株式会社大光銀行と業務提携契約を締結
PR TIMES / 2024年10月11日 14時15分
大光銀行が顧客に「matchbox」を普及へ
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:佐藤 洋彰)は1日・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式のスポットワークプラットフォームの構築・運用をサポートしています。マッチボックステクノロジーズは、2024年10月11日付で、株式会社大光銀行(本店 新潟県長岡市、頭取 川合 昌一)と「matchbox」普及に向けた業務提携契約を締結しました。大光銀行は、新潟県内の各店舗にポスターの掲出やチラシの掲出を行い、個人顧客への「matchbox」利用、法人顧客への求人登録を促進します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68701/83/68701-83-9c4ce5699f210392c769b964d109f651-1400x485.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マッチボックステクノロジーズは全国で自治体公式のスポットワークプラットフォームを展開しており、新潟県内では新潟市、湯沢町、佐渡市、長岡市、南魚沼市の5自治体の公式スポットワークプラットフォームとして、新潟CITYマッチボックス、ゆざわマッチボックス、さどマッチボックス、ながおかマッチボックス、南魚沼マッチボックスの運用を行っています。働き手はそれぞれのマッチボックスに登録することで、サイトやスマートフォンアプリケーション上からそれぞれの自治体の企業が出した求人に対し、1回・数時間から申し込むことができます。「matchbox」はデジタルによる利便性の高い応募方法と1日数時間単位で働くことができる柔軟性の高い求人掲載で、子育て世代の方や高齢者、副業の方も働きやすくなっています。
新潟県では人口減少に加えて都市部への人口流出が続き、企業は深刻な人手不足に直面しております。マッチボックステクノロジーズと大光銀行は本提携を通じ、誰でも「柔軟に働ける地域社会」の創出の支援を行い、地域企業の人手不足に関する課題を解決に繋げることを目標とします。
■株式会社大光銀行 関 伊佐央 副調査役からのコメント
人手不足に悩む地域企業と1日・数時間単位から働きたい働き手を結びつけることで、安定的な労働環境の構築や雇用の確保につながり、地域企業の成長そして地域経済の発展に繋げることができると考えています。
Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、雇用側の金銭的・人的コストの効率化および柔軟に働ける社会の実現を目指していきます。
「株式会社大光銀行」について
大光銀行は次の3項目を経営理念に掲げ、地域経済の発展に寄与するため、地域密着とお客さまのニーズに沿った金融サービスの提供に努めています。
1.お客様に信頼され、親しまれる銀行として地域社会の繁栄に奉仕する。
2.健全経営に徹し、強固な経営体質を築き、安定した発展を持続する。
3.優れた人材の育成に力を注ぎ、清新はつらつとした行風を確立する。
「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は自社独自の人材プールを構築することで、人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシング(R)︎サービスです。導入企業は現役従業員をはじめ、OB・OG(退職者)、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能です。アプリケーションを通じて、人材プールに対するシフトの共有から採用までを簡単に行うことができます。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現します。現役従業員と外部人材を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させる革新的なサービスです。現在、スポットワークおよびセルフソーシングに関する特許を国内外に30件以上出願しており、基本特許を含む10件以上の特許を取得済みです。
・matchboxのマッチングまでの流れ:
1. 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
2. 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
3. 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
4. 当該事業所で勤務
「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者に様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。これまでに新潟県や大阪府などの11自治体でスポットワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した実績があります。
企業ページ:https://mxbx.jp/company
<会社概要>
社名 株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立 2015年7月1日
代表取締役社長 佐藤 洋彰
本社所在地 〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話 025-384-4457
資本金 1億7100万円(資本準備金含む)
お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry
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