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子どもたちがプログラミングで社会課題解決に取り組む「STREAMチャレンジ2023」の表彰式をオンラインで配信

PR TIMES / 2023年2月28日 15時15分

~MCのパンサーがファイナリスト15チームのプロジェクトを紹介~

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、子どもたちが人型ロボット「Pepper(ペッパー)」やAIを活用して社会課題解決に取り組むプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」(主催:超SDGsラボ)の表彰式を2023年3月12日に開催し、その模様をオンラインで配信します。



今年は、人気お笑いトリオの「パンサー」が大会MCとして、全国からエントリーされたプロジェクトのうちファイナリストに選出された全15チームのプロジェクトを紹介し、最優秀賞、優秀賞などの受賞チームを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69393/84/resize/d69393-84-90e49591f8153b46f8ca-2.png ]


「STREAMチャレンジ2023」表彰式(オンライン配信)



日時: 2023年3月12日(日)午後0時30分~午後4時30分(予定)配信方法: ソフトバンクロボティクス公式 YouTubeチャンネルでのライブ配信
https://youtube.com/live/2NDv2z8PMfw

「STREAMチャレンジ」は、ロボットと共生する社会をはじめとする「Society 5.0」の実現に向けて、次世代を担う子どもたちが自ら発見した社会課題を、PepperやAIを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指すプログラミングコンテストです。今年は、「テクノロジーでSDGsに貢献する」というテーマに対し、全国からPepperやAIを活用した創造性に溢れる83プロジェクトのエントリーがありました。

表彰式では、ファイナリストに選出されたPepper部門10チーム、AI部門5チームの合計15チームがオンラインで参加します。それぞれのチームのプロジェクトをMCのパンサーが紹介するとともに、有識者によるプロジェクトの講評を行うほか、受賞チームの発表と合わせて、受賞チームへのインタビューも行います。ぜひご視聴ください。
■出場ファイナリスト (五十音順)

[画像2: https://prtimes.jp/i/69393/84/resize/d69393-84-f16e6cfabb19f994894b-3.png ]


表彰式の開催を前に、「STREAMチャレンジ2023」公式サイトやPepperの公式Twitterアカウントにおいて、ファイナリストの15チームの紹介動画を公開する予定です。また2023年3月8日より、パンサーによる「STREAMチャレンジ2023」表彰式告知動画の公開も予定しておりますので、ぜひご覧ください。

■「STREAMチャレンジ2023」 概要

https://www.softbankrobotics.com/jp/event/stream2023/
(プロジェクトテーマ)
「テクノロジーでSDGsに貢献する」
(エントリー対象)
・ソフトバンクロボティクス株式会社が提供する「Pepper 社会貢献プログラム」および「Pepper 社会貢献プログラム2」参加団体の児童・生徒
・ソフトバンク株式会社が提供する、AI活用人材を育成する教育プログラム「AIチャレンジ」に取り組む高等学校の生徒
(主催)
超SDGsラボ(運営:B Lab、京都超SDGsコンソ―シアム、ソフトバンクロボティクス株式会社)
(共同企画)
株式会社COLEYO
(後援)
一般社団法人ICT CONNECT21
(パートナー)
株式会社丸井グループ、イグニション・ポイント株式会社、国連難民高等弁務官駐日事務所、ファインピース株式会社/スマートモビリティ協議推進協会/スマートカー安全機能保証協会、京都大学、CANVAS、超教育協会、コエテコ byGMO、吉本興業株式会社、株式会社APTO、LINE株式会社、WeWork Japan 合同会社、ヤフー株式会社、SB C&S株式会社、ソフトバンク株式会社

※「STREAM」とはSTEAM教育に、Robotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。

STREAMチャレンジは、単にプログラミングやAI構築の技術を競うものではなく、子どもたちが自ら社会課題を発見し、PepperやAIを活用したクリエイティブな発想で解決策を模索する場を提供することで、リアルな社会との接点づくりを提供することを目的としています。STREAMチャレンジを通じ、子どもたちの社会課題への意識が高まるとともに、テクノロジーを活用した課題解決策を自分自身で考える力や、社会実装に必要な気付きを得て、実社会に出て大きく羽ばたいていくきっかけとなることを期待しています。

■ 超SDGsラボについて

STREAMチャレンジを主催する超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体として支援していくプロジェクトです。B Lab(所長:石戸 奈々子)、京都超SDGsコンソーシアム(京都大学、京都市、ソフトバンク株式会社 ほか企業約20社)と当社によって推進されています。

当社では、超SDGsラボでの取り組みの一環として、SDGsにまつわる社会課題に対して、Pepperを活用したさまざまな取り組みを展開しており、2023年1月に、教育向けPepperにおいて、マイボトルを使う生活スタイルの浸透を啓蒙する「マイボトルダンス」を踊るロボアプリをリリースしました。「マイボトルダンス」は、京都超SDGsコンソーシアムの構成団体である、京都大学の学部生、大学院生、および教職員による団体「エコ~るど京大」が創作したオリジナルの歌とダンスです。このダンスをきっかけに、マイボトルをはじめ、世界の環境問題に対する取り組みへの意識や議論が深まることを目指し創作されました。ロボアプリ「マイボトルダンス」がPepperを導入する教育機関で活用されることで、マイボトルを使う生活スタイルの浸透に貢献するとともに、子どもたちが環境問題について意識し、議論するきっかけとなることを期待しています。

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