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雨の中、多くの観衆が世界トップレベルのレールスタイルに熱狂 BURTON RAIL DAYS presented by MINI 2015年度優勝者はダーシー・シャープ 高橋龍正が6位入賞

PR TIMES / 2015年11月16日 20時46分

‐キッズ専用スノーボードパークには鬼塚雅がサプライズで登場し未来のスノーボーダーに特別レッスン‐

2015年11月14日(土)、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)にて、世界最大級のスノーボードレールコンテスト、BURTON RAIL DAYS presented by MINIが開催され、世界各国のトップスノーボーダー17人が、高さ8.5m、長さ34.2m、奥行15.3mの巨大特設コースに約120トンの雪を敷き詰めた特設ストリートスノーボードコースを舞台にパフォーマンスを競い合いました。



5回目の開催となったコンテスト当日はあいにくの雨模様でしたが、開場前から多くのスノーボードファンが集まりました。過去最大の特設スノーボードコースと、世界トップレベルのレールスタイルに、ショッピングやイルミネーションを見に訪れていた人たちもその存在感に圧倒されると共に、スノーボードカルチャーへの高い興味が感じられる程、多くの観衆がそのスタイルに魅了されていました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/528/84/resize/d528-84-952546-6.jpg ]



コンテストで優勝に輝いたのは、予選段階から安定したパフォーマンスを披露したカナダ出身の19歳ダーシー・シャープです。2位はアレックス アンドリュース(アメリカ)、3位には昨年の覇者であるザック・アラー(カナダ)が食い込みました。ベストレールトリックには優勝したダーシー・シャープ。ベストウォールトリックにはザック・アラー、ベストエアトリックにはセバスチャン・トータント(カナダ)が選ばれました。日本人勢としては、BURTON US OPENで史上初のトリプルコーク1620を連続で成功させた角野友基や、昨年のBURTON RAIL DAYSで3位入賞の阿部祐麻も出場し、白熱した戦いを繰り広げました。唯一決勝へ歩を進めたのは22歳の高橋龍正でした。ストリートを主な活動の場とする高橋龍正は、ウォールを使ったダイナミックなトリックやスタイリッシュなレールスタイルを披露し、6位入賞となりました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/528/84/resize/d528-84-958145-5.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/528/84/resize/d528-84-126309-4.jpg ]



コンテスト以外では、子供たちが無料でスノーボードを体験できるキッズ専用スノーボードパーク「BURTON KIDS' RIGLET PARK」も朝からオープンし、多くの親子が列を作りました。午後には、バートンチームライダーである鬼塚雅がサプライズで登場し、子供にスノーボードの特別レッスンを行い、楽しさを伝えました。参加した子供は雪の上で滑るという感覚に戸惑いながらも、鬼塚雅の手をしっかりと握り、笑顔でスノーボードを楽しんでいました。

[画像4: http://prtimes.jp/i/528/84/resize/d528-84-698557-3.jpg ]



なお、本イベントの写真とハイライト動画はバートンジャパンフェイスブックページ(www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)及び、オフィシャルwebサイト(www.burtonraildays.com)で公開しております。
是非ご覧ください。


1977年、ジェイク・バートン・カーペンターはアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、バートンスノーボードを設立しました。以来、彼の人生はスノーボードに捧げられています。バートンは、画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在バートンは、スノーボードギアとスノーボードライフスタイルに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。その中にはスノーボード、バインディング、ブーツ、アウターウェア、レイヤリングなどの他に、通年で活躍するアパレル、パック、バッグやアクセサリーなども含まれています。バートンはジェイクと妻であり社長であるドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーです。アメリカ・バーモント州バーリントンに本社を、オーストリア、日本、オーストラリア、カリフォルニア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。



石油危機の時代に「大人4人が乗れる経済的な小型車」を目指して開発されたMINIは、1959年に発売されました。エンジンをフロント横置きで配列する革新的な前輪駆動の基本レイアウトを採用。MINIの設計者、アレック・イシゴニスによって考え出され、小柄なボディの中に広い室内空間を実現するこのレイアウトは、今やコンパクトカーの業界標準となっています。
MINIのユニークなデザインやコンセプト、「ゴーカート・フィーリング」と評される走りの愉しさは、映画俳優やミュージシャン、デザイナーなどの多くのセレブリティやオピニオンリーダーにも愛され、人気を博しました。1960年代にはモンテカルロラリーで三度の優勝を果たすなど、モータースポーツの世界でも活躍し、世界中のファンを虜にしています。
1994年からは、BMWグループが車両の生産や商標権などMINIに関する全ての権利を有し、全く新しいMINIの開発を開始。2001年にはBMWグループによって開発されたMINIを全世界に発表し、日本では2002年の3月2日(ミニの日)から発売を開始しました。2011年には、MINI (ハッチバック)、MINI Convertible (ミニ・コンバーチブル)、MINI Clubman (ミニ・クラブマン)、MINI Crossover (ミニ・クロスオーバー)、に続く5番目のモデルとしてMINI Coupé(ミニ・クーペ)を発表。また2012年‐2013年には、MINI Roadster(ミニ・ロードスター)、MINI Paceman(ミニ・ペースマン)、2014年にはハッチバックモデルのMINIをフルモデルチェンジし、同10月にはハッチバックとして初の5ドアを発売し、さらに、本年9月にはMINI Clubmanをフルモデル・チェンジするなど、MINIのラインナップはかつてないほど魅力的なものになっています。

詳しくはこちら http://www.mini.jp をご覧ください。
MINI公式Facebookページ: http://www.facebook.com/MINI.Japan公式ツイッター: http://www.twitter.com/MINI_JAPAN

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