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C3(シーキューブ)が新規就農者に酪農品を贈呈

PR TIMES / 2021年11月17日 19時15分

お菓子の力で酪農支援

株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:蟻田剛毅)が展開する洋菓子ブランド「シーキューブ」では、主力商品「焼きティラミス」の売上金額の中から北海道の酪農家をサポートする取り組みを2016年より行っています。新型コロナ感染拡大防止のため、昨年度に引き続き贈呈式は行わず、浜中町農業協同組合を通じて北海道厚岸郡浜中町の新規就農者2組に酪農用品を贈呈しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/28015/84/resize/d28015-84-7e63976f4afdbbca90ab-0.jpg ]

■寄贈品について
ホルスタインは寒さに強い品種であるものの、子牛は親牛に比べ皮下脂肪が少なく、寒冷ストレスを受けやすいため、この時期から畜産用ヒーターが必需品となります。カーフハッチの上に吊るし、仔牛を温める器具や子牛用フリース、子牛運搬車、哺乳瓶などを贈呈しました。

■シーキューブの酪農支援
「シーキューブ」では、ブランド名の由来である 3 つの「C」、コーヒー・チーズ・カカオを活かしたお菓子を創るため厳選した素材にこだわっています。なかでも乳製品は北海道根室・釧路地区の発酵バターやマスカルポーネなどの良質な素材を使用していますが、毎年減少を続ける酪農家の現状に危機感を持っています。そこで、同ブランドでは“お菓子で幸せなつながりを”を理念としていることもあり、売上の一部をこれから酪農を始める方の初期投資や、酪農を維持していくための支援を継続的に行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28015/84/resize/d28015-84-730af8db73e7a0edb17a-1.jpg ]



<ご参考> 株式会社シュゼット・ホールディングスについて
1969年、兵庫県芦屋市で創業。百貨店をはじめ幅広い販売チャネルを持つ「アンリ・シャルパンティエ」(国内92店舗、海外5店舗)と、カジュアルなラインナップ で駅ナカ・駅チカをリードする「シーキューブ」(44店舗)、ミルクレープ生みの親が創る重ね菓子の「カサネオ」(3店舗)の洋菓子ブランドを展開。製造販売のほか、カフェ事業 など、さまざまな事業を推進中。世界菓子大会準優勝を果たしたパティシエを有し、創業より生ケーキはすべて手作りにこだわるなど、“世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、100年先を見据えたお菓子作りを通じ、さまざまなシーンに忘れられない感動をお届けしています。 (店舗数:2021年10月1日現在) 


公式HP:http://www.suzette.co.jp/


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