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ルームクリップ、「RoomClip住文化研究所」を設立

PR TIMES / 2021年4月12日 13時45分

~4月20日 11:00より設立発表会を開催~

日本最大級の住生活領域に特化したソーシャルプラットフォーム「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長:高重 正彦、以下 ルームクリップ)は、4月20日(火)、住まいと暮らしの「今と未来」について調査・研究する組織「RoomClip住文化研究所」の設立を発表いたします。これに伴い、当日11:00より、設立発表会をオンラインウェビナーにて開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-741467-7.jpg ]


■「RoomClip住文化研究所」とは
「RoomClip住文化研究所」は、RoomClipに投稿された膨大な写真やコメント・タグなどの実例データと、検索や閲覧などの行動データ、ユーザーアンケート・インタビューなどを基に、住まい・暮らし領域のトレンドや消費性向などについて研究・発表するプロジェクトです。

初回調査テーマは「新型コロナで変わった暮らしと住まい」。今後も定期的に、住まいと暮らしに関する様々の調査を行い、発表してまいります。

■「RoomClip住文化研究所」設立背景
少子高齢化やテクノロジーの進展、気候変動による災害の激甚化など、様々な社会的変動は人々の暮らしを変え、それに伴って住まいも形を変えていきます。特に昨今は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界的に「stay home」が呼びかけられるようになり、人々の「家」に対する意識や価値観は急激に変化しています。抗菌、抗ウイルス性能、換気性能、テレワークスペース確保など、住宅メーカー各社も「新しい生活様式」に合わせた家づくりの提案を始めています。

そのような今だからこそ、RoomClipのデータとコミュニティを最大限活用し、住まいや暮らしの変化を定量・定性の両側面から調査することで、住まいと暮らしの「今と未来」を考えたい。また、その変化を残していくことが、今後の時代において、より快適な住まいを生み出していくきっかけとなるのではないか。こうした背景と想いから、この度「RoomClip住文化研究所」設立に至りました。

■ 設立発表会について
プロジェクト始動に伴い、以下の日程で「RoomClip住文化研究所」設立発表会を開催いたします。本発表会では、「RoomClip住文化研究所」が行う調査の初回レポート「新型コロナで変わった暮らしと住まい」について発表するほか、株式会社リクルートSUUMO編集長の池本洋一氏と、クックパッド株式会社Japan執行役員の影山由美子氏をお招きし、同テーマについてのトークセッションを実施いたします。

【開催日時】
2021年4月20日(火) 11:00~12:00

【登壇者】
[画像2: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-363617-2.jpg ]

ルームクリップ株式会社 代表取締役 社長 高重 正彦
東京大学大学院工学系研究科にて、ソーシャルネットワークの数理的成長モデルを研究。イマジニア株式会社にて、キャリア公式サイト、スマホアプリ、SNSアプリの新規立ち上げを経験後、Tunnel株式会社(現ルームクリップ株式会社)を創業。2012年にRoomClip(ルームクリップ)をリリース。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-896298-6.png ]

ルームクリップ株式会社 執行役員 川本 太郎
2007年日本経済新聞社入社。2013年にTunnel株式会社(現・ルームクリップ株式会社)にコミュニティマネジャーとして参画し、オウンドメディアRoomClip magを立ち上げる。2015年よりビジネス担当役員に就任し、住まい・暮らし関連の企業を中心にUGCのマーケティング活用などを提案している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-244127-0.jpg ]

株式会社リクルート SUUMO編集長 兼 SUUMOリサーチセンター長 池本 洋一
1972年滋賀県生まれ。1991年上智大学新聞学科卒。リクルートに入社し住宅情報の編集に配属。以降、広告営業、ブランド戦略、事業開発、複数の情報誌の編集長を経て、2011年SUUMO編集長(現職)。2019年よりSUUMOリサーチセンター長も兼任。街選び、二拠点、DIY等のトレンド、地域活性、省エネ等の発信や提言を行う。国交省、経済産業省、環境省、内閣官房などの専門委員も歴任。

[画像5: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-362279-4.jpg ]

クックパッド株式会社 Japan執行役員 Komerco事業 本部長 影山 由美子
WEB製作、インフルエンサーマーケティング、食系WEBメディア立ち上げ等を経て2017年7月クックパッド入社。2018年6月、料理が楽しくなるオンラインマルシェKomerco(コメルコ)を立ち上げ2020年9月より現職。うつわが好きすぎて2000枚以上集め、料理道具好き調味料大好きなマキシマリスト。

【内容】
・「RoomClip住文化研究所」のご説明
・初回レポート「新型コロナで変わった暮らしと住まい」調査結果の発表
・記念トークセッション「新型コロナで変わった暮らしと住まい」 等

【ご参加方法】
Zoomウェビナーによる事前登録制。
設立発表会への参加をご希望の方は、以下のリンクよりご登録をお願いいたします。

<Zoomウェビナー視聴登録> ※登録締切:4月19日(月)15:00まで
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YXTLsPcSRaGLiC88f7Nf2Q

■「RoomClip住文化研究所」所長ご挨拶

[画像6: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-951090-1.jpg ]

所長:川本 太郎
RoomClipは、今からちょうど10年前、2011年の東日本大震災をきっかけとして創業社長の高重が立ち上げたサービスです。ビジネスとして急成長を目指すスタートアップでありながら、その根底には「人々が日常生活の中で発揮する創造性がつまった住まいと暮らしを記録していく」という、ある種の社会運動の側面があります。そしてそれは100年前に今和次郎が立ち上げた「考現学」や、あるいは30年前に都築響一氏が出版した「TOKYO STYLE」と通じるものだと考えています。

「RoomClip住文化研究所」では、そんなRoomClipの創業からの理念を、様々なテーマのレポートという形で伝えていきます。現代日本の日常生活の記録であり、なおかつアカデミズムやマーケティング、ジャーナリズムにも参考になる情報を発信します。



RoomClipについて

[画像7: https://prtimes.jp/i/6383/85/resize/d6383-85-650906-3.png ]
家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿、閲覧できる日本最大級の住生活領域に特化したソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。 現在月間ユーザー数は830万人、写真枚数は450万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。


ルームクリップ株式会社について

代表者 : 高重 正彦
設立 : 2011年11月24日
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL : https://corp.roomclip.jp/
事業内容: 「RoomClip」「RoomClip ビジネス」「RoomClip ショッピング」の企画・開発・運営
RoomClip iOSアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id520802798
RoomClip Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tunnel.roomclip
RoomClip Webサイト
https://roomclip.jp/
RoomClip ビジネス
https://roomclip.jp/business/
RoomClip ショッピング
https://roomclip.jp/shopping/


報道関係者様の問い合わせ先

ルームクリップ株式会社 広報担当
問い合わせフォーム:http://corp.roomclip.jp/contact/corp

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