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大手との提携開始!ナノバイオロジーで検査医療の技術革新と再生医療の産業化に挑む「由風BIOメディカル」、イークラウドを通じた2回目の資金調達を9月7日に開始

PR TIMES / 2024年8月28日 10時15分

~沖縄発バイオベンチャーが株式投資型クラウドファンディングに挑戦~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54017/84/54017-84-7aa921835388e02bd83f2c6cc9a9fe85-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)は、第39号案件「由風BIOメディカル」の事前開示を開始しました。2024年9月7日(土)10:00より投資申込みの受付を開始いたします。
(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/39)
第39号案件の募集概要
会社名:由風BIOメディカル株式会社
事業概要:体外検査薬の開発・原料製造、再生医療関連の製造受託・開発製造支援等
募集予定期間:開始:2024年9月7日(土) ~ 終了:2024年9月25日(水)
目標募集額:1,000万円(上限募集額:6,000万円)

超高齢社会でニーズの高まる予防医療 迅速・低コストな検査医療を通じて医療課題の解決に貢献
高齢化に伴う医療費の増大を背景に「予防医療」の意義がこれまで以上に注目されています。この予防医療に欠かせないのが、健康診断や病気の特定などを行う「体外検査」のプロセスです。体外検査は、インフルエンザや新型コロナウイルスの検査等でも注目を集める領域で、その市場は急速に拡大しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54017/84/54017-84-b6a1bd0e6fe8a2bb4027d5e88e37e9d0-1280x1398.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


由風BIOメディカルの主力事業は、ナノ粒子の表面を制御するナノバイオロジー領域の独自技術を活用した迅速かつ低コストな高感度体外検査薬の研究開発です。現在、体外検査においては「ELISA(イライザ)法」や「ラテックス凝集法」といった手段がありますが、由風BIOメディカルの開発品では、ELISA法の課題であった検査時間が4分の1に短縮され、ラテックス凝集法の課題であった検査感度が最大5倍に向上したという結果が自社実験で得られました。

由風BIOメディカルは、グローバルに展開する大手医療メーカーと提携しながら体外検査薬開発関連事業を推進し、体外検査における新しいスタンダードを目指します。
九州・沖縄地方で最大級の細胞培養加工施設で再生医療サービスの地産地消と県外移輸出を促進
また、九州・沖縄地方で最大級の細胞培養加工施設(CPC)を活用し、再生医療関連の製造受託・開発製造支援を展開しています。日立グループ(日立製作所・日立グローバルライフソリューションズ)と連携し、細胞薬(※)のサプライチェーンプラットフォームを整備する国内初の取組みについて、2023年5月共同リリースを発表しています。

※細胞薬:再生医療安全確保法に基づき提供される特定細胞加工物

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54017/84/54017-84-962385cc9d7d85cc2c653b1e44bb4d2a-1920x2197.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


沖縄県は、バイオ関連産業を重要な産業と位置付けています。由風BIOメディカルは、令和4年度および令和5年度のバイオ関連産業事業化促進事業に採択されており、行政施策も活用しながら再生医療の産業化を推進していきます。

以上のように、由風BIOメディカルは事業を飛躍させるための準備を着実に進めています。さらなる研究開発の加速と、ビジョン・ミッションへの共感を拡大させていくために、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を開始する予定です。

由風BIOメディカル株式会社の3つの注目ポイント
・独自技術で迅速・低コストな高感度検査薬を開発し、患者の負担軽減や医療コストの低減を目指す
・九州・沖縄地方最大級の細胞培養加工施設を活かし、再生医療関連の製造受託・開発製造支援事業を県内外に展開
・事業拡大に向けた産産連携を新規に複数開始。進捗・取り組みが評価され新たに4件のものづくり系行政事業に採択

詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
募集ページはこちら
「由風BIOメディカル」が投資家の疑問に答えます
2024年9月1日(日)23:59まで、投資家の皆さまより「由風BIOメディカル」へのご質問を受け付けます。 投資家の皆さまからいただいたご質問への回答を、2024年9月4日(水)を目途に募集ページ( https://ecrowd.co.jp/projects/39 )へ掲載する予定です。

事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。


※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
約10万円から由風BIOメディカルの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは
「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54017/84/54017-84-1a2b55ed75f44eed95f6b03572e1ea15-1280x1049.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。

スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。

イークラウドは「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。


※本報道発表文は、イークラウドの第39号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。


◆由風BIOメディカル株式会社の概要
商号:由風BIOメディカル株式会社
本社所在地:〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎12番地75 沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター105
代表取締役:中濱 数理、谷 正風
サービスサイト:https://yukaze-biomedical.co.jp/


◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/

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