していくことで、企業のマーケティングDXを推進してまいります。


Braze株式会社 代表取締役社長 菊地 真之氏のコメント

住友商事グループの戦略領域企業であるSCデジタルメディア様との協業をもとに、データドリブン型のリアルタイムなエンゲージメントを提供を加速していきます。マーケティング領域におけるDXは秒単位で加速しています。特に実際の店舗などのリアルなエンゲージメントと、デジタルを活用したオンラインのエンゲージメントには、今までになり顧客理解を実現し、新しいビジネスチャンスを拡大できる非常に大きな可能性があると感じています。

SCデジタルメディア様の戦略・テクノロジー・マーケティングの側面からお客様の課題解決、私達Brazeがもつリアルタイム・オムニチャネル・スケーラビリティの価値、この2つがマーケターのクリエイティビティを解放し、新たなカスタマーエンゲージメント時代の創造に協力してまいります。両社のアライアンスにご期待ください。


SCデジタルメディア株式会社 執行役員 データマーケティングビジネスユニット統括 村角 忠政のコメント

多くのお客様を支援する中で、オフラインとオンラインデータを統合したマーケティング戦略を実現する取り組みを支援してきました。事業会社におけるマーケティング支援の中で、タッチポイントは増え続け、当然ですがそれに伴い対応しなければいけない施策も増えリソースが追いつかないで苦労している会社を数多く見てきました。
「Human Connection」をミッションに掲げる統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームBraze社のサービスを活用することで、オフラインとオンラインデータを統合して導き出した施策に対し、オンラインの行動をリアルタイムで反映して施策を実行することが可能になります。

本提携を通して、顧客一人一人に寄り添ったダイナミックなマーケティングを行えるプラットフォームの構築を支援して参ります。


Brazeについて

統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」は、リテール&Eコマース、ファーストフード、メディア、エンターティメント、消費財業界の世界のトップブランド1,500社以上が採用、日本でも大手企業から新進気鋭のベンチャー企業まで30社以上に採用されています。グローバルブランドは、Brazeを利用することで、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。
https://www.braze.co.jp

・会社名:Braze株式会社
・代表者 :代表取締役社長 菊地 真之
・設立:2020年7月
・本社:Braze, Inc.(所在地:ニューヨーク)/代表者:共同創業者兼CEOビル・マグヌソン Cofounder and CEO Bill Magnuson/米国本社情報:https://www.braze.com
・日本オフィス所在地:東京都港区赤坂9−7−1 ミッドタウンタワー18階


SCデジタルメディア データマーケティング事業概要

「顧客との強いつながりを創造すること」を使命とするSCデジタルメディアが、マーケティングDXの実現を支援。当社に在籍するコンサルタント、マーケター、エンジニア、データアナリストなど各分野のスペシャリストが、戦略策定~構築~運用まで伴走いたします。

【提供サービス一覧(※一部抜粋)】
1.データマーケティング戦略立案
コンサルタントがAs-IsとTo-Beを洗い出し、最短で成果を出すための全体戦略とロードマップを策定

2. マーケティングシステム構築支援
数々のツールの中からクライアントに最適なツールを選び出し、データマーケティングを実行するためのシステム基盤を構築

3. 自社メディア構築支援
WEBサイト・ECサイト・アプリ等、リード獲得とエンゲージメント向上を実現させる自社メディアを構築

4. 運用実務の代行
効果の出るマーケティング施策の実行や手の掛かる運用実務を、各分野のスペシャリストがプラニング、または代行

▼サービスに関する詳細・お問い合わせはこちら
https://www.sc-dmedia-mkt.com/lp


SCデジタルメディア株式会社について

SCデジタルメディアは、住友商事メディア事業のデジタル領域における新規ビジネスの推進母体として、2017年12月に設立しました。戦略事業会社であるALPHABOATを中核とし、動画・PR・イベントライブ配信などのコンテンツ制作、SNSの企画運営などの企業のブランディングサポートをワンストップで展開する「ブランドコミュニケーション」、データを利活用したマーケティングのコンサルティング・システム導入・運用支援を行う「データマーケティング」、メディアコマース等の新たな開発や支援を推進する「デジタルメディア」の3つの領域で事業を展開しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33617/83/resize/d33617-83-82557f24ae8fd47057c1-1.jpg ]




名称:SCデジタルメディア株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目ビル7番5号 ヒューリック渋谷2丁目ビル 2F
代表者:代表取締役社長 野崎健
事業内容:ブランドコミュニケーション、データマーケティング、デジタルメディアの各事業領域における投資・開発・運営
資本金:50,000,000円
設立:2017年12月28日
URL:https://www.sc-dmedia.com


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