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寺田倉庫のMINIKURA、2018年春に物流プラットフォーム「MINIKURA PLATFORM-S」を公開

PR TIMES / 2017年9月25日 13時1分

~より手軽に倉庫・物流システムが導入可能に~

寺田倉庫が運営するクラウドストレージ「MINIKURA(ミニクラ)」は、2012年のサービス開始以来、独自の倉庫・物流システムを開発し、新規事業を立ち上げる企業・スタートアップ向けにAPIを通じて個別に機能提供を実施してまいりました。
さらなる物流を伴う新規事業の創出をサポートすべく、今後2018年春目途として、新規事業開発者がより手軽に倉庫・物流システムをオンラインで導入できる「MINIKURA PLATFORM-S」を公開する運びとなりました。なお、本プラットフォームにつきましては今後随時情報を公開してまいります。



詳細は以下をご参照ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/84/resize/d14158-84-881306-0.jpg ]


【倉庫・物流プラットフォーム「MINIKURA PLATFORM-S」概要】
■主な機能
・ 新規事業を開発する事業者向け機能:入庫、出庫、配送、在庫管理、保管、各種付帯作業
(ささげ、検品、梱包、等)
・ 倉庫・物流パートナー向け:導入サポート機能
■特徴
・ シンプルな契約形態 (パッケージ化、料金形態の明瞭化)
・ すべてオンライン上で完結(申し込み、審査、契約、等)
・ 決済方法の多様化(クレジットカード、ビットコイン、等)
・ 事業毎にパッケージ化されたAPIの提供により、新規事業早期開発が可能に
※2018年3月までに順次リリース

【MINIKURAについて】 (https://minikura-logitech.com/)
寺田倉庫が運営するクラウドストレージサービスとスタートアップ企業へのインキュベーションを行う事業です。2012年に「誰でも、どこからでも、すぐに倉庫が使える」をコンセプトに顧客(個人)自身が預けた荷物をWEB上で管理ができるクラウドサービス「minikura(ミニクラ)」(https://minikura.com/)をリリース。独自に開発したオペレーションシステムのアプリケーション「MINIKURA API」を運用し、多くの企業に物流システムを提供する「Cloud Storage」を展開しています。さらに投融資と仕組み作りでスタートアップ企業を支援する「Start-ups Incubation」も展開し、スタートアップ企業と共に、生活に密着した新しいサービスを提供しています。

【寺田倉庫について】
1950年創業の寺田倉庫は、保管するものの本質を学び、極めて最適な条件で保存するために、積極的な設備投資を行っています。また、従来の倉庫業の枠組みを超え、保管だけに留まらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復、及び空間活用のノウハウを活かして文化発信の拠点となる事業を積極的に進めています。特に美術品、映像音楽メディア、ワインといった専門性の高い商品の保存・保管設備や修理修復の技術は、業界内で高い評価を得ています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/84/resize/d14158-84-617903-1.jpg ]


社   名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
事業内容:保存保管業及びその関連事業
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設   立:1950年10月
U R L : http://www.terrada.co.jp/ja/

【サービス・その他のお問い合わせ】
寺田倉庫 MINIKURAグループ E-MAIL: minikura-kikaku@terrada.co.jp

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