1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

グランドニッコー東京 台場で「伊万里フェア」を開催

PR TIMES / 2018年5月29日 11時1分

佐賀県伊万里市

グランドニッコー東京 台場の30階グリルダイニング「The Grill on 30th」と「鉄板焼 浜木綿」にて下記のとおり「佐賀・伊万里フェア」を開催します。



 期間中は、柔らかい赤身に甘くてコクのある脂が特徴の伊万里牛や、旬の佐賀県産食材を使ったフェア限定メニューが伊万里焼の器で提供されます。
 また、店内には伊万里焼の絵皿などを展示し、上質な空間に華を添えます。
[画像: https://prtimes.jp/i/27600/84/resize/d27600-84-163020-0.jpg ]

会場/グランドニッコー東京 台場(東京都港区台場2丁目6-1)
期間/平成30年6月1日(金)~平成30年8月31日(金)
フェア限定メニュー(一例)
1.The Grill on 30th「Chefs’ Selection」
佐賀牛テンダーロインや、玄海灘天然真鯛とグリーンアスパラのパートフィロ コキヤージュカリーのエッセンスなどをお楽しみいただけます。
2.鉄板焼 浜木綿「佐賀・伊万里ディナーコース」
伊万里牛サーロインや佐賀県産野菜の鉄板焼をはじめ、玄界灘の天然真鯛と伊万里梨のマリネや、ふもと赤鶏と伊万里葱のガーリックライスなどをご堪能いただけます。
※フェア限定コースをご注文 いただいた先着300名様に、伊万里焼小皿をプレゼントします。

【伊万里焼について】
伊万里焼の歴史は、遡ること江戸時代、鍋島藩の御用窯として、その卓越した技法を守るため伊万里市大川町の大川内山に優秀な細工人や画工を集め、技術の粋を結集させて製陶にあたらせたのが始まりです。
大川内山には、明治の廃藩に至るまで鍋島の御用窯が置かれていましたが、技術を漏らさないよう、大川内山の入口に関所を設け、人の出入りを厳しく規制するとともに、焼成された焼物についても市販されることなく将軍家、諸大名への献上贈答品、藩庁用品として用いられ珍重されました。
現在の窯元は、藩窯で培われた高度な技法を受け継ぎながら新たな技術を取り入れ、350有余年歴史を現代に伝えています。
30軒の窯元が集まる大川内山は、山水画の様な風景が印象的で、美しい風景を望みながらの散策や買い物をお楽しみいただけます。

【伊万里牛について】
伊万里牛は、血統ある良質な牛を、伊万里の緑豊かな自然環境と、優れた飼育技術で丹念に愛情込めて育て上げた最高級の黒毛和牛です。肉質はきめ細やかで柔らかく、肉色は鮮やかで脂肪の質も抜群であり甘みと風味がたっぷりと詰まったその味は絶品です。
由緒ある枝肉共励会で多くの賞に輝くなど、伊万里焼とともに伊万里を代表する特産物です。

【お問い合わせ】
伊万里市 産業部 観光課
TEL:0955-23-2110

【発信】
一般社団法人 佐賀県観光連盟
〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59
TEL: 0952-26-6754, FAX: 0952-26-7528
http://www.asobo-saga.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください